〈女王の紅星〉
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 20
- 形状
- 中央に紅色に輝くルビーが施された、蝶の羽を思わせる短剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉S
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 夢よりも儚きものは夏の夜の暁がたの別れなりけり
- 効果
-
[常]六条光・紅星
特定の状況下で特別な効果を発揮することがあります。
[常]夢想の炎
この武器は妖精武器の加工(炎属性)がされているものとして扱います。またオーダメイド加工を施すことはできません。
[常]紅星の舞
「[補]その紅星は蝶のように」「[補]その紅星は蜂のように」が使用可能になります。この2つの補助動作はいずれもMPを3点消費することで使用可能です。またこれらの補助動作は使用回数を共有し、1日に4回まで使用可能です。
[補]その紅星は蝶のように
1ラウンド(10秒間)に1度だけ回避力判定に+1のボーナス修正を得ることができる状態になります。ただしこの能力は自身の手番中に使用することを宣言しなければなりません。また効果を使用せず自身の手番を迎えても使用回数は減少します。
[補]その紅星は蜂のように
この補助動作は1ラウンドに1度しか使用できません。直後に発生させる近接攻撃の打撃点に+1点のボーナス修正と、命中力判定に−1のペナルティ修正を受けます。そして、その次に発生させる近接攻撃の命中力判定に+1のボーナス修正を受けます。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H 7 1 17 9 1
由来・逸話
六条の光を放つスタールビーを基として作り上げられた短剣。そこには虚構の夢でありながらも確かに繋いだ縁が記憶されている。
宝石の紅のように鮮やかな炎を携え、蝶のように舞い、蜂のように刺すことを可能にする。