星の標

〈華霞咲雷〉 - 星の標

[魔]華霞咲雷かすみさくいかづち

基本取引価格:取引不可
知名度
16
形状
雷と華の意匠が施された長大な扇子
カテゴリ
〈ソード〉Sランク
製作時期
不明
概要
その舞は敵を斬り裂き、断ち斬る
効果
[常]白櫻の遺志

 この武器は巫女に認められた持ち主にしか使用できません。現在の所持者はカスミです。この武器の装備時「カテゴリ:盾」の特殊効果は無効化されます。

[常]乱レ舞雷みだれまういかづち

 合言葉を唱えることでこの武器による攻撃を雷属性に変更します。この効果は妖精の武器:雷と同様に扱います。

[補]華霞ノ舞かすみのまい

 この能力は「[補]乱レ咲雷」と使用回数を共有し、1日に2回まで使用出来ます。
装備者が《乱撃Ⅰ/Ⅱ》宣言時、主動作前の補助動作でMPを「3」点消費することで発動します。装備者は次の1回の攻撃の命中力判定に+1のボーナス修正を受けます。

[補]乱レ咲雷みだれさくいかづち

 この能力は「[補]華霞ノ舞」と使用回数を共有し、1日に2回まで使用出来ます。
装備者が《乱撃Ⅰ/Ⅱ》宣言時、主動作前の補助動作でMPを「3」点消費することで発動します。装備者がこの武器で行う攻撃のダメージを+1します。また、この武器以外で行う次の1回の攻撃のダメージを+1します。

※「[補]華霞ノ舞かすみのまい」と「[補]乱レ咲雷みだれさくいかづち」は同一ラウンドに使用できません。

用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考
1H 21 1 31 10 1 銀製 魔化

由来・逸話

華巫女であった少女の最期の意思を宿した扇子です。扇子を開くことで、雷を宿し、敵を斬り裂きます。

『春霞色のちくさに見えつるは たなびく山の花のかげかも』

製作者:なまけもの