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翼手
分類:人族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 14/19
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 20/20(飛行)
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
翼 | 14 (21) | 2d6+17 | 12 (19) | 8 | 150 | 30 |
特殊能力
[常]通常武器無効
[常]再生=10点
[常]飛行
[常]吸血鬼の身体
太陽の下にいる限り、手番の終了時に「10」点の魔法ダメージを受けます。このダメージはいかなる効果でも軽減できません。更に命中力・回避力に「-2」のペナルティ修正を受け、特殊能力「[常]通常武器無効」「[常]再生」を失います。
[常]流血弱種
陽の光がない場合、大量流血させることでしか倒す事が出来ません。
刃を持った武器での近接攻撃は威力が「+5」されます。また、打撃武器によって近接攻撃された場合、その算出ダメージを半減したものとして扱います。
[常]連続攻撃Ⅱ
[宣]全力攻撃Ⅰ
戦利品
- 自動
- 翼手の血清(1000G/赤S)
- 2~10
- 強靭な翼膜(2000G/赤S)
- 11~
- 強靭な筋繊維(3000G/赤S)
解説
"庭"と呼ばれる組織がノスフェラトゥと共に開発した新薬によって生み出された魔物です。
全身が肌色で毛はなく、コウモリのような頭部をし、翼膜を持った腕翼を持ち、強靭な筋力を持ちます。
身長は3m~5mで吸血鬼と同じく太陽光に弱く、大量の血液を流さないとその並外れた再生能力によって息を吹き返すと考えられます。
この姿でありながら、未だ神々の奇跡の対象としては人族に分類されます。
新薬を投与された者を元に戻す薬が存在しているとは考えられていますが、その製法は不明です。