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黒炎の巨人【ダークファイアジャイアント】
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 巨人語、汎用蛮族語、ドレイク語
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 16/20
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 25
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
― | 2d6+ | ― | ― | ― | ― | |
― | 2d6+ | ― | ― | ― | ― |
- 部位数
- 2(上半身/下半身)
- コア部位
- 上半身
特殊能力
●全身
[常]炎無効
[常]炎の再生=10点
[常]黒き炎身
この魔物からの近接攻撃は全て炎属性として扱います。
この時、炎属性ダメージを無効化・軽減する能力を一切無視します。
また、この魔物は自らの再生能力以外の回復効果を受け付けません。
●上半身
[主]神聖魔法10レベル/魔力12(19)
[常]魔法適性
《マルチアクション》《魔法拡大/数》を習得しています。
[宣]黒炎魔力撃
解説
約100年前に、リアン地方東部の蛮族を束ねていた将の一人である巨人族です。
身の丈10メートルに達する巨体は黒い炎に包まれており、眼だけが赤く爛爛と輝いています。
自らの巨体に驕らず、強さを追求する敬虔なダルクレム信徒であり、鍛え抜かれた肉体と技を武器に戦う恐るべき敵です。
“ユスの戦い”を前にして、直接矛を交える事を厭った人族の手により、仮の陣とした遺跡を崩落させられ、そこで息絶えた者と思われていました。