〈雪月火〉
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 16
- 形状
- 紫電を帯びた刀
- カテゴリ
- 〈ソード〉S
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 斬り捨てるは刹那に同じ
- 効果
-
[常]無常
この武器は1ラウンド目、3ラウンド目、5ラウンド目のいずれかにしか使用できず。また一度でも使用するとその戦闘中は使用できなくなります。
[常]一刀
この武器は銀製の武器として扱います。またこの武器に妖精武器の加工と、オーダーメイド加工を施すことはできません。
[常]雪月火
装備者が宣言特技を使用して攻撃する時、属性を火属性または水・氷属性のいずれかに変更することができます。
[常]花無き閃
使用するラウンドによって効果が変わります。
●1ラウンド目の場合
《ファストアクション》が発動している場合のみ効果を発揮します。一度目の攻撃の命中力判定に「+1」のボーナス修正を受け、1度目の攻撃が命中した場合、更に
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H両/2H 20 1 30/40 10 1
由来・逸話
その剣士は異常であった。
足りぬと斬って斬って斬り続けた先。彼が見つけたものは無間の魔域であった。
その場所に住まう魔神を切り捨てた男は、元の世界に戻ることを善しとしなかった。
そうか、この場所で魔神の代わりとして待っていれば強き者と死合ができる。
現世では、人と斬りあうことが戦争時でなければ敵わぬものの、ここならば堂々と試合ができる。
それに戦の中の戦闘は果たし合いではない。
ならば、拙者は強き者を待とう。そして、もし拙者を超えるものがいれば。この魔剣を強き剣士に譲り渡すとしよう。