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DeG-13"ハーディス"(正式配備型デモンギア) 【2022-12-18 20:36】 - 星の標
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DeG-13"ハーディス"【正式配備型デモンギア】

分類:魔動機
知能
登場者による
知覚
機械&搭乗者による
反応
登場者による
言語
登場者による
生息地
不明
知名度/弱点値
15/24
弱点
特殊
先制値
30
移動速度
30(浮遊可能)
生命抵抗力
28 (35)
精神抵抗力
28 (35)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
なし(頭部) 2d6+ - -
双剣(上半身) 34 (41) 2d6+90 22 (29) 80 4000 4000
なし(下半身) 2d6+ - -
なし(武装ポット) 2d6+ - -
なし(浮遊シールド) 2d6+ 60 800 -

特殊能力

●全身

[常]魔動騎士

 本戦闘においては、合算ダメージに定められた係数(これをダメージ倍率と呼びます)を乗算してから適用ダメージを求めます(合算ダメージとは、増加する効果をすべて足し、防護点などを引く直前のダメージのことです)。
 エネミーデータは、「頭部」「上半身」「下半身」「武装ポット」「浮遊シールド」の5つの部位を持っています。例外も存在しますが、その場合も下記の「弱点」「通常」「耐性」の部位は必ず存在します。
 各部位がそれぞれ「弱点」「通常」「耐性」状態のいずれかとなり、「弱点」部位へ攻撃すればダメージ倍率は5倍、「通常」部位は3倍、「耐性」部位は1倍となります。「弱点」は、1ラウンド中で受ける最初の攻撃(それが複数回攻撃であった場合はそのすべて)のみに適用され、同じラウンド内ではその後は「通常」部位と同じ倍率になります。いずれの部位が「弱点」となるかは、ラウンドごとに変化します。
 PCが操る機体が受けるダメージ倍率は、基本的に3倍となります。しかし、エネミーは特殊能力で倍率を上昇させて攻撃を行います。

[常]弱点看破/目標値21

 PCたちは、陣営単位で1ラウンドに1回、いずれかのキャラクター2人までが補助動作において「セージ技能レベル+知力B」を用いて「弱点看破」を行うことが出来ます。
 目標値21のこの判定に成功することで、いずれの部位が現在「弱点」であるのかを見抜きます。
 魔物知識判定において弱点値以上の達成値を出していた場合、この判定に+1のボーナス修正を得ます。

[常]大型Sドライブ
[常]3回行動
[主]2回攻撃&双撃
[常]複数宣言=3回
[主]なんかすごい全体攻撃
[主]なんかすごい単体攻撃
[主]時間切れ演出技

●浮遊シールド

[常]シールド展開

 なんか防御するやつ

解説

ガンズラン帝国で製造された13騎のデモンギアのうち、"B-13"専用にチューンナップされた機体です。
"クライスト"、"グングニル"、"アルテミス"、"マルス"、"ディオスクロイ"、"オシリス"、"エクセリオン"、"ヘイムダル"、
"ジークフリート"、"ルドラ"、"ウルスラグナ"、"ア・バオア・クー"、"ハーディス"のコードを与えられた13騎が存在し、当時のガンズラン皇帝の勅命として敵性と皇帝個人が判断した国家の経済的・人口的な主要都市に対して投射が行われ、数十万人規模で被害を出したとされています。その攻撃から大して間をおかずに《大破局》が発生したため、《大破局》の一部として扱われており、その真相を知るものは殆ど居ません。
動力に"Sドライブ"と呼ばれる動力を使用しており、人の魂を吸い上げ、消費しながら攻撃を行うことで市街地戦や大規模戦ではほぼ神の如きの力を持ちます。しかし、一通り消費し尽くしてしまうと、武装やその重量を支えきれずに行動不能に陥り、通常の魔動機甲兵などでも破壊が可能になっています。

製作者:苗

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