![[魔]](./_core/skin/sw2/img/wp_magic.png)
〈裁雷の契〉
基本取引価格：取引不可
- 知名度
- 20
- 形状
- 仄かに雷を帯びた紫の刀身の片手剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉S
- 製作時期
- 魔道機文明時代
- 概要
- 辺獄を超え、神の洗礼は慈雨の裁雷を呼ぶ
- 効果
-
[常]迅雷
この武器にはオーダーメイド加工（−3）、イグニダイト加工、雷属性の妖精武器加工が施されています。
[常]璇璣玉衡
この武器を用いた攻撃でクリティカルが発生した場合、威力を「+5」して振り足します。（ET114ページの〈首切り刀〉と同様の効果です）
[常]星辰帰位
MPを「2」点消費することで発動します。1ラウンド（10秒間）行為判定に「+1」のボーナス修正を得ます。その代償として1ラウンド（10秒間）「[常]璇璣玉衡」の効果を失います。この効果は1戦闘に1度しか使用できません。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H両 /2H 17 1 32/42 10 1
由来・逸話
とある魔動天使の〈エンジェルスフィア〉だったものが、その記憶を元に武器へと再構築されたもの。
仄かに輝く紫の刃身は、雷を帯びると激しく発光し、雷霆の如くの切れ味を見せる。
場合によっては、その雷霆を状況を把握するために変化させることができるのは使用者の冷静さを反映した故か。