”大劇場”アクエリアス又の名を顔のない役者【星光の使徒】
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔法文明語、魔動機文明語、魔神語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 12/20
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
毒矢 | 15 (22) | 2d+18 | 13 (20) | 5 | 310 | 150 |
特殊能力
[主]真語魔法レベル11/魔力14(21)
[常]星光の明星♒
星々の力を完全に使いこなします。また基礎データに剣の欠片によるステータス上昇分(11個)が反映されています。
[常]歓迎の毒矢/危険感知判定/20/消滅
戦闘開始時に使用します。自身を除いた戦闘に参加しているキャラクター全員を対象とし、危険感知判定に失敗した場合、戦闘終了まで、自身の手番終了時に「5」点の毒属性魔法ダメージを与える状態異常にします。
[常]予告
ラウンドの初めにこの魔物が自ラウンドで扱う「*劇」の名前がつく主動作が分かります。
[常]限定2回行動
1ラウンドに2回行動できます。ただし、その行動は通常攻撃と下記に記す「*劇」の名前がつく主動作でなければなりません。また順序は必ず「通常攻撃」→「*劇」の順で行います。
[常]複数宣言=2回
[宣]毒矢噴出/回避力/21/消滅
視界内に存在する全ての存在に毒属性の物理ダメージを与えます。ただしその際、打撃点は「-5」点されます。
この能力は連続した手番では使用できません。
[宣]連鎖する蔦鎖/回避力/20/消滅
乱戦エリア内に存在するキャラクター全てに「2d+23」点の土属性物理ダメージを与えます。この能力は連続した手番では使用できません。
[常]戦闘適正
戦闘特技《牽制攻撃Ⅱ》《全力攻撃Ⅱ》《薙ぎ払いⅡ》《マルチアクション》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/すべて》を習得しています。
[主]変劇「孤塔姫」/危険感知/20/消滅(特殊)
プレイヤー側の代表者1名は5回危険感知を行い、「危険感知に失敗した回数×5」点の純エネルギー属性をプレイヤー側のキャラクター全員に与えます。
この主動作は1日に1度しか使用できません。
[主]変劇「灰被姫」/必中
乱戦エリア内に存在する任意の対象1名のHPを「-1」とし、更に1ラウンド(10秒間)「[常]死の超越」状態にします。この主動作は1日に1度しか使用できません。この能力に対して《かばう》は有効であり、原則この能力は《かばう》の効果を受けているキャラクターを対象とします。
また「[常]死の超越」状態の効果は以下の通りです。
●「[常]死の超越」について
①「[常]死の超越」状態中にこの魔物にダメージを与えることができた場合。②の効果が発動します。
②「[常]死の超越」状態中に生死判定に成功した場合、「[常]死の超越」の効果は即座に解除され、HPが全快します。更に戦闘終了まで、そのキャラクターが発生させるダメージが炎属性となり打撃点に+10のボーナス修正を得ます。
ただし英雄の資質の[根性]の能力はこの戦闘中失われます。
[主]変劇「人魚姫」/精神抵抗力/23/消滅
プレイヤー側のキャラクター全てに「15」点の呪い属性魔法ダメージを与え1ラウンド(10秒間)「[常]沈黙」状態にします。この状態異常は「達成値19」の魔法(属性なし)として扱います。
この主動作は1日に1度しか使用できません。また「[常]沈黙」状態のキャラクターは発声を必要とする主動作を行えなくなる代わります。
ただし、この主動作の代償としてこの魔物は1ラウンド(10秒間)、全ての属性の攻撃に対して「5」点余分に多くダメージを受けるようになります。
[主]終劇「氷晶大迷宮」/精神抵抗判定/半減
HPが100以下になるか、全ての劇を終えた後に使用可能になります。(「[常]予告の上書きはできません)」視界内に存在する全ての対象に「18」点の水・氷属性魔法ダメージを与えます。この主動作はこの技を使用する度にダメージが「8」点ずつ増加していきます。
戦利品
- 自動
- サイン・オブ・アクエリアス(白S/6000G)
- 1~11
- なし
- 12
- サイン・オブ・アクエリアス(白S/6000G)
解説
星の獣の13柱の1体で、アクエリアス自身が「狂ってしまった自身の力」を取り込んだ姿になります。
本来は演劇や文学といった人間の作り出す文化を観察することが趣味でしたが、幼くして病に犯されていたフレーミングと出会います。そこで「病弱という役割に抗い役者として色々な役を演じたい」という彼女の願いを聞き、その彼女の生きざまに興味を抱き契約を果たしました。結果としてフレーミングは病床を克服し、アクエリアスは「欠員が出た場合に必ず補充される正体不明の役者」として劇団を見守っていました。
しかし、フレーミングに力を託していたこともあり、とある男と会った際に力を奪われます。結果として彼は「新緑姫に使えるただの男」となります。そして感情を無くしたアクエリアスの力だけが暴走し、フレーミングの行動をおかしなものとしていきました。