【制圧武術】
- 入門条件
- 70名誉点 冒険者レベル7
流派アイテム
秘伝
《疾風/疾風・極》
- 必要名誉点
- 30.50
- タイプ
- 《牽制攻撃Ⅱ/Ⅲ》変化型
- 前提
- 《牽制攻撃》
- 限定条件
- 2H
- 使用
- ファイター技能 or フェンサー技能 or バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 威力表の威力を大幅に下げる
- 概要
- 攻撃の威力を下げ、複数に攻撃を行う。
- 効果
近接攻撃可能な2体に同時に攻撃を行います。この宣言特技は《乱撃》や《薙ぎ払い》と一緒に宣言はできません。
まあペナルティとして、武器の威力表の威力に「-40」のペナルティを受けます。これによって
武器の威力が「0」以下になる場合は、この宣言特技を宣言できません。
《極》では、攻撃できる対象が3名にふえ、威力表の減少も「30」に軽減されます。
《瞬雷》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《斬り返しⅡ》変化型
- 前提
- 《斬り返しⅡ》
- 限定条件
- 2H
- 使用
- ファイター技能 or フェンサー技能 or バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 攻撃命中時、別の対象に追加で攻撃できる。
- 効果
威力表の威力を「30」下げた上で、攻撃を行います。この宣言特技が命中した場合、対象にダメージを与えた上で、別の対象に元の威力で攻撃をすることができます。
《狩りの時間》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《カウンター》変化型
- 前提
- 《カウンター》
- 限定条件
- 1H#(蹴り)
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- -
- リスク
- 失敗時、最初の出目が「12」として攻撃を受ける。
- 概要
- 必中以外の攻撃にもカウンターを試みる
- 効果
対象が近接攻撃が可能な位置にいるならば、遠隔攻撃、魔法攻撃にも《カウンター》を行うことができます。当然、このときの《カウンター》の攻撃方法も蹴りに限定されます。
この時、魔法の場合は魔法行使の達成値を、特殊能力の場合は、特殊能力であれば設定された達成値を基準として命中力判定で《カウンター》を行います。《カウンター》に成功した場合は、その対象にダメージを与えることができます。失敗した場合は、回避力判定および抵抗に失敗したものとして扱い、威力表参照などを行う2dの出目が「12」であるものとして扱います。これによりクリティカルが発生した場合は、2廻り目以降は通常の処理を行います。
この特技は《カウンター》同様、1ラウンドに1度しか使用できません。