コード:ビースト(リミッター解除形態)
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- ウィアード研究所
- 知名度/弱点値
- 14/16/20
- 弱点
- 物理ダメージ+2/○機械の身体(弱)無効
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 20(四足)
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
砲塔(頭部) | 15 (22) | 2d6+16 | 14 (21) | 8 | 100 | ― |
爪(前半身) | 16 (23) | 2d6+18 | 13 (20) | 10 | 120 | ― |
尻尾(後半身) | 15 (22) | 2d6+16 | 13 (20) | 10 | 120 | ― |
なし(障壁発生装置) | ― | ― | 22 (29) | 20 | 100 | ― |
- 部位数
- 4(頭部/前半身/後半身/障壁発生装置)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]ワンオフ
この魔物には剣の欠片が封入されています。
[補]超限界駆動
命中力判定に「+4」、打撃点に「+8」のボーナス修正を受けます。この能力を使用した部位はペナルティとしてHPが「20」点減少します。またこの能力を使用できるのは1ラウンドで1部位だけです。
[常]機械の身体(弱)
刃の武器による攻撃のC値を「+1」します。
●頭部
[常]ターゲッティング
[常]ガン
砲塔は「射程:30m」「装填数2」のカテゴリ〈ガン〉として扱います
[主]装填
砲塔に弾丸を装填します
[補][準]炸裂弾
装填している弾丸を「対象:1エリア(半径4m)/10」を攻撃するものに変更します。打撃点や射程に変更はありません。
この能力は弾丸が装填されている状態でなければ使用できず、使用するとその部位のHPを「10」点消費します。
●前半身&後半身
[常]攻撃障害=+4/+2
胴体の大きさが、攻撃を妨げます。
[部位:頭部]及び[部位:障壁発生装置]は近接攻撃に「+4」・射撃攻撃の回避力に「+2」のボーナス修正を受けます。
この効果は「部位:前半身」または「部位:後半身」いずれかのHPが「0」以下になった場合失われます。
●前半身
[主]2回攻撃&双撃
[補]散光弾射出/15(22)/精神抵抗力/消滅
肩部につけられた投射装置によって、エネルギー弾をばらまきます。「射程:自身」「対象:1エリア(半径6m)/20」の対象に、「2d6+20」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。この効果は1ラウンドに1回、1度の戦闘で2回まで使用することが出来ます。
●後半身
[主]テイルスイープ
[宣]渾身攻撃Ⅱ
近接攻撃のダメージに「+16」点します。ペナルティとして回避補正に「-3」のペナルティを負います。
●障壁発生装置
[常]電磁波シールド発生/必中
この魔物のあらゆる部位を近接攻撃しようとした場合、攻撃者は「50点」の雷属性の確定ダメージを受けます。この効果は近接攻撃をされる度に自動的に発揮され、効果を使用するとHPが「20」点減少します。
解説
魔動機文明時代に研究されていた魔動機兵の一種です。
特徴的なのは攻撃者に対して自動反撃を行える障壁発生装置で、敵集団に投入することで戦線に穴をあける目的で運用される予定のようでした。
しかし、結局試作機という段階を越えることはなく、研究所と共に眠りにつく予定でしたが、《大破局》という事変を受けて、ずっと待機モードで外敵に備えて居たことがデータログからは分かります。
待機モードにする際、あらゆるリミッターが解除されており、大幅な強化が施されています。