プロフィール

▼Name

名乗り

アムリタ

氏名

アムネジア・リタラ

▼Physical ＆ Appearance

体格

身長166㎝、グラマー

髪

黒の長髪。左目周辺に大きな傷跡があり、髪で隠している。

目

青

肌

白

利き手

右

視力

並

服装

▼Character

属性

一人称

私

二人称

貴方

性格

悲観的、流されやすい

口調

…

趣味

文字

並

生活力

実は低い

好き

嫌い

歌を唄うこと

▼History

出身

現住所

「裏切られたことがある」「大恋愛したことがある」「魔物に襲われたことがある」

女は貧しい村の生まれだった。
土地は痩せていて、家族が食べていくだけでも精一杯。
その年は特に不作だったので、女が身売りする事になったのはごく自然な流れだった。
幸か不幸か容姿と美声に恵まれていた女は貴族の囲われ者となった。
自由はないが生活に苦労する事のない暮らしに不満はなかったが幸福とも思わなかった。

そんなある日、女は恋をした。
相手は客人としてやってきた騎士の従者をしていた青年。
互いに惹かれ合う二人はやがて駆け落ちを決意する。
だが、待ち合わせの場所に青年が姿を現す事は無かった。
陽が沈んでも女はじっと闇の中で待ち続けた。
しかし、そこにようやく姿を現したのは一匹の魔物で、女はその爪の餌食となる。

次に目が覚めた時、女は見知らぬ街の月神の神殿だった。
傷つき倒れていた女はシーン神殿に運び込まれ、命を救われた。
それから3年、女は月神の神官として新たな道を生きる事となった。

未だ癒えぬ傷を抱えて。

セッション履歴

収支履歴