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燃える鳥
分類:幻獣
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 15/19
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 移動速度
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
爪(胴体) | ― | 2d6+ | ― | ― | ― | ― |
翼(翼) | ― | 2d6+ | ― | ― | ― | ― |
翼(翼) | ― | 2d6+ | ― | ― | ― | ― |
- 部位数
- 3(胴体、翼x2)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
[常]暴かれる秘封
村の言い伝えによって得られるデータです。詳細な攻撃手段などはわかりませんが、ある程度の情報を知識として入手することができます。
このデータを閲覧したキャラクターは、該当のモンスターと遭遇した際に、魔物知識判定に+3のボーナスが得られます。
[常]炎の身体
爪・翼の攻撃が命中した場合、対象に「3」点の炎属性の魔法ダメージを受けます。
また、炎属性の攻撃を無効化します。
解説
全身が炎に包まれる、三本の足を持つ真っ黒な巨大な鳥です。
観測された数は少なく、その生態は謎に包まれています。
炎を自在に操り、火の玉として飛ばして攻撃を行います。
単なる脅威としてのみならず、これらの攻撃によって山火事が起こることがあるため
人々からは恐れられています。
燃える卵のような殻を作り、その中で眠りにつきます。
その姿はまるで地に落ちた第二の太陽のように見られ、太陽神の化身ではないかという説もありますが
前述の理由で嫌われる傾向が強く、敬われることはありません。