アヌビス
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- ■■地方語、魔法文明語、魔神語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 16/24
- 弱点
- 属性ダメージ+3点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
天秤(本体) | 18 (25) | 2d+24 | 16 (23) | 12 | 600 | 200 |
狂白羊の鎖(鎖) | 15 (22) | 2d+18 | 0 (7) | 0 | 80 | 0 |
- 部位数
- 4(本体、狂白羊の鎖)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●特殊戦闘ルール ワンモアバトルシステム
[常]ワンモアバトルシステム
これまでの効果と同様です。戦闘開始時にリマインドします。
●ワンモア条件
狂白羊の鎖のHPを「0」以下にする。
●全身
[常]文明の破壊者♈
この魔物データ内には、すでに〈剣のかけら〉による補正が14個適用されています。またこの魔物には【セイクリッド・**】が有効です。
[常]魔力逆流
[部位:狂白羊の鎖]のHPを0以下にした際、本体は「100」点の確定ダメージを受けます。
●本体
[主]真語魔法,操霊魔法,神聖魔法(ラーリス)12レベル/魔力16(23)
[常]素材:宮廷魔術師
真語魔法を扱うときのみ魔力が+2されます。また自動的に《魔法制御》の効果を得ます。
[常]瘴気解放
[部位:狂白羊の鎖]が全てHP「0」になった際、この魔物は「[常]2回行動」の能力を得ます。
[常]複数宣言=3回
[常]生と死の仮判決/必中
ラウンド終了時の一番初めに発動します。プレイヤー側の陣営の代表者2名を「生への仮判決」か「死への仮判決」状態(永続)にします。この時、対象となったプレイヤーがそのどちらを引き受けるかを選択できます。ただし3ラウンド目は「奈落の仮判決」の効果を代表者1名に付与します。またこの状態異常は2つ以上受け持った時点で、そのキャラクターは即死します。
またこの状態の詳細は以下の通りです。
●生への仮判決
ラウンド終了時にMPに「5」点の確定ダメージを受けます。
●死への仮判決
ラウンド終了時にHPに「10」点の確定ダメージを受けます。
●奈落の仮判決
ラウンド終了時にHPとMPに「10」点の確定ダメージを受けます。
[常]戦闘適正
戦闘特技《薙ぎ払いⅡ》《ダブルキャスト》《ターゲッティング》《マルチアクション》《魔法拡大/すべて》を習得しています。
[宣]魔力撃=16点
[宣]奈落の絶刃・審判
この特技を宣言した場合、その攻撃の属性を呪い属性に変更し、更に打撃点を+16点します。さらに命中した場合、対象の防護点を半分として扱いダメージを与えます。この宣言特技のリスクとして1ラウンド(10秒間)回避力判定、生命抵抗判定、精神抵抗判定に-1のペナルティ修正を受けます。この宣言特技は連続した手番では使用できません。
[常]奈落の審判
プレイヤー側のキャラクター全てに「生への仮判決」「死への仮判決」「奈落の仮判決」のどれかが付与されたラウンド開始時にこの能力は発動します。次のこの魔物の手番開始時に「[補]奈落の審判」を必ず使用するようになります。
[補]奈落の審判・結審/必中
「生への仮判決」「死への仮判決」もしくは「奈落の仮判決」状態のキャラクターを即死させます。これらの状態異常にかかっていないキャラクターには効果がありません。
●狂白羊の鎖
[常]白羊の抗い
この魔物の生命抵抗力,精神抵抗力は例外的に「0」として扱います。
[常]複数宣言=2回
[常]白羊の残滓
戦闘特技《薙ぎ払いⅡ》《奈落の刃》を習得しています。
戦利品
- 自動
解説
廃都の奥で魔神を操っていた原初の召喚者でありますが、古代神ラヒを信仰し、更にラーリス契約することでそれらの神を疑似的に再現した人間であります。またその供物に自身の体を捧げた、得た姿がこの魔神アヌビスとなります、
ベリエは幼少の頃、召喚者の命令により砂塵都市の王であるクリオスの母、を騙し、召喚した魔神によって暗殺を試みましたが、反対に彼女に守られてしまったことからベリエの運命は狂い始めました。
召喚者である母に「用済み」ということで殺害されましたが、その時に牡羊座アリエスと契約することになり、そして彼女の願いがこの砂塵都市と魔神の魔域における終わらない連鎖を生むことになりました。