フィンブルヴェトル
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔法文明語、妖精語
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 18/22
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
剣or弓or杖(本体) | 16 (23) | 2d6+17 | 15 (22) | 10 | 240 | 200 |
特殊能力
●全身
[主]真語魔法、操霊魔法、深智魔法12レベル/魔力15(22)
[常]絶氷の魔剣(レプリカ)
このエネミーには剣のかけら「13個」分のステータス上昇が反映されています。
[常]炎に弱い
炎属性のダメージを余分に「+3」点受けます。
[常]堅氷の守り
炎属性以外の属性ダメージを「-3」点します。また「水・氷属性」は無効化されます。
[常]複数宣言=3回
[常][宣][主]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《マルチアクション》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大すべて》《ワードブレイク》を習得しています。
[宣]《魔力撃》=15点
[補]氷像修復
この補助動作は連続した手番では使用できません。HPを「60」点消費し、全ての「アイスソルジャー」のHPを全快します。またこの補助動作は「2」体の以上の「アイスソルジャー」のHPが「0」以下になっていた場合、連続手番制限がなければ必ず使用します。
[常]形態変化
2ラウンド目以降の手番開始時に発動します。自身を「[常]剣形態」「[常]弓形態」「[常]杖形態」のいずれかにランダムで変化させます。詳細は以下の通りです。
最初の手番は「[常]剣形態」で固定です。
●剣形態
基礎能力に加え《アイスブランド》を使用します。
[宣]《アイスブランド》
この宣言特技が対象に命中した時、その対象にダメージを発生させた後、ダメージを与えた対象以外の任意の対象全てに「12」点の水・氷属性の魔法ダメージを「抵抗/必中」で与えます。
●弓形態
基礎能力に加え《デュアルアクション》を使用します。また弓による攻撃は「射程/2(50m)貫通」として扱います。
[宣]《デュアルアクション》
1度の主動作で、遠隔攻撃と魔法の行使を1回ずつ行うことが出来ます。
●杖形態
基礎能力に加え「13」レベルまでの(魔力は15で固定)妖精魔法(水・氷)を使用します。また《ダブルキャスト》を使用します。
戦利品
- 自動
- 絶氷の核(10000G/黒白S)or魔剣への加工(2名まで)
解説
魔法文明時代に作られた氷の魔剣のレプリカ。
本来は強力な氷の魔剣を複製する実験過程で生まれた存在ですが、使用者の精神と記憶を氷の結晶として記録し、その力を蓄積していく特異な性質を持ちます。
代々の使用者たちの記憶が結晶化され、やがて魔剣そのものがその戦闘技術を再現するようになりました。
流れ着いた遺跡の中で発見された際も、魔剣は一定の間隔で魔力を放出し続け、周囲一帯を氷の地へと変えていました。
剣士、射手、魔術師として具現化した過去の使用者の姿で戦い、配下の氷のゴーレムを率いて侵入者に襲いかかります。