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アルベルト【人族の英雄】
分類:人族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔法文明語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 11/-
- 弱点
- なし
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 18/-
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
特大剣 | 11 (18) | 2d6+12 | 10 (17) | 8 | 125 | 36 |
特殊能力
[常]流派:英雄の血脈
特殊な戦闘特技を保有します。
また、空想空間における"キャラクター補正"として、8個の剣のかけらを内包しています。
[宣]確殺必勝の太刀
近接攻撃可能な位置にあるキャラクターを3体まで任意に選び、それらすべてに攻撃を行います。
また、この攻撃が回避された場合、もう一度攻撃を行います。2回目の近接攻撃は-4のダメージ修正を受けます。
なお1回目の攻撃が命中した場合は2回目の攻撃はありません。
[宣]孤高英傑の太刀
味方に該当するキャラクターが存在しない場合にのみ宣言できます。
近接攻撃可能な位置にあるキャラクターを3体まで任意に選び、それらすべてに攻撃を行います。
また、不可視不可避の鞘が宣言可能になります。
[補]不可避不可視の鞘/12(19)/生命抵抗力/半減
薙ぎ払われた剣の後に、衝撃波が発生します。
孤高英傑の太刀の攻撃対象に選択されたキャラクターを対象に、「2d6+8」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は近接攻撃後にのみ1回だけ宣言できます。
[宣]薙ぎ払いⅠ
[宣]切り返しⅡ
[宣]全力攻撃Ⅰ
戦利品
- 自動
- 特大剣(1000G/黒A)
- 2~
- 金貨(200*2d6)
解説
蛮族との闘いにおける人族の英雄です。
彼の戦いに一対一というものは存在しませんでした。
常に多数の敵と交戦し、時には味方のいない戦場すら踏み越えて生きてきました。
その結果が、今の彼の姿です。
しかし、優秀な戦士が、良好な人格を有するとは限りません。
英雄色を好むとは彼のこと。数多の相手とは敵だけでなく、味方の女ですら相手に取って戦ってきました。
そのため、表面的には英雄視されていますが、ある側面だけを見ると酷い酷評を受けています。
まあ、彼が優秀で、"人族"に優しく、人格の破綻とまではいかなかったために、歴史も彼を英雄として記しました。