概略

　痛みや苦しみ、羞恥、あるいは粗雑に扱われること……などに快楽を感じる、いわゆるマゾヒスト。特に痛いの大好き。
　それだけならただの変態で済んだのだが、彼女にはどうしようもない致命的な感性があった。
　――勧めたがるのである。痛苦を。
　彼女が他者を痛めつけるとき、そこに一切の加虐心はない。自分が素晴らしいと思っている快楽を是非とも他人にも味わって欲しい、という心からの善意で行っているのである。まあ、ついでに他人の痛みに共感して自分も気持ちよくなってもいるが……。
　ある意味でそこらのサディストより性質が悪いのだが、過去にそれでいくらか“失敗”をしたらしく、現在は無辜の人間に対しては、言葉で勧めたがるに留まっている。
　なお、やらかしても問題ない野盗だの蛮族だの魔神だのに対しては……

――ふふ、気持ちいいです、よ？

プロフィール

▼Name

名乗り

ポピー

氏名

ポピー (Poppy)

▼Physical ＆ Appearance

体格

132cm 54kg 120-50-80
製造者の倒錯趣味が伺えすぎるとんでもボディ

髪

明るいピンク／セミロング

目

濃いピンクの瞳／垂れ目がち

肌

ほどほどに色白

利き手

右

視力

良い

服装

▼Character

属性

中立・善

一人称

ポピー

二人称

あなた

口調

やや舌足らずな敬語／親しい相手には少し砕ける

趣味

こんなところには書けない

文字

かわいい

生活力

意外とそれなり

好き

痛いこと／苦しいこと／雑な扱い

嫌い

<不明>

　内向的・行動的。
　一般的な道徳観は持ち合わせており、その性癖を見なかったことにすれば、基本的に良い子である。……問題はその性癖なのだが。

▼History

出身

不明

現住所

街外れの診療所

　とある理由で長期間死亡したままになっているところを、闇医者の手に渡り、蘇生される。
　蘇生された礼もあり、そのまま彼のパートナー兼所有物として、彼の診療所で働いている。

　直近の記憶は勿論のこと、それ以前の記憶も抜けている箇所があり（それが複数の死亡経験によるものなのか、長期間死んだままだった反動なのかは定かではない）、自分自身でも前歴を把握しきれていない。

セッション履歴

収支履歴