概要

オルトラント地方のとある国の村からやってきた、〈星の標〉所属の新米冒険者。

背中にかかる長さの、金糸を編んだような金髪と、淡い色の翠眼が特徴である。
冒険時は、髪を三つ編みやポニーテールに結わいている。

シンプルなワンピースの上に、目が細かく薄いチェインメイルを着て、その上に要所を覆う鎧を身につけている。

プロフィール

▼Name

氏名

｜Freyja《フレイヤ》｜Heinzel《ハインツェル》

▼Physical ＆ Appearance

体格

154cm／ひみつ／成長に期待

髪

背中にかかる長さの金髪（冒険者になる前は腰まであった）／冒険時は三つ編み・ポニーテール

目

淡い色の翠眼／意志の強そうな瞳

肌

白人系

利き手

右手

視力

▼Character

属性

秩序・善

一人称

わたし

二人称

性格

口調

趣味

日記（冒険録）を付ける事

文字

生活力

好き

祖父、故郷の村

嫌い

怖い

命を奪うこと

来歴

かつて英雄と謳われた冒険者、〈金獅子〉の孫娘である。
両親ともにすでに他界しており、フレイヤはたいそうなお祖父ちゃんっ子であった。
引退し、小さな村で暮らしていたせいもあって、祖父の名声を気にしたことはなく、知り合いが多いんだなあと思うくらいで、彼女にとってはあくまでも、ちょっとだらしなく、放っとけない、しかし敬愛するおじいといった程度の認識である。
剣術などの手ほどきこそ授けたものの、祖父はフレイヤが冒険者になることには反対しており、それは終生変わることはなかった。

しかし、彼の死後、敬愛する祖父の遺言を果たす為に、フレイヤは〈星の標〉の冒険者の助けを借りる。
この縁と、この時に実際に見た冒険者たちの姿が、自らも祖父と同じ道を歩む事を決心させた。
オルトラント地方で冒険者になる選択肢もあった。しかし、はじまりはやはり、あの街でとの思いがあった。

こうして、成人を待って村を出たフレイヤは、はるばるイルスファールへ辿り着き、〈星の標〉の扉を叩いた。

セッション履歴

収支履歴