星の標

魔剣一文字〈『香』〉 【2019-06-16 18:30】 - 星の標

[魔]魔剣一文字〈『香』カオリ

基本取引価格:非売品
知名度
14
形状
夜闇に沈み込むような暗色の、薔薇装飾が施されたレイピア
カテゴリ
〈ソード〉Sランク
製作時期
魔動機文明
概要
フローラの為の魔剣として生み出された、本来この世界に存在しないはずの魔剣
効果
[常]銘を冠する者フローラ

 この武器は「フローラ・ベルウッド」にしか使用出来ません。

[補]〈剣香一合〉

 この能力は、【魔力撃】を宣言した攻撃が命中した後に宣言できます。
 宣言時、MPを「3」点消費します。次に行う回避判定に1回だけ「+1」のボーナス修正を受けます。

[補]〈殺陣幻舞〉

 この能力は、前ラウンドに〈剣香残滓〉を宣言していなければ使用出来ません。
 次にこの武器で与える物理ダメージを「+3」点します。

[補]〈生華繚乱〉

 この能力は、前ラウンドに〈殺陣幻舞〉を宣言していた場合に1回だけ使用できます。
 同じ乱戦エリアに存在する味方キャラクターのHPを「3」点回復します。

用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考
1H 4 1 14 9 1 銀製武器[刃]

由来・逸話

彼女自身が持っていたミスリル剣と魔剣一文字『諦』『殺』、それらを打ち直して作られた魔剣。
担い手フローラが扱うにふさわしい魔剣として、ユウ・アイ両名が鍛造した。

銘を『香』。
銘を授けたのは魔剣師であるが、銘にどのような意味を持たせるかは担い手次第である。


〈剣香一合〉
 剣に付与されたマナを散布し、薄い霧状に散らして場を包む
〈殺陣幻舞〉
 霧となったマナを剣に纏わせ、霧の中から攻撃することで威力を上げます
〈生華繚乱〉
 霧になっていたマナを花びらに変え、周囲に生命のマナを散らします。

製作者:つきみ