ヒュージ・ブラッディペタル
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 13/17
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
nasi | 18 (25) | 2d6+20 | 15 (22) | 12 | 300 | 200 |
- 部位数
- 3(胴体、翼、尻尾)
- コア部位
- 頭
特殊能力
●全身
[常]突然変異種
このキャラクターには既に剣の欠片の補正が反映されています。
[常]散らばる爆燐/命中力判定/25/消滅
この魔物のいずれかの部位に近接攻撃による命中力判定を行った時に発動します。命中力判定の達成値が「25」以下であった場合、この魔物の爆鱗カウントが「+1」されます。この爆鱗カウントは「+10」までストックされます。
[常]攻撃障害=+4・なし
恒常的に生み出される鱗の爆発が攻撃を妨げます。
[部位:胴体]は、近接攻撃に対する回避力に+4のボーナス修正を得ます。[部位:翼]あるいは[部位:尻尾]のどちらかのHPが0以下になると、この能力は失われます。
●頭
[主]炎のブレス&爆鱗爆発/生命力抵抗判定/23/半減
乱戦エリア内に存在する人の対象すべてに「2d+5×n」点の炎属性かつ純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。「爆燐カウント」の数が代入されます。またこの主動作の後の「爆燐カウント」は「0」になります。
●翼
[主]2回攻撃&双撃
[常]飛翔Ⅱ
すべての部位は、近接攻撃の命中力判定と回避力判定に+2のボーナス修正を受けます。[部位:翼]のHPが0以下になると、この能力は失われます。
[宣]渾身攻撃
打撃点を+8点します。リスクとして、回避力判定に-3のペナルティ修正を受けます。
[主]爆撃/生命抵抗判定/23/半減
この主動作を行うには[部位:頭]が主動作を行っていない状態でなければなりません。
乱戦エリア内に存在する全ての対象に「2d+30」の炎属性魔法かつ純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。更に「爆鱗カウント」が「+3」されます。この能力を使用すると[部位:頭]の主動作が完了します。
●尻尾
[宣]薙ぎ払いⅡ
[常]連続攻撃Ⅱ
戦利品
- 自動
- 竜の爆鰭(1200G/赤黒A)
- 6~11
- 竜の上質爆鱗(3200G/緑黒A)
- 13
- 竜の水晶(8000G/黒S)
解説
通常知られているワイバーンよりも一回り程大きく、また体を覆う鱗が異様な発達を遂げたワイバーンです。
体中から垂れ下がる黒い無数の鱗がこのワイバーンの特徴です。ワイバーンの体液と共にまき散らされたその鱗は、強烈な爆発を起こします。その威力は魔動機術の【グレネード】と彷彿させるほどの威力であり、それが広範囲かつ高頻度で行われるため非常な脅威となります。
加えて非常に獰猛であり、機嫌が悪いか、食事に飢えている状態であるならば人間であろうが、蛮族であろうが無差別に襲い掛かります。狩りも先述した鱗を用いて行うため、狩りを行うだけで周囲に多大な影響を及ぼします。
この幻獣がどうしてこのような変化を遂げたかは不明ですが、古龍の褥から飛んでくるという報告もあったことから、この幻獣が進化した原因もそこにあるのかもしれません。