チュラケノス改
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 洞窟、山岳
- 知名度/弱点値
- 17/21
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 20(多脚)
- 生命抵抗力
- 21 (28)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
噛みつき(頭部) | 17 (24) | 2d+18 | 16 (23) | 12 | 210 | 24 |
体当たり(胴体) | 16 (23) | 2d+20 | 15 (22) | 13 | 184 | 18 |
脚(脚部) | 17 (24) | 2d+16 | 14 (21) | 10 | 194 | 22 |
子蜘蛛の群れ(―) | 0 (7) | ― | 13 (20) | 5 | 40 | ― |
子蜘蛛の群れ(―) | 0 (7) | ― | 13 (20) | 5 | 40 | ― |
- 部位数
- 5(頭部/胴体/脚部/―×2)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]バウンティ
この魔物には剣のかけらが「13」個入っています。
[常]多脚生物
この魔物はいかなる攻撃でも転倒しません。また、足場が悪いことによるペナルティ修正を受けません。
[常]巨大蜘蛛の巣
この魔物は、周囲に巣を形成しており、常に張り巡らせた糸の上を自在に移動します。この魔物のいるエリアは、「足場が悪い」ものとして扱います。「[常]飛行」やそれに類する能力などを持つキャラクターには無効です。
●頭部
[常]連続攻撃Ⅰ
[常]毒液注入/16(23)/生命抵抗力/半減
噛みつきの攻撃が命中した場合、「2d+8」の毒属性の魔法ダメージを与えます。
●胴体
[常]チュラケノスの子たち
花弁の中に隠した卵から、無数の蜘蛛の子を産み出します。
自身と同じエリアに、「子蜘蛛の群れ」を「2+経過ターン」個を追加します。(1R目は3体追加、2R目は4体追加…)
[主]ねばつく糸弾/16(23)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(30m)/貫通」で粘度の高い糸弾を射出し、対象に「2d+15」点の物理ダメージを与えると共に転倒させます。
また、転倒状態が続くあいだ、巣に絡めとることで、「[常]飛行」やそれに類する能力を無効にします。
この能力は連続した手番に使用できず、使用するとHPを「10」点消費します。
●脚部
[主]長い脚
脚の攻撃は「射程/形状:1(10m)/起点指定」で実行できます。
[主]2回攻撃&双撃
[常]攻撃障害=+4・なし
長い脚が、攻撃を遮ります。[部位:頭部][部位:胴体]は近接攻撃に対して「+4」点のボーナス修正を得ます。この能力は[部位:脚部]のHPが「0」以下になると失われます。
●子蜘蛛の群れ
[主]うごめく黒い絨毯/必中
「射程:全エリア(半径30m)」内にいるキャラクター、ランダム「1体」に対して「10点」の確定ダメージを与えます。複数の部位を持つキャラクターの場合、1つの部位ごとに1体と考えてください。
対象をランダムに決定する際、味方側のキャラクターを、任意で対象から外すことができます。
戦利品
- 自動
- チュラケノスの花弁(5,000G)
解説
古びた洞窟、放棄された鉱山、朽ち果てた遺跡……そんな場所にひっそりと潜む、巨大な蜘蛛型の幻獣です。
暗がりを好み、洞窟などに見つけた程良い空間に巣を張り巡らせ、じっと獲物を待ちます。食欲旺盛で、巣にかかったものなら何でも貪り尽くします。とたびその縄張りに迷い込めば、たちまち餌食されてしまうでしょう。
特徴的なのは、胴体の中央に花のように見える器官が存在し、かぐわしい花や、甘い果実の香りを漂わせていることです。その香りに誘われた獲物を狩るのでしょう。しかし、よく見るとその花びらの奥には、無数の卵が隠されており、新たな蜘蛛の子供たちがいまも孵化を待っているのです……。
子蜘蛛の群れA@new HP:40/40
子蜘蛛の群れB@new HP:40/40
子蜘蛛の群れC@new HP:40/40
子蜘蛛の群れD@new HP:40/40
子蜘蛛の群れE@new HP:40/40
子蜘蛛の群れF@new HP:40/40
子蜘蛛の群れG@new HP:40/40
子蜘蛛の群れH@new HP:40/40