星の標

ヴォルフェール 【2025-12-12 03:38】 - 星の標

ヴォルフェール

プレイヤー:TALE

種族
ナイトメア(人間)
年齢
22
性別
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
吟遊詩人
信仰
ランク
穢れ
1
8
13
9
2
9
1
5
3
11
成長
1
成長
1
成長
0
成長
0
成長
0
成長
4
器用度
11
敏捷度
18
筋力
14
生命力
18
知力
12
精神力
24
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
1
敏捷度
3
筋力
2
生命力
3
知力
2
精神力
4
生命抵抗
8
精神抵抗
9
HP
33
MP
24
冒険者レベル
5

経験点

使用
9,000
残り
1,000
総計
10,000

技能

ダークハンター
5
スカウト
3
エンハンサー
1
バード
1

一般技能 合計レベル:9

ミュージシャン(ピアノ)
5
コンポーザー
4

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《武器習熟A/投擲》
  • 《牽制攻撃Ⅰ》
  • 《武器習熟S/投擲》

秘伝

  • 《ダブルダッジ》

練技

  • [補]【キャッツアイ】

呪歌

  • 【レクイエム】

操気

  • [主]【気操法】
  • [補]【念糸還】
  • [補]【気集中】
  • [常]【剛力弾】
  • [補]【双操法】

判定パッケージ

スカウト技能レベル3 技巧 -2= 2
運動 -2= 4
観察 5
バード技能レベル1 見識 3
ダークハンター技能レベル5 知識 7
魔物知識
7
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(ミール)
魔動機文明語

呪歌/操気

奏力/理力演奏/操気
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
バード技能レベル1 呪歌 5 5 +0
ダークハンター技能レベル5 操気 9 9 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《武器習熟S/投擲》 3
【剛力弾】 2
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
〈パロットヘッド〉[刃] 1H投〈投擲〉 20 9 30 10 14
〈ファストスパイク〉[刃] 1H投〈投擲〉 1 +1=10 6 10 14
〈ファストスパイク〉[刃] 1H投〈投擲〉 1 +1=10 6 10 14
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
防具 必筋 回避力 防護点 備考
〈ハードレザー〉 13 4
合計:すべての防具・効果 0 4
装飾品 効果
右手 欠損
左手 [魔][流]〈銀の綛〉 【気操法】の命中力判定で破壊すると達成値+1
[魔]〈俊足の指輪〉 @敏捷力増強+1
所持金
962 G
預金/借金
G

所持品

〈背負い袋〉

・〈袋〉×2
・〈毛布〉
・〈食器セット〉
・〈着替えセット〉
・〈火口箱〉 / 〈松明〉×6
・〈ロープ〉10m
・〈小型ハンマー / 〈フック〉 / 〈くさび〉
・〈羽ペン〉 / 〈インク〉 / 〈羊皮紙〉×10
・〈保存食〉(7日分)

〈ベルトポーチ〉

・〈小型ナイフ〉
・〈水袋〉
[魔]〈俊足の指輪〉

戦闘用アイテム

  • 〈アウェイクポーション〉
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
秘伝30
入門【銀糸の誓いシルバー・オース50

プロフィール

▼Name

名乗り
ヴォルフェール
氏名
ヴォルフェール (Wolferl)
命名者である先生曰く、もっとも敬愛する音楽家からとった、とのこと

▼Physical & Appearance

体格
181cm
灰色
病的な白
側頭部に一対。普段は髪で見えない
異貌
山羊のように、肥大化しつつ捻くれて伸びる角
利き手
視力
服装

 右腕を上腕部の半ばから失っている。

▼Character

属性
一人称
二人称
性格
口調
趣味
もうない
文字
生活力
好き
音楽
嫌い
魔神、邪教徒(特にラーリスの)

▼History

出身
現住所

 少年には名前も、住む場所もなかった。
 いつ棄てられたのかもわからない。ただ忌み子として嫌われ、蔑まれ―――実際の生き方も、実際蔑まれるそのようなものだった。つまり、他人から盗み、奪うことで生きていた。

 その出会いは偶然だった。
 盗みに入る家を物色していた最中、ある家の中から鳴る、奇妙な音を聞いたのだ。
 そう、音。音の連なりだった。自然に鳴る音ではない。それが何の音かもよくわからない。けれど、不思議とそれが、妙に心地よく感じたのだ。
 少年は、たびたびその家に近づくようになり、そしてやがては毎日のようにその音を聞くようになった。
 激しい音。穏やかな音。それらがどちらも連なった音。それらに魅せられるうち、不思議と、他の音にも気づくようになった。風の音。雨の音。鳥の鳴き声。虫の鳴き声。少年の世界は次第に豊かになっていった。

 ある日。
「きみ。そんなに好きなら、たまには中に入って聴いたらどうか」
 声をかけられた。驚いた。それは家の主の男だった。
 少年は驚いて逃げ出したが、翌日には結局顔を出した。

 家主の男は音楽家だった。音楽、というものがあることを、少年はそのとき知った。
 男は少年が忌み子であることも構わず、音楽を聴かせ、教えた。
「音楽というのは、誰にでも開かれているべきなんだよ」
 男は――“先生”は、そう言って笑った。

 少年が“先生”から与えられたのは、音楽だけではなかった。
 食べ物や住むところ、そして、名前も貰った。
 そして、たぶん愛情も。

 少年は青年になった。
 音楽の技術をめきめきと伸ばし、一応は、一丁前に音楽家と名乗れるくらいにはなった。
 幸運なことにパトロンもつき、ちょっとした演奏会コンサートも行えることになった。
“先生”も、我が事のように喜んでくれた。
 充実していた。たぶん、それが青年にとって人生の絶頂だった。


 青年の演奏会は、阿鼻叫喚の地獄絵図になった。
 パトロンが邪教ラーリスの司祭で――演奏会を、邪悪な儀式として利用されたのだ。
 呼び出された魔神どもが人々を襲った。聴衆、青年、そして青年の“先生”も。

 駆けつけた闇狩や冒険者によって事態は収集されたが、青年の右腕と、“先生”の命は、還らぬものとなった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,000 10,000 80 器用×1
敏捷×1
精神×4
取得総計 10,000 10,000 80 6

収支履歴

メイキング

冒険者セット ::-100
ベルトポーチ ::-15
袋×2 ::-16
羽ペン、インク ::-5
羊皮紙×10 ::-10
小型ハンマー ::-10
フック ::-10
くさび×10 ::-20
保存食お得用 ::-50
着替えセット ::-10
食器セット ::-12
パロットヘッド ::-4,950
ファストスパイク ::-820*2
ハードレザー ::-340
銀の綛 ::-750
俊足の指輪 ::-500*2
アウェイクポーション ::-100

チャットパレット