星の標

ニコル - 星の標

ニコル

プレイヤー:けだま

さて、今日はどうしましたか?

種族
人間
年齢
23
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
操霊術師
信仰
“始祖神”ライフォス
ランク
長剣
穢れ
0
7
4
10
8
4
10
7
11
9
成長
4
成長
1
成長
2
成長
4
成長
1
成長
2
器用度
19
敏捷度
12
筋力
16
生命力
15
知力
22
精神力
21
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
4
精神力
3
生命抵抗
9
精神抵抗
10
HP
36
MP
48
冒険者レベル
7

経験点

使用
19,000
残り
0
総計
19,000

技能

コンジャラー
7
セージ
4
アビスゲイザー
2
アルケミスト
1

一般技能 合計レベル:12

サージョン
6
ドクター
5
ソルジャー
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《ターゲッティング》
  • 《武器習熟S/スタッフ》
  • 《魔法拡大すべて》

秘伝

  • 《戦域魔導術アンナマリーア》
  • 《戦域魔導術ベロニカ》

賦術

  • [補]【ヒールスプレー】

判定パッケージ

セージ技能レベル4 知識 8
アルケミスト技能レベル1 知識 5
魔物知識
8
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語()
魔法文明語
魔神語
魔動機文明語
汎用蛮族語
妖精語
神紀文明語
リカント語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル7 操霊魔法 11 11 +0
アビスゲイザー技能レベル2 奈落魔法 6 6 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 5
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《武器習熟S/スタッフ》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
ロッセリーニの魔導筆 0 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
防具 必筋 回避力 防護点 備考
ソフトレザー 7 3
合計:すべての防具・効果 0 3
装飾品 効果
眼鏡
ロッセリーニの調声器
右手 叡智の腕輪
左手 叡智の腕輪 知力増強+2
アルケミーキット
所持金
3,700 G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット

強く魔化された石
虎目石の鋲
琥珀の目(中)
柘榴石の活力(中)
柘榴石の生命力(中)
黒曜石の盾(中)

マテリアルカード

BASSS
2010

戦闘用アイテム

  • マナチャージクリスタル(5)
  • マナチャージクリスタル(5)
  • マナチャージクリスタル(5)
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
名誉点
30
冒険者ランク
長剣

名誉アイテム

点数
冒険者ランク100
秘伝40
【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】入門50
ロッセリーニの調声器20
ロッセリーニの魔導筆20

容姿・経歴・その他メモ

 180を超える長身に、職業柄を考えれば十分に鍛えられた身体を持つ。
 眼鏡を掛けた落ち着いた様子の男性で、黒色の髪を丁寧に整えていて眼鏡の奥の緑眼には知性の色が強く宿っている。

 郊外に診療所を設けており、近隣では珍しい存在である医師として、その中でも異端に近しい外科医として生計を立てている。
 当然ながら所謂真っ当な診療所とは言い難く、患者の多くは脛に傷を持つものであったり、神殿への布施を行うだけの財貨を持たない者たちであったりする。

 また、蘇生を請け負う術師としての登録もしているが、やはりこちらも秘密裏に蘇生を試みたいという依頼を受けることが多い。

 とある縁によって手元に渡ったルーンフォークの死体を蘇生することとなったのだが、そのままパートナーとして手元に置くこととなる。
 その趣味性癖に付き合う形で、冒険者としての活動も本腰を入れ始めることとなった。


男の性質について

 男は、善き心の持ち主であった。

 彼は蘇生を生業とする操霊術師の家系に生まれ、後ろ指を指されることも多い生い立ちであった。
 しかし、その両親の他の家族もいずれもが善良であり、不自由なく育つことが出来た。
 両親から手ほどきを受けた操霊術にも高い才覚を持ち、家を次ぐことを嘱望されていたが、彼が目指したのは別の道であった。
 魔法に依らぬ、技術に依る治療である医術という、ある意味では操霊術以上の異端の道。
 しかし、彼の家族はそれを誹ることなく受け入れ、応援し、従軍医師として働き出す際には祝福さえもした。
 そんな家族に囲まれて育った彼は、真っ当な人としての常識を備え、善き行いに喜びを見出し、人の為となる行いを是とする良き心を育むことになったのだった。

 男は、悪しき性根の持ち主であった。

 他者を害したい。
 毀傷し、損壊させ、賊害することを望む。
 幼少期から、自分以外の何かの命を奪うという行為に魅せられ、虫や小動物から始まったそれがやがて人へと向かうのは、水が川となり海へと流れ込むのと同じくらいに当然の摂理だった。
 男にとって不幸であったのは、しかしそれが“いけないこと”であるという真っ当な常識を同時に兼ね備えてしまっていたことであった。
 そのような望みなど抱かない、ごく普通の性根を持っていれば。
 或いは、常識など持たず望みのままに振る舞える心を持っていれば、悩みなど抱かなかったであろう。

 結果として、男は外科医という職に魅せられる事となる。
 命こそ奪えぬまでも、人という存在を“治療”の名の下に切り、刻むことができる。
 命こそ奪えぬ奪ってはならないまでも、他者の生殺与奪の権をその手に握ることが出来る。

 男にとって、外科医は天職であり不向きな職でもあった。

 ――従軍し、軍医として務めながら。気がつけば、見知らぬ土地に立っていた時。
 彼は、なにかから解放されたような気持ちになっていた。


聖ニコラオス施術院

 登録名。外見は郊外に佇む通常の一軒家だが、内部はこの世界にしては驚くほどしっかりとした外科の療養所。
 看板もなく、裏の世界で知る人ぞ知る、所謂闇医者の類である。
 主に外来での診療を行っており、入院は受け入れることは極稀であり、その一部の患者たちも固く口を噤んでいる。
 また、近所を通った際に悲鳴を聞いたという噂もあり、人体実験や非合法な人の抹消などを請け負っているのではないかという黒い風評も一部では流れているらしい。
 その一方で、金銭の余裕のない者からは支払いが不可能な場合であっても診療を受け付ける場合もあり、そういった人々からの信頼は篤いようだ。

 蘇生所としての一面も有しているが、冒険者などを大っぴらに受け入れているというよりも、『蘇生を受けている事を知られたくない』層が利用する場所となっている。
 それが裏の世界の者であれ、表の世界の者であれ、蘇生とは禁忌の領域にあるものなのだから。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 19,000 28,000 260 器用×4
敏捷×1
筋力×2
生命×4
知力×1
精神×2
能力値作成履歴#1046-4 アシストチケット(星1)9枚
取得総計 19,000 28,000 260 14

収支履歴

冒険者セット::-100
ロッセリーニの調声器::-2000
ロッセリーニの魔導筆::-2000
ロッセリーニの印形絵具×5::-500
強く魔化された石::-2000
虎目石の鋲::-800
琥珀の目(中)::-2000
柘榴石の活力(中)::-800
柘榴石の生命力(中)::-1200
黒曜石の盾(中)::-600
アルケミーキット::-100
ソフトレザー::-150
叡智の腕輪×2::-2000
マテリアルカード(緑)A×10::-2000
マテリアルカード(緑)B×20::-400
マナチャージクリスタル(5)×3::-7500
眼鏡::-150

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