容姿・経歴・その他メモ

名称

本名

ノーラ＝ハルトマン（Nora Hartmann)）

容姿

体格

身長151㎝／43kg、絶壁

髪

シルバーアッシュのショートボブ

目

ヘーゼル

肌

色白

利き手

右

視力

並

服装

バレルヘルム（中身）、フルプレート

▼人物

一人称

兜あり：自分

　　　　 平常時：私

二人称

兜あり：～殿

　　　　 平常時：～さん

性格

兜あり：真面目、熱血、へこたれない

平常時：内気で気弱、恥ずかしがり屋、思い込みが激しい

口調

兜あり：「～であります！」

　　　　 平常時：敬語、声が小さい

趣味

武器防具の手入れ、読書

文字

まるっこくかわいらしい

生活力

高い

好き

鎧兜、掃除

嫌い

普段の自分

▼背景

ザルツ地方、ダーレスブルグ公国出身。
王都の守護の要である"聖堂"を護るザイアの神官騎士の娘に生まれ、"聖堂"に安置されている〈守りの剣〉に触れて、騎士神の声を聞いた。
将来は"聖堂"の守護者と嘱望され、軍に入れられるも、生来の性格故に周囲からの期待や視線に萎縮して伸び悩んでいた。
これを見かねた教官は、人の目を物理的に遮断する兜を与え、更に、こうアドバイスした。

「良いか、ウジ虫。よく聞け！その｜兜《バケツ》を被っている間、お前は｜兵士《ソルジャー》だ！｜兵士《ソルジャー》は泣かない、へこたれない！

弱虫、毛虫、ウジ虫は追い出せ！バケツ頭を空っぽにしろ！さあ、返事はどうした！！」

このありがたい｜アドバイス《洗脳》が功を奏し、兜を被っている間はひたすら前向きに、熱心に訓練をこなせるようになった。
以来、実力もメキメキと上がり、いよいよ騎士見習いの道も見えてきた矢先、訓練中に神隠しに遭い、ケルディオン大陸へと流れついた。

▼ダーレスブルグの奇蹟

その少女は生まれつき額に醜い痣を持ち、体は小さく虚弱で、隙間風のような掠れ声をしていた。
占い師達は口を揃えて「この子は凶相を持っている。15の歳まで生きられないだろう」と予言し、それを証明するかのように、少女は度々事故や病気に見舞われた。

両親の献身もあって11の歳を迎えた少女だったが、自身が両親にとって重荷でしかないと自責の念に駆られるようになっていた。

年の瀬、“聖堂”で〈守りの剣〉に触れて祈りを捧げる祭祀の中で、少女は神にこう願った。

（どうか私を早く御許へお迎えください）

少女が死を願ったその時、奇蹟は起こった。
〈守りの剣〉が光り輝いて少女を包んだのだ。
光が収まると、そこには痣が消え、声と健やかな体を取り戻した少女の姿があった。

その時居合わせた者達の中で奇蹟に触れた者たちは、光の向こうから力強くも優しい声を聞いていた。

『ここで死ぬさだめではない』と

神の託宣と共に祝福を賜った少女は、正しき道に目覚め、かつての自身と同じ力無き者達の護り手となるべく、軍へと志願した。

如何なる境遇にあっても神は我々をお見捨てにならない。斯様に儚い身の上の少女でさえ、その御心に触れ立ち上がった。来たれ若人、この国の未来を担うのは彼女だけでは無いことを知らしめるのだ。

【ダーレスブルグ公国軍広報部】

履歴

▼成長
筋力＞器用＞知力＞生命＞精神＞敏捷

▼技能
★1：ファイター7/プリースト4/エンハンサー1（EXP18000）
★2：ファイター9/プリースト6/エンハンサー2/アルケミスト1（EXP33000）
★3：ファイター11/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト1(EXP54500)

▼特技類（候補）
《マルチアクション》《防具習熟S/金属鎧》《足さばき》《魔法拡大/数》《かばう》
【ビートルスキン】【マッスルベアー】【クリティカルレイ】

成長状況次第でリビルド。《魔力撃》《武器習熟》のオミットや剣への転向の可能性あり。
少なくとも《タフネス》取得まではファイター先行

セッション履歴

収支履歴