マナタイト・ギア・ゴーレム
- 知能
- 命令による
- 知覚
- 魔法、機械
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔法文明語、魔動機文明語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 19/24
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 22 (29)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳(上半身) | 19 (26) | 2d6+20 | 20 (27) | 15 | 230 | 0 |
足(下半身) | 19 (26) | 2d6+20 | 16 (23) | 20 | 220 | 0 |
- 部位数
- 2(上半身、下半身)
- コア部位
- 上半身
特殊能力
●全身
[常]〈歯車仕掛けの魔動武装〉
剣の欠片(14個分)のステータス上昇が反映されています。また分類「魔法生物」かつ「魔動機」として扱います。
[常]マナタイトの装甲
あらゆる魔法ダメージを「3」点軽減します。また防護点が常に「+5」されています。
[常]ギアチェンジ
自身の手番を迎える度に全ての部位の「命中力」が「+1」打撃点が「+5」されます。この能力は重複に上限はありませんが、3回発動した時点で「[常]マナタイトの装甲」の効果を失います。
●上半身
[主]「n」回攻撃&双撃
「n」には「発動したギア・チェンジの回数×2」が代入されます。
「[常]擱座」が発動してから使用します。
[補]殲滅の光条/精神抵抗力/26
この能力は「[常]擱座」が発動してから使用します。「射程/形状:30m/貫通」で対象に「2d+20」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。この補助動作は1度の手番で1度しか使用できません。
●下半身
[常]擱座
[部位:上半身]は、回避力判定に「+4」のボーナス修正を受けています反映済み)。この能力は[部位:下半身]のHPが0以下になった瞬間に即座に失われます。
[宣]踏み荒らし
「[宣]薙ぎ払いⅡ」と同様の効果です。
[宣]ダブルストンプ
任意の対象2体に攻撃を行います。この時、打撃点が両方とも「+12」点されます。
[補]激震/生命抵抗力/24/半減
この能力は連続した手番では使用できず。また1度の手番に1度しか使用できません。乱戦エリア内に存在する任意の対象全てに「2d+15」点の土属性物理ダメージを与え、さらに転倒状態にします。
戦利品
- 自動
- 巨兵の歯車(8000G/金黒白S)
- 2~5
- なし
- 6~10
- 未知の歯車(2400G/黒白S)
- 11~
- 掘り出し物の歯車(7600G)/黒白S
解説
魔法文明時代から魔動機文明時代の黎明期によって作り出された強力な兵器です。その巨体は歯車と機械仕掛けで組み上げられ、マナタイトの装甲で覆われています。
ギア・ゴーレムは敵対者を見つけると、容赦のない攻撃を仕掛けてきます。戦闘の最中には、体内の機構が高速で回転し、攻撃力を増大させていきます。巨大な拳での連打や、地響きを立てながらの踏みつけ攻撃は脅威的です。さらに、純エネルギーの光条を放ち、広範囲に敵を殲滅しようとします。
下半身が破壊されるまでは上半身の防御力が非常に高く、正面からの攻撃ではまるで歯が立ちません。しかし、一度下半身を破壊すれば形勢逆転のチャンスが生まれるでしょう。
個体数は多くありませんが、ごく稀に移籍の深部の守護者の役割を果たしており、冒険者ギルドからも討伐依頼が出ています。無闇に近づくことは避けるべきですが、勇敢な冒険者たちはギア・ゴーレムに挑戦し、僥倖を手にしようとしているのです。
〈 歯車の巨神兵〉
推奨レベル42000点から55000点。10レベル推奨
報酬:42000(5人想定)+名誉称号「歯車狩り」(30名誉点)
【状況】
エシオラ大瀑布付近を調査している際、古代遺跡のようなものを発見した。しかし、その遺跡の前に古びた巨大なゴーレム