妖魔の大群
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- 戦場等
- 知名度/弱点値
- 5/19
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 11/-
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器(ゴブリン達) | 13 (20) | 2d6+14 | 4 (11) | 10 | 132 | 30 |
武器(フッド達) | 13 (20) | 2d6+14 | 4 (11) | 10 | 132 | 30 |
武器(コボルド達) | 13 (20) | 2d6+14 | 4 (11) | 10 | 132 | 30 |
武器(レッドキャップ達) | 13 (20) | 2d6+14 | 4 (11) | 10 | 132 | 30 |
武器(ボルグ達) | 13 (20) | 2d6+14 | 4 (11) | 10 | 132 | 30 |
- 部位数
- 5(ゴブリン達/フッド達/コボルド達/レッドキャップ達/ボルグ達)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]統率された妖魔
この魔物は、穢れが4点以上で魔物レベルが10を超えるキャラクターが同一陣営に居ない限り命中力判定に「-7」のペナルティ修正を受け、「[常]四肢を掴む」「[常]撹乱」「[主]群がる群体」「[常]引き剥がされる装備」の能力を失います。
[常]大群の弊害
範囲を持つ効果の対象となった場合、最終的なダメージを余分に「3」点受けてしまいます。
※範囲を持つ攻撃の定義=(半径○m/△)或いは「貫通」「突破」《薙ぎ払い》《乱撃》《テイルスイング》
[常]四肢を掴む
妖魔が群がり、敵対する陣営の動きを阻害します。この魔物が存在する乱戦エリア内の敵対する陣営のキャラクター全ては、行動判定に「-1」のペナルティ修正を受けます。この効果は複数の妖魔の大群が存在する場合、累積します(最大-4)。
[常]撹乱
この魔物が乱戦エリア内に存在する場合、その乱戦エリアに対する《ターゲッティング》《魔法制御》はその効果を失います。
[主]群がる群体/必中
群れで暴れまわり、敵を全てを攻撃します。乱戦エリア内の任意の対象全てに「2d6*自身の部位の数」点の物理ダメージを与えます。このダメージは同一の乱戦エリア内に他の妖魔の大群がいる場合、その部位1つ毎に「3」点上昇します。この効果はHPが1以上のこの魔物の部位が全て主動作を行う前でなければ宣言できず、宣言すると全ての部位が手番を終了します。
[常]引き剥がされる装備/14(21)/生命抵抗力/消滅
「[主]群がる群体」の攻撃が命中したキャラクターから、防具や装飾品を引き剥がそうとします。抵抗に失敗したキャラクターは鎧か盾の防護点の防護点を1点減少させるか、任意の装飾品を1つ装備から外します。外された装飾品や防護点が0になった装備は装備を解除されて地面に落ちます。拾い上げるのと装備するのは別々に主動作が必要になります
戦利品
- 自動
- 武器(30G/黒白B)*4d6
- 2~9
- 宝石(150G/金A)*2d6
- 10~
- 奪い取られた装飾品(300G/金A)*2d6
解説
上級蛮族に統率された妖魔の大群です
その数は100を超え、連携した動きを取る様は、数の暴力と言えるでしょう。
群体であるが故に耐久度は高いですが動きが鈍く、攻撃は当てやすいのですが、自らを省みずに敵味方入り乱れる事が、最大の問題であると言えるでしょう。