魔剣一文字〈『紲』〉
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 14
- 形状
- 茨の装飾に白い刀身のレイピア
- カテゴリ
- 〈ソード〉Sランク
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- フローラの為の魔剣として生み出された、本来この世界に存在しないはずの魔剣
- 効果
-
[常]〈銘を冠する者〉
この武器は「フローラ・ベルウッド」にしか使用出来ません。
[補]〈剣香一閃〉
この能力は、《魔力撃》を宣言した攻撃が命中した後に宣言できます。
剣に宿ったマナを拡散させ、魔力の霧を生み出します。
宣言時、MPを「3」点消費します。次に行う回避判定に1回だけ「+1」のボーナス修正を受けます。[補]〈殺陣幻舞〉
この能力は、前ラウンドに〈剣香残滓〉を宣言していなければ使用出来ません。
魔力の霧を剣に帯びさせ、鋭さを強化します。
次にこの武器で与える物理ダメージを「+2」点します。[補]〈生華繚乱〉
この能力は、前ラウンドに〈殺陣幻舞〉を宣言していた場合に1回だけ使用できます。
魔力の霧を花びらに変え、仲間の傷を癒します。
同じ乱戦エリアに存在する味方キャラクターのHPを「3」点回復します。
この回復効果は、魔動機、魔法生物、アンデッドには適用されません。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H 4 1 14 9 1 銀製武器
由来・逸話
彼女自身が持っていたミスリル剣と魔剣一文字『諦』『殺』、それらを打ち直して作られた魔剣。
担い手フローラが扱うにふさわしい魔剣として、ユウ・アイ両名が鍛造した。
銘を『紲』。
銘を授けたのは魔剣師であるが、銘にどのような意味を持たせるかは担い手次第である。