クウェルリオン=トゥイリオン
プレイヤー:TALE
- 種族
- エルフ
- 年齢
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/優しき水]
- 生まれ
- 森羅導師
- 信仰
- “樹神”ダリオン
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 8
- 体
- 5
- 心
- 13
- A
- 7
- B
- 7
- C
- 3
- D
- 7
- E
- 7
- F
- 8
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 15
- 敏捷度
- 15
- 筋力
- 8
- 生命力
- 12
- 知力
- 20
- 精神力
- 21
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 1
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 6
- 精神抵抗力
- 7
- HP
- 24
- MP
- 42
- 冒険者レベル
- 4
経験点
- 使用
- 10,000
- 残り
- 0
- 総計
- 10,000
技能
- ドルイド
- 4
- フェアリーテイマー
- 3
- セージ
- 2
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《ターゲッティング》
- 《武器習熟A/スタッフ》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ知識
|
| 5
| |
---|
- 魔物知識
- 5
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 15 m
- 全力移動
- 45 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フェアリーテイマー 使用可能ランク×
妖精魔法
| 6
| 6
| +0
|
| ドルイド | 森羅魔法
| 7
| 7
| +0
|
| |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 8 | 0 | ― |
- 所持金
- 3,000 G
- 預金/借金
- G
所持品
戦闘用アイテム
- 名誉点
- 20
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 10,0003,000 |
20 |
|
|
| | ||
取得総計 | 10,000 | 3,000 | 20 | 0 |
収支履歴
プロフィール
▼Name
- 名乗り
- クウェルリオン=トゥイリオン
- 氏名
- クウェルリオン
古いエルフ語で“褪の子”の意。(褪…彼の故郷で、秋と冬の間の季節のこと)
▼Physical & Appearance
- 体格
- 181cm
- 髪
- 目
- 肌
- 利き手
- 視力
- 服装
▼Character
- 属性
- 一人称
- 二人称
- 性格
- 口調
- 趣味
- 文字
- 生活力
- 好き
- 嫌い
▼History
- 出身
- ***の森
- 現住所
同じ年に生まれた少年――従兄弟がいた。
長命であまり子を成さないエルフにここまで近い同年代というのは珍しいのもあってか、彼とクウェルリオンは実の兄弟のように育てられた。
従兄弟の彼は森の外に憧れていた。よく、100年以上前に森を出たという会ったこともない伯父――それなりに武勇を馳せたらしい――の冒険譚を持ち出して、自分も彼のように外を見て、聞いて、知って、生きるのだと夢のように語っていた。
一方でクウェルリオンは、「森は清廉で豊かな実りもあるのに、わざわざ荒んだ外に出るなんて馬鹿げている」と主張した。そもそもその伯父の顛末がどこぞの戦に参加して死んだというのだから、尚更である。
二人の中は悪いものではなく、お互いに信頼し合っていたくらいなのだが、そのことになると、必ず喧嘩になっていた。
結局、従兄弟はクウェルリオンの言葉も聞かず……いや、聞いて尚、森を出ることを心に決めていた。
しかし――結局それは叶わなかった。
森の戦士たちにも実力を認められ、時期に旅立つというそんな時に、彼は死んだのだ。
魔物だった。森に入り込んだそれを狩り出すそれに参加した際――不意打ちを受けたクウェルリオンを庇った為であった。
悔いた。どうしようもなく、悔いた。
彼に詫びたかった。彼の生が無為になるのが耐え難かった。
だから、悔いて、悲しんで、考えて、考えて、考えて―――
彼が出るはずだったその日に、クウェルリオンは森を飛び出した。彼の代わりに、外を知る為に。彼の名も連れて。
従兄弟の名は、春の子と言った。