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ヴォルケイノフラワー
分類：植物
- 知能
- なし
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度／弱点値
- 14／26-2
- 弱点
- 氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 5
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 蔦（花） | 11 (18) | 2d6+17 | 9 (16) | 8 | 80 | ― |
- 部位数
- 3（花）
- コア部位
- なし
特殊能力
[常]特殊戦闘
戦闘に参加している自分以外のすべてのキャラクターは、その戦闘中、戦闘特技《影走り》《足さばき》を得ます。
●全身
[常]特殊変異体
この魔物には剣のかけらのデータが既に適用されています。（11個）
[常]炎無効/純エネルギー無効
[常]燃え上がる花
この魔物の通常攻撃は自動的に炎属性の物理ダメージになります。
●花
[常]花粉付着＆爆破/18/生命抵抗力/消滅
蔦による攻撃が命中した際、生命抵抗判定を行います。失敗した場合「2d+12」の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。
[宣]薙ぎ払いⅡ
通常の《薙ぎ払いⅡ》と効果は同様ですが、奇数ラウンドにのみ使用します。
[宣]全力攻撃Ⅱ
通常の《全力攻撃Ⅱ》と効果は同様ですが、偶数ラウンドにのみ使用します。
[主]種爆弾/回避力/18/消滅
視界内に存在する任意の対象を１名選び「2d+10」の炎属性物理ダメージを与えます。またこの攻撃には《かばう》に準ずる特技は有効です。
対象が回避力判定に失敗した場合、自身を含めたその対象と同じエリアに存在する全ての対象に「20」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます（必中）。またこの攻撃の対象には原則としてこの魔物に与えた適用ダメージが一番高いキャラクターが選ばれます。こ
の攻撃は1ラウンド目。4ラウンド目。7ラウンド目に使用し、また1回のラウンドに2度以上使用できません。
戦利品
- 自動
- 燃え上がる花粉(600G/緑A)
- 1～11
- 燃え上がる花弁(1600G/緑A)
- 12
- 燃え上がる純正結晶（1200G／緑白S）×1d
解説
紅玉の花園で見つかった謎の植物です。
植物自体が燃えており、更にこの植物が持つ花粉は爆発を引き起こすことがあります。非常に危険な生物です。
そういった特殊な性質を持った植物であるため、錬金術師や魔術師の間では素材が高価で取引されていました。しかし時代を経るにつれ、人間に狩られないために今のような凶暴性を得たという学説が出ています。今でもその素材は高値で取引されますが、優秀な冒険者でなければその素材を得ることは難しいでしょう。