許されざる植物【リスキープラント】
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 妖精語
- 生息地
- 森、草原
- 知名度/弱点値
- 17/20
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 17(浮遊)
- 生命抵抗力
- 16 (23)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
花(禍粉の塊) | ― | ― | ― | 10 | 300 | 19 |
枝(枝)*4 | 16 (23) | 2d6+21 | 14 (21) | 7 | 100 | 19 |
- 部位数
- 4(花粉の塊、枝)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]リスキープラント
同じ仲間(植物)が駆逐された結果、怒りの感情が芽生え、劇的な進化を遂げ、飛躍的に能力が上昇しました。
※剣の欠片13個分入っています。
[常]禍粉の体
打撃武器から受けるダメージに対しては、防護点が5点高いものとしてあつかいます。「投げ」やそれに準じる攻撃の対象となりません。また、毒属性の物理及び魔法ダメージを受けません。
[常]炎に弱い
炎属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。
[常]禍粉散乱/必中
枝の攻撃が命中した場合、及び、>禍粉症の抵抗に失敗した場合、周囲に禍粉をまき散らします。対象となったキャラクターは自動的に「禍粉ポイント」を1ポイント得ます。この効果は「禍粉ポイント」が10点になるまで累積します。「禍粉ポイント」を1点以上得ているキャラクターは自分手番終了時目標値18の生命抵抗力判定を行い、抵抗に失敗した場合、得ている「禍粉ポイント」点の確定ダメージを受けます。
●花
[主]禍粉症
周囲に禍粉をまき散らすことで身体に悪影響を与え、行動を妨害します。どの攻撃が発動するかはランダムです。この行動は1ラウンドに1回だけ行えます。
1:スギー禍粉症/13(22)/生命抵抗力/半減
「射程:起点指定」「半径6m/20(1エリア)」の範囲に禍粉をまき散らします。対象は目に激しい痛みを覚え涙が止まらなくなり集中力を阻害されます。対象に「2d+15」点の毒属性の魔法ダメージを与え、10秒(1R)の間、命中力判定及び回避判定及び行使判定に-1のペナルティ修正を受けます。
2:ヒノーキ禍粉症/14(21)/生命抵抗力/半減
「射程:起点指定」「半径6m/20(1エリア)」の範囲に禍粉をまき散らします。対象は鼻水とくしゃみが止まらなくなり、集中力を阻害されます。対象に「2d+15」点の毒属性の魔法ダメージを与え、10秒(1R)の間、精神抵抗力及び生命抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
3:イーネ禍粉症/13(20)/精神抵抗力/半減
「射程:起点指定」「半径6m/20(1エリア)」の範囲に禍粉をまき散らします。対象は皮膚のかゆみと痛みが発生し、集中力を阻害されます。対象に「2d+15」点の毒属性の魔法ダメージを与え、10秒(1R)の間、与える物理及び魔法ダメージに-2点されます。
[常]植物は滅びぬ、何度でも蘇るさ
手番終了時、HPが0以下になった枝がいる場合、その枝を復活させます。この能力で復活できる枝は1つに限り、この能力を使用するとHPが50点消費されます。
[常]大いなる植物の怒り/必中
炎属性の物理ダメージ、魔法ダメージでHPが0以下になった場合、激しい勢いで燃え始め、自らの存在するエリア内のすべてのキャラクターに「2d6+50」点の炎属性の魔法ダメージを与え、消滅します。
●枝
[主]我ら植物の怒りを思い知るがいい/16(23)/回避力判定/消滅
同一エリアにいる5体までの対象に同時に近接攻撃を仕掛けることができます。この能力は1ラウンドに1回しか使えません。
[主]リスクスキープラント/16(23)/回避力判定/消滅
同一エリアにいる1体までの対象に攻撃を仕掛ける際、打撃点を+12点上昇させることができます。ただしこの能力を使用すると10秒(1R)の間回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
[常]攻撃障害=不可・+4
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は近接攻撃の対象にならず、遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:枝]のうち2つのHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
戦利品
- 2~10
- 可燃性の花粉(1000G/緑A)
- 11~
- 危険な花粉(2000G/緑S)
解説
元々は木々や草花が人々によって駆逐された結果、劇的な進化を遂げ誕生しました。個人差はありますが、この植物の花粉は非情に強力な悪影響を人体に及ぼすことがあり放っておけば大きな厄災をもたらします。そのことから、許されざる植物と呼ばれることになりました。