9
メガフェイクスタンフィスク
分類:動物
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- 沼地・泥地
- 知名度/弱点値
- 16/19
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 7(匍匐)/15(泥中)
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
噛みつき(頭部) | 12 (19) | 2d6+11 | 11 (18) | 8 | 115 | - |
尾びれ(尻尾) | 12 (19) | 2d6+12 | 11 (18) | 7 | 80 | - |
- 部位数
- 2(頭部、尻尾)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]異常個体
剣の欠片9個分を取り込んでいます。(適用済み)
[常]水中適正
[常]雷無効
[常]自然な擬態/16/危険感知/消滅
泥の中に潜り込み、自らの姿を隠します。擬態中はこの魔物に対して魔物知識判定を行うことはできません。不用意に接近した場合、目標値16の危険感知判定を行い、失敗したら不意打ち(⇒『Ⅰ』156頁)を受けます。
行動を開始したら、擬態は自動的に解除されます。
この魔物は【センス・マジック】には反応しません。
[常]痺れ罠/必中
この魔物に近接攻撃を行ったキャラクターは、その成否にかかわらずその試みごとに「3」点の雷属性の確定ダメージを受けます。
●頭部
[主]放電/10(17)/生命抵抗力/半減
背中にある放電器官から雷を出し敵を攻撃します。「射程:自身」「対象:1エリア(半径5m)/20」に「2d+8」点の雷属性魔法ダメージを与え、対象は10秒(1R)の間、行為判定に-1のペナルティ修正を受けます。この効果は連続した手番には使えません。
●尻尾
[宣]薙ぎ払いⅡ
[常]連続攻撃Ⅰ
戦利品
- 自動
- フェイクスタンフィスクの肝(2000G)
- 2~6
- なし
- 7~12
- フェイクスタンフィスクの切り身(1000G)
解説
沼地に住む怪魚です。分類としては魚類ですがなぜか水・氷属性が弱点です。沼地の泥の中に潜み、自らを地雷のように見立てて電気で痺れさせ狩りを行います。
茶色い体、背中に黄色の放電器官があり特徴的な模様をしています。その見た目に反してその身は非常に美味で高級品として取引もされています。