シャドウ・フィアンマ
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- 魔法文明語、魔動機文明語、魔神語、ドラゴン語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 14/19
- 弱点
- 水・氷ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(本体) | ― | ― | 16 (23) | 5 | ※(特殊) | 120 |
武器(影の武具) | 16 (23) | 2d6+20 | 14 (21) | 10 | 320 | 50 |
- 部位数
- 2(本体、影の武具)
- コア部位
- 影の武具
特殊能力
●全身
[常]虚影の創作物
このキャラクターには既に剣の欠片の補正が反映されています。また「分類:魔法生物」としても扱います。
[常]炎無効
[常]影の傀儡
[部位:本体]への適用ダメージは[部位:影の武具]に適用されます。また[部位:影の武具]がHP0以下になると、本体のHPも同時に「0」になります。
●本体
[主]真語魔法、操霊魔法、魔動機術10レベル/魔力13(20)
[常][宣][主]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大/全て》《ワードブレイク》を習得しています。
[常]暁炎の波動
この部位の発生させるあらゆる炎属性のダメージが「+3」されます。「[主]暁炎のホリッドロア」もその対象に含まれます。
[主]暁炎のホリッドロア/回避力/25/消滅
この主動作はプレイヤーの手番中に部位[部位:影の武具]のHPが180を切った手番に必ず使用します。乱戦エリア内に存在する全ての対象に「2d+27」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。リスクとして[部位:影の武具]が「60」点の確定ダメージを受けます。
またこの能力を使用するには[部位:本体][部位:影の武具]のすべてが行動可能な状態で、かつ、一つでも主動作を行っていてはなりません。そしてこの能力を使用するとすべての部位の主動作が完了します。
この能力は1日に1度しか使用できません。
●影の武具
[常]複数宣言=2回
[常]炎付与
武器による攻撃は炎属性の物理ダメージとなります。
[常]形状変更
各ラウンドの初めに「1d4」を振り、その出目に応じて1ラウンド(10秒間)以下の能力を得ます。
●出目1
[宣]斬り返しⅡ
[宣]薙ぎ払いⅡ
●出目2
[宣]牽制攻撃Ⅱ
[主]限定2回攻撃&双撃
1度の主動作で2回攻撃ができますが、その対象は別々である必要があります。
●出目3
[宣]全力攻撃Ⅱ
[宣]鎧貫きⅡ
打撃点の決定における出目を-1し、攻撃対象の防護点を半分としてダメージを与えます。また、この能力を宣言した攻撃において打撃点の決定の出目が11以上となった場合、攻撃対象の防護点を0としてダメージを与えます。
●出目4
[宣]必殺攻撃Ⅱ
打撃点の決定における出目を+1します。また、この能力を宣言した攻撃において打撃点の決定の出目が9以上となった場合、追加で2dを振り足します。またペナルティとして1ラウンド(10秒間)回避力判定に−1のペナルティ修正を受けます。
[主]限定2回攻撃&双撃
1度の主動作で2回攻撃ができますが、その対象は別々である必要があります。
戦利品
- 自動
- 〈剣の結晶〉非売品
解説
六竜と呼ばれる竜の1体であるフィアンマの体が奪われ、それをもとに作られた魔神です。創作物ではありながら、本来となった竜の扱う炎や多彩な武術で敵を翻弄します。
影をもとに作られる魔神はガストのような自在さと、ダブラブルグのような神出鬼没性に加え、ドッペルゲンガーのような模倣性を持ちます。しかしながら、殆どの個体は未完成に近いことが多く、ドッペルゲンガーほどの脅威は持ちません。