ヴォルフェール
プレイヤー:TALE
- 種族
- ナイトメア(人間)
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [異貌][弱点/土]
- 生まれ
- 吟遊詩人
- 信仰
-
- ランク
- ―
- 穢れ
- 1
- 技
- 8
- 体
- 13
- 心
- 9
- A
- 2
- B
- 9
- C
- 1
- D
- 5
- E
- 3
- F
- 11
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 10
- 敏捷度
- 17
- 筋力
- 14
- 生命力
- 18
- 知力
- 12
- 精神力
- 20
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 1
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 8
- HP
- 33
- MP
- 20
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 9,000
- 残り
- 1,000
- 総計
- 10,000
技能
- ダークハンター
- 5
- スカウト
- 3
- エンハンサー
- 1
- バード
- 1
一般技能
合計レベル:9
- ミュージシャン(ピアノ)
- 5
- コンポーザー
- 4
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
- 《武器習熟A/投擲》
- 《牽制攻撃Ⅰ》
- 《武器習熟S/投擲》
操気
- [主]【気操法】
- [補]【念糸還】
- [補]【気集中】
- [常]【剛力弾】
- [補]【双操法】
判定パッケージ
スカウト技能レベル3
| 技巧
| -2=
| 2
|
| 運動
| -2=
| 3
|
| 観察
|
| 5
| |
バード技能レベル1
| 見識
|
| 3
| |
ダークハンター技能レベル5
| 知識
|
| 7
| |
- 魔物知識
- 7
- 先制力
- 3
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 17 m
- 全力移動
- 51 m
呪歌/操気
| | 奏力/理力 | 演奏/操気 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用
|
バード技能レベル1
| 呪歌
| 4
| 4
| +0
|
|
ダークハンター技能レベル5
| 操気
| 8
| 8
| +0
|
| | |
| 技能・特技
| 必筋 上限
| 命中力
|
| C値
| 追加D
|
| 《武器習熟S/投擲》
| ―
| ―
| ―
| ―
| 3
|
| 【剛力弾】
| ―
| ―
| ―
| ―
| 2
|
| 武器
| 用法
| 必筋
| 命中力
| 威力
| C値
| 追加D
| 備考
|
〈パロットヘッド〉
| 1H投〈投擲〉
| 20
| 8
| 30
| 10
| 13
|
|
〈ファストスパイク〉
| 1H投〈投擲〉
| 1
| +1=9
| 6
| 10
| 13
|
| |
〈ファストスパイク〉
| 1H投〈投擲〉
| 1
| +1=9
| 6
| 10
| 13
|
| |
| 技能・特技
| 必筋 上限
| 回避力
| 防護点
|
| 技能なし
| ―
| 0
| ―
|
|
| 防具
| 必筋
| 回避力
| 防護点
| 備考
|
| 鎧
| 〈ハードレザー〉
| 13
| ―
| 4
|
|
| 合計:すべての防具・効果
| 0
| 4
|
|
|
| 装飾品
| 効果
|
| 右手
| 使用不能
|
|
| 左手
| ![[魔]](./_core/skin/sw2/img/wp_magic.png) 〈銀の綛〉
| 【気操法】の命中力判定で破壊すると達成値+1
|
| 他
| 〈俊足の指輪〉
| @敏捷力増強+1
|
- 所持金
- 962 G
- 預金/借金
- G
所持品
〈背負い袋〉
・〈袋〉×2
・〈毛布〉
・〈食器セット〉
・〈着替えセット〉
・〈火口箱〉 / 〈松明〉×6
・〈ロープ〉10m
・〈小型ハンマー / 〈フック〉 / 〈くさび〉
・〈羽ペン〉 / 〈インク〉 / 〈羊皮紙〉×10
・〈保存食〉(7日分)
〈ベルトポーチ〉
・〈小型ナイフ〉
・〈水袋〉
・
〈俊足の指輪〉
容姿・経歴・その他メモ
少年には名前も、住む場所もなかった。
いつ棄てられたのかもわからない。ただ忌み子として嫌われ、蔑まれ―――実際の生き方も、実際蔑まれるものだった。つまり、他人から盗み、奪うことで生きていた。
その出会いは偶然だった。
盗みに入る家を物色していた最中、ある家の中から鳴る、奇妙な音を聞いたのだ。
そう、音。音の連なりだった。自然に鳴る音ではない。それが何の音かもよくわからない。けれど、不思議とそれが、妙に心地よく感じたのだ。
少年は、たびたびその家に近づくようになり、そしてやがては毎日のようにその音を聞くようになった。
激しい音。穏やかな音。それらがどちらも連なった音。それらに魅せられるうち、不思議と、他の音にも気づくようになった。風の音。雨の音。鳥の鳴き声。虫の鳴き声。少年の世界は次第に豊かになっていった。
ある日。
「きみ。そんなに好きなら、たまには中に入って聴いたらどうか」
声をかけられた。驚いた。それは家の主の男だった。
少年は驚いて逃げ出したが、翌日には結局顔を出した。
家主の男は音楽家だった。音楽、というものがあることを、少年はそのとき知った。
男は少年が忌み子であることも構わず、音楽を聴かせ、教えた。
「音楽というのは、誰にでも開かれているべきなんだよ」
男は――“先生”は、そう言って笑った。
少年が“先生”から与えられたのは、音楽だけではなかった。
食べ物や住むところ、そして、名前も貰った。
そして、たぶん愛情も。
少年は青年になった。
音楽の技術をめきめきと伸ばし、一応は、一丁前に音楽家と名乗れるくらいにはなった。
幸運なことにパトロンもつき、ちょっとした演奏会も行えることになった。
“先生”も、我が事のように喜んでくれた。
充実していた。たぶん、それが青年にとって人生の絶頂だった。
青年の演奏会は、阿鼻叫喚の地獄絵図になった。
パトロンが邪教の司祭で――演奏会を、邪悪な儀式として利用されたのだ。
呼び出された魔神どもが人々を襲った。聴衆、青年、そして青年の“先生”も。
駆けつけた闇狩や冒険者によって事態は収集されたが、青年の右腕と、“先生”の命は、還らぬものとなった。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| ガメル
| 名誉点
| 成長
| GM
| 参加者
|
|
|
| キャラクター作成
| 10,000
| 10,000 |
80
|
|
|
| | |
|
|
| 取得総計
| 10,000 |
10,000 |
80 |
0 |
|
収支履歴
メイキング
| 冒険者セット | ::-100 |
| ベルトポーチ | ::-15 |
| 袋×2 | ::-16 |
| 羽ペン、インク | ::-5 |
| 羊皮紙×10 | ::-10 |
| 小型ハンマー | ::-10 |
| フック | ::-10 |
| くさび×10 | ::-20 |
| 保存食お得用 | ::-50 |
| 着替えセット | ::-10 |
| 食器セット | ::-12 |
|
| パロットヘッド | ::-4,950 |
| ファストスパイク | ::-820*2 |
| ハードレザー | ::-340 |
| 銀の綛 | ::-750 |
| 俊足の指輪 | ::-500*2 |
| アウェイクポーション | ::-100 |
|