20190601D_0

2019/06/01◥

SYSTEM◥

20:53:49

GM様が入室しました。

SYSTEM◥

20:54:38

ミカサ様が入室しました。

ミカサ◥

20:55:03

今宵も藤の装いにて失礼いたしまする。

SYSTEM◥

20:55:13

ユーフォルビア様が入室しました。

SYSTEM◥

20:55:23

クリスティナ様が入室しました。

SYSTEM◥

20:55:35

レイフェル様が入室しました。

GM◥

20:55:35

今日は会話ばっかり。会話次第ではとても早く終わります。やさし～

20:55:41

飲み物とってこよ

ミカサ◥

20:55:50

なんという事でしょう

GM◥

20:55:51

べにおがワンチャン少し遅れるかもっていってたのでのんびり舞ってて

20:55:54

（ひらひら

クリスティナ◥

20:55:57

優しみ。

レイフェル◥

20:56:00

はーい

ユーフォルビア◥

20:56:11

りょ

クリスティナ◥

20:56:20

はあい

レイフェル◥

20:57:16

クリスティナとミカサともお話してみたいな（そのうち

ミカサ◥

20:57:20

承知仕りました。

クリスティナ◥

20:57:27

かもーんかもーん

#"鋏"◥

20:57:30

うわきよ

クリスティナ◥

20:57:40

はさみさん。

ミカサ◥

20:57:43

是非もございません

ユーフォルビア◥

20:57:47

クリスともアンスともチャンスがあれば鋏ちゃんともお話してみたいけど

20:57:58

はさみちゃんはれいふぇるしかみてないから。。。

GM◥

20:58:06

そんなことないよ。

20:58:11

ちゃんとみんなの名前覚えられるようになってるから。

ユーフォルビア◥

20:58:23

しゅごい

レイフェル◥

20:58:35

そのきっかけを与えちゃったのがレイフェルってだけで

20:58:57

割と罪状重そう＜目をつけられる子が増えました

ユーフォルビア◥

20:58:59

過失みたいにゆってる。。。

GM◥

20:59:27

じゃあ今日はどれだけ空くか分からないけど、ひとまず区切りはお城突入前でいれとくか。＜CCﾁｬｰﾝｽ

20:59:31

鋏がいるかはしらない。。

SYSTEM◥

20:59:47

アンスレイ様が入室しました。

ミカサ◥

20:59:51

はっ、是非も無しでは已む無しでした。喜んでお話させていただきたく（平身低頭）＞レイフェル様

アンスレイ◥

20:59:52

間に合った

GM◥

20:59:53

出たわね。

ユーフォルビア◥

21:00:00

お、おつかれ

クリスティナ◥

21:00:03

滑り込みセーフ

アンスレイ◥

21:00:07

うむ

レイフェル◥

21:00:12

おお、せーふせーふ

21:00:17

はぁい＞ミカサ

クリスティナ◥

21:00:21

今日もよろしくお願いします

GM◥

21:00:24

よしじゃあ

ミカサ◥

21:00:26

本日は戦働きはお預けにございますか…それこそ是非も無し

GM◥

21:00:29

よろしくお願いします。

レイフェル◥

21:00:33

よろしくお願いします

アンスレイ◥

21:00:33

宜しくお願いします

ミカサ◥

21:00:36

よろしくお願い申し上げまする

ユーフォルビア◥

21:00:41

よろしくおねがいします。

GM◥

21:00:57

　

21:00:58

　

21:01:08

<i>「#510 月下彼岸花　後編」

少年は、すべてを捨てて草となり、
少女は、すべてを受け入れ花となる。

脳裏に過るは、幼き約束。
たとえこの身朽ちるとも、いつか必ず、また出逢う。
月下に咲くは、彼岸花。
たとえ修羅に堕ちるとも、その雫、すべてを雪ぎ咲き誇る。

悪鬼は嗤い、華は装束く。
意味ひとひらを、定めしや、我生くを断ち翻して。
さあ、いざ――　i>

21:01:15

やり直していい？ｗ

クリスティナ◥

21:01:29

い、いいよ

レイフェル◥

21:01:33

ど、どぞどぞ

GM◥

21:01:33

後でたれちゃんに言っとこ。

ユーフォルビア◥

21:01:33

どうぞw

ミカサ◥

21:01:41

わたくし何も見ておりませぬ

GM◥

21:01:42

―――ｷﾘﾄﾘ☆（ゝω・）vｷｬﾋﾟ――――

21:01:44

　

21:01:46

　

21:01:59

<i>「#510 月下彼岸花　後編」

少年は、すべてを捨てて草となり、
少女は、すべてを受け入れ花となる。

脳裏に過るは、幼き約束。
たとえこの身朽ちるとも、いつか必ず、また出逢う。
月下に咲くは、彼岸花。
たとえ修羅に堕ちるとも、その雫、すべてを雪ぎ咲き誇る。

悪鬼は嗤い、華は装束く。
意味ひとひらを、定めしや、我生くを断ち翻して。
さあ、いざ――　<i>

アンスレイ◥

21:02:04

くそ

GM◥

21:02:06

おかしいな

21:02:09

直したのに。

21:02:10

☆（ゝω・）vｷｬﾋﾟ

アンスレイ◥

21:02:18

ああ

レイフェル◥

21:02:20

最後にスラッシュが

アンスレイ◥

21:02:23

スラッシュが最後足りない

GM◥

21:02:23

ああ

21:02:25

スラッシュ入れ忘れてんじゃんｗ

21:02:45

これだから手打ちは……。

21:02:46

　

21:02:47

　

21:03:00

「#510 月下彼岸花　後編」

少年は、すべてを捨てて草となり、
少女は、すべてを受け入れ花となる。

脳裏に過るは、幼き約束。
たとえこの身朽ちるとも、いつか必ず、また出逢う。
月下に咲くは、彼岸花。
たとえ修羅に堕ちるとも、その雫、すべてを雪ぎ咲き誇る。

悪鬼は嗤い、華は装束く。
意味ひとひらを、定めしや、我生くを断ち翻して。
さあ、いざ――　

21:03:03

　

21:03:04

　

21:03:18

修羅の魔域内“旧ゲツメイ領”。

21:03:44

君たちは、今かつてシュラの国によって滅ぼされたという国の領内に居た。

21:04:30

密偵セキエイの協力により、身を休める場所を得た君たちは先の戦いの傷を癒やし、間近に見えるゲツメイ城下の廃墟へと、いざ踏み込んでいく準備を整えているところだ。

21:05:05

例の“鋏”を名乗る少女も、君たちが休んでいる間は何処かに姿を消していたが、出発が近くなると君たちの元へ戻って来る。

21:05:28

消耗品は多少セキエイが補填してくれたものの、まだ万全とは言えない。

21:05:55

限られた物資で任務を終えるには、迅速かつ的確な行動が不可欠だろう。

21:06:04

空には、未だ赤々と月が輝いている。

#セキエイ◥

21:06:33

「……あれほどの妖異が存在するとは。もう少し、多めに物資を持ってくるべきでしたね」

クリスティナ◥

21:07:09

「荷が増えすぎても身動きが取れなかったであろう。まあ、致し方のない事よ」

アンスレイ◥

21:07:12

「ま、無理をするようなら一度引き返すのも手じゃないですかね。死んだら意味ないですし」

ユーフォルビア◥

21:07:41

「　あんだけのになると、情報出回んねーんでしょーな　」　出くわしたら死んでるから。

ミカサ◥

21:07:56

「詮無き事、悔やむ必要はありません。充分に助けられています」

#"鋏"◥

21:07:56

「薬なら、いくらでもあげるわよ？」

ミカサ◥

21:08:07

「黙りなさい」

レイフェル◥

21:08:09

「……いや、」アンスレイの言葉に　「戻るのは…よした方が良いと思う」

#セキエイ◥

21:08:25

「……そうですね。状況を見て、撤退も視野に入れておくべきではあります」

#"鋏"◥

21:08:34

「つれないのね」　＞ミカサ

アンスレイ◥

21:08:36

「ああいえ、今すぐ戻るという話ではないですよ」　レイフェルに頷いて　「兎も角は行けるところまで行きましょうってことです」

クリスティナ◥

21:09:06

「うむ、うむ。やれることはやらねばな。――どれ、問題ないなら進むとせんか？」

ユーフォルビア◥

21:09:08

「　どーしてもむりそーなら、ってとこっすな。いのちだいじに　」＜いけるとこまで行くけど、心底やばければ

#セキエイ◥

21:09:12

「そうだ、皆様。出発前に……こちらもお持ちください」

レイフェル◥

21:09:21

「……」"鋏"を見てから　皆に言うべきタイミングを逃してしまった感じはある

アンスレイ◥

21:09:28

「“鋏”さんの薬はちょっと刺激的過ぎるので遠慮しておきましょうかね」　へらっと笑う

#セキエイ◥

21:09:33

セキエイはそれぞれに、丸薬を差し出す。鋏ちゃんにはあげないよ。

クリスティナ◥

21:09:49

ひょうろうがんだ。

#セキエイ◥

21:09:53

そうだぞ。

アンスレイ◥

21:09:56

「なんですかこれ。セキエイさんに化けられるやつですか」

ユーフォルビア◥

21:09:59

「　最悪外への情報は　」　セキエイ見た。きっと最低限は定時報告してるでしょ。　「　んぃ？　」　ひょうろうがんだ。

ミカサ◥

21:10:08

”鋏”の言葉を黙殺して隻影に向き直り　「これは？」

レイフェル◥

21:10:09

「これは…？」

#セキエイ◥

21:10:20

「いえ」　アンスレイの冗談には真顔で首を横に振った。

アンスレイ◥

21:10:39

「あは」　普通にいえって言われたわ

クリスティナ◥

21:10:49

「では、これはどういう物だ？　薬か何かに見えるが」

#セキエイ◥

21:10:58

「我々忍びの使用する薬の一種です。即効性の、強力なものです」

ユーフォルビア◥

21:11:22

「　ほんほん。　伝来の秘薬？ってやつっすね　」

#セキエイ◥

21:11:42

「身体能力を無理やりに引き出し、限界を越えた稼働を可能にするもの。その副作用――負担は、後に来るものとお考えください」

クリスティナ◥

21:11:43

「……副作用が気になる代物じゃな。効果のほどは？」

ミカサ◥

21:11:44

「兵糧丸、と言う訳ではないようですね。効能は如何なるものですか？」

アンスレイ◥

21:12:26

まぁ薬品学判定ぐらいしておくか。説明受けた以上のことはないだろうけど。指輪つけて

2D6 → 1 + 6 + 【13】 = 20

#セキエイ◥

21:12:27

「傷つき、魔力の枯渇した皆様の活力を、一時的に満たすことが可能です」

21:12:40

戦闘準備で使用、HP、MP50点回復です。＞アンスレイ

クリスティナ◥

21:12:47

ぅわお

レイフェル◥

21:12:51

うわぁ‥

アンスレイ◥

21:12:54

おｋ

#セキエイ◥

21:12:57

ただしそれから1日後、1日の間行動判定に-2のペナルティ。

ユーフォルビア◥

21:12:59

れ、れんせんようだぁ。。。

クリスティナ◥

21:13:08

重い

21:13:20

筋肉痛が

ミカサ◥

21:13:31

穢れ払いの護符と合わせる事でわたくしー５となります

アンスレイ◥

21:13:33

「ほうほう」　まじまじ眺めて　「これ飲んだ次の日は体に結構きますね」

ユーフォルビア◥

21:13:36

えーと、あふれた分が上限あがるんじゃなくてあくまで回復ね。はあく。

#セキエイ◥

21:13:41

うん

レイフェル◥

21:13:51

「そういうもの…なんだね」

クリスティナ◥

21:14:03

「……ま、あまり頼らんようにはするが。多分必要になろうなぁ」

#セキエイ◥

21:14:04

「はい。使用されるのは、あくまで緊急時のみとしてください」

ユーフォルビア◥

21:14:09

「　強い効果にはそれなりの代償あるほーが安心はするもんっすな　」

#"鋏"◥

21:14:15

「私にはくれないのね」

#セキエイ◥

21:14:25

「必要があるとも思えません」

アンスレイ◥

21:14:35

「ふふ……〈ダンス・マカブル〉よりは全然マシですねぇ」　くすっと鋏を視つつ　

ミカサ◥

21:14:50

「ムムム…薬の力に頼るというのは業腹ですが、他ならぬそなたの用立てたものです、有り難く使わせて貰うとしましょう」＞隻影

#"鋏"◥

21:14:54

「……」　腰に片手を当て、つまらなそうにため息をついた。

21:15:09

「マカブルの方がいいわ。幸せな気分になれるもの」

#セキエイ◥

21:15:38

「使うような状況に陥らぬ、というのが最善ですが……」　ミカサには苦笑を返した。

クリスティナ◥

21:15:40

「あんまり嬉しくなさそうな幸せさだのう……」

レイフェル◥

21:15:45

「……」一つ受け取ってポケットへ大切にしまった

アンスレイ◥

21:15:54

「マカブルで昂る、なんて」

ミカサ◥

21:15:59

「痴れ者、薬物にて忘我を味わおうなどとは嘆かわしい」

#"鋏"◥

21:16:14

「使えば分かるわ」

クリスティナ◥

21:16:18

「そなた絶対にコントなどをやるんじゃあないぞ」　＞アンス

#"鋏"◥

21:16:31

「センスがないわね」　＞アンスレイ

アンスレイ◥

21:16:46

「誰もついて来てくれないので大丈夫ですよ」　＞クリス

ユーフォルビア◥

21:16:51

「　そーゆー薬が必要な存在も、あるっちゃあるっすけどねえ　」　末期の鎮痛剤とか。

#セキエイ◥

21:16:57

「……？　一体どういう……」　＞クリス、アンス

レイフェル◥

21:17:01

「使わせないし、そんな機会もないよ」

ミカサ◥

21:17:17

「今のは　かぶる、と昂るをかけておられるのですね。まぁ、アンスレイ様は洒落者にございますね、ふふふ」

アンスレイ◥

21:17:25

「あはぁ、“庭”の人に笑いのセンス否定されたの日誌に書いておきます」

クリスティナ◥

21:17:28

「薬も毒も使い様とはよく言ったものだがな」　＞ユーフォ

アンスレイ◥

21:17:47

「お、ミカサさん流石ですねぇ。正解です」　ぱちぱち

ユーフォルビア◥

21:18:01

「　使い方ひとつで同じモノが毒にも薬にもなるっすからね　」＞くりす

クリスティナ◥

21:18:11

「陽もささん場所で長々談笑は面白くあるまい。良ければ行こうか」

21:18:18

貰った薬をポーチに納めて

#セキエイ◥

21:18:23

「……ああ、そのような言葉遊びでございましたか。全く気が付くことができませんでした。……まだまだ精進が必要ですね」

レイフェル◥

21:18:23

「うん…そうしよう」

#"鋏"◥

21:18:37

「そうね。空気も冷えてしまったわ」

ユーフォルビア◥

21:18:38

「　うぃっす　」　おくすりぽっけないないしよ。

アンスレイ◥

21:18:52

「そうやって気付かれないのが一番傷つくんですよねぇ」　傷ついた素振りなんて全くない

クリスティナ◥

21:18:54

「こればかりは何のフォローも出来んな」　＞空気も冷えたし

#セキエイ◥

21:19:17

「も、申し訳ございません」

アンスレイ◥

21:19:34

「冗談ですよ。冷えちゃったらしいので身体動かしに行きますか」

ミカサ◥

21:19:34

「風雅ですのに…」

GM◥

21:19:50

さて、ではまいろう。

レイフェル◥

21:19:56

まいろうまいろう

クリスティナ◥

21:19:56

「やや生真面目過ぎる者が多すぎる。なあユーフォ」

ユーフォルビア◥

21:19:58

はい。

クリスティナ◥

21:20:02

はい。

ユーフォルビア◥

21:20:25

「　いやー、あれはあれで面白いバランスっすね？　」　生真面目さんSとアンスレイ。クリスに

ミカサ◥

21:20:27

鬼真面目にございます

GM◥

21:20:28

　

21:20:42

休息場所を出て、君たちはゲツメイ城下へと迫る。

21:21:17

今は朽ちた門に囲われたその町は、奥に存在する同じく朽ちた城を中心に栄えていたのだろう。

21:21:44

当然、今は見る影もなく、月光に照らされ、侘しい様相を見せる。

21:22:17

辺りには靄が漂い、遠くの建物のシルエットなどは薄っすらとしか見ることが出来ない。

21:22:23

内部の細かい様子についても同様だ。

21:22:53

覚悟が出来たら、君たちはいつでもその中へ踏み入って構わない。

ユーフォルビア◥

21:23:35

「　んんー場合が場合じゃなけりゃ、じっくり眺めたいとこなんすけど　」　朝日のもとならとても幻想的だろうに。　あ、クリスのそばにいますね基本。

レイフェル◥

21:23:41

踏み入ろう

クリスティナ◥

21:23:43

「遺跡のような場所になら、我らは良く足を運ぶのであろうが……さて、これを"遺跡"と取るには、少々、刻も距離も身近に過ぎるか」

レイフェル◥

21:23:44

「…たくさん人が、居たんだろうね」改めて見ても凄い大きな廃墟だ

アンスレイ◥

21:24:10

「あはぁ、これは想像以上の肝試しスポットですね」

21:24:39

一応踏み入る前に聞き耳だけしとこう。指輪つけて

2D6 → 2 + 3 + 【13】 = 18

#セキエイ◥

21:24:47

「ええ。ゲツメイはその国守の元、智を重んじ、民を第一に考えた政で評判の国でした」

21:25:04

音は特に聞こえない。さっきの魔物の羽撃くような音とか、息遣いも今は一切しないね。

クリスティナ◥

21:25:37

「民を第一に、か。知らぬ身で偉そうなことは言えぬが、多分良い治世であったのだろうな」　

ミカサ◥

21:25:44

「盛者必衰とはいえ、侘しきものです…」

レイフェル◥

21:25:47

「良い国だったんだ」過去形で語るには勿体ない話がいっぱいありそうだ

アンスレイ◥

21:25:54

「特にあの面妖な魔物らしき気配も人の気配もなし、と」　指輪戻して

#セキエイ◥

21:25:57

「大きな街でありながら、人の手が入ってなお、月明かりに照らされたその街並みは、風光明媚と称される程だったのです」

ユーフォルビア◥

21:26:35

「　栄えた頃に見てみたかったもんっすなー　」　そーゆー街並みは。

アンスレイ◥

21:26:53

ああ。あとちゃんと足跡あるか探索もさくっとしとこう（振りたがり

2D6 → 1 + 2 + 【13】 = 16

ユーフォルビア◥

21:27:02

アンスが確認してから、ひとかたまりで踏み入る感じっすね。

アンスレイ◥

21:27:05

ＧＭが一々振らなくても大丈夫だよっていう出目してる

#"鋏"◥

21:27:08

「……ふぅん」　話を聞きながら、すたすたと門へと近づいていく。

ミカサ◥

21:27:12

「ゲツメイをこの地の民への見せしめとしたのですか？　シュラは」>隻影

クリスティナ◥

21:27:13

「ふむ……余程、"美しいもの"に傾倒していたのかの。滅んでしまって、惜しいというか――さもありなんというか」

#"鋏"◥

21:27:13

どういう出目だよ

GM◥

21:27:27

足跡はあるよ。二人分ね。

21:27:41

隠してもないのがその門や壁の向こうに続いてる。

ユーフォルビア◥

21:27:48

ふたりぶん。

クリスティナ◥

21:27:52

二人分。

#セキエイ◥

21:27:52

「……いえ」　ミカサには首を横に振った。

レイフェル◥

21:27:59

二人分かぁ

アンスレイ◥

21:28:06

「確かに二人、誰かしらが入っていく足跡も見受けられるので間違いないですね。争った形跡もなし」

ユーフォルビア◥

21:28:14

幽霊でもなければ、かあ。

クリスティナ◥

21:28:34

「……どうにも、その二人の間柄がわからんな。ここまでくるとどう見ても同意の上で来ているぞ」

#セキエイ◥

21:28:36

「勿論、見せしめの意味もあったのかもしれません。ですが、一説には、シュラの王――ラセツはゲツメイ国守の力を求めたとも言われています」

ミカサ◥

21:28:41

「では、何故ここまで…」刃向う国はこうなるという脅しであればまだしも

アンスレイ◥

21:29:20

「話すのは進みながらとして、追いましょう。隠してる気配もないので特に迷うこともなさそうですし」

#"鋏"◥

21:29:23

「同意とまではいかなくても、反抗はしていないでしょうね」

ユーフォルビア◥

21:29:27

「　幽霊でもなければ無理やりでもないってことっすかねー　」　教えてもらった足跡に見識かけとこ。　こう、夢遊病者みたいに歩いてるのか、しっかり意思をもってるか、なんて。　そこまではそうそうわからないだろうけど。　男性と女性っぽい、かな。そんくらいはわかるかしら。

2D6 → 5 + 2 + 【14】 = 21

ミカサ◥

21:29:50

「国守の力……まさか、それが月読の…」

GM◥

21:29:58

そこまでは分からないかなあ（この足跡からは　性別は、サイズ的に多分成人の男女一組だろうっていうのは分かる。

ユーフォルビア◥

21:30:20

「　やっぱお城？　天守、って言うんしたっけね？　そこに向かってんすかねえ　」　人通りのない大通りをきっとまっすぐ歩いていってるだろう足跡眺め。

21:30:31

はーい。＜成人男女が１組

クリスティナ◥

21:30:37

「血筋を完全に断ちたかったのか。それぐらいしかここまでやる意図が説明つかぬな」

#セキエイ◥

21:30:41

「何処までが真実かは存じませんが……ミカサ殿の仰ったように、ゲツメイ国守は“月読”と呼ばれる力を持っていたと言われています」

レイフェル◥

21:30:51

「うーん…」

ユーフォルビア◥

21:31:01

「　求めて、ってことは。　断られて、手に入らないならいっそーってやつなんっすかね　」

#セキエイ◥

21:31:20

「その力を持って、ゲツメイ国守はある程度未来を識ることが出来た、とも」

クリスティナ◥

21:31:25

「国を転がすようなご身分の考えることはわからんよ」　ひらひらと手を振って

アンスレイ◥

21:31:28

「はいはーい」　パン、と手を叩いて　「とりあえず行きませんかね」　先程まで冗談かましてた人間が仕切り出す

#"鋏"◥

21:31:52

「そうね。どうでもいいわ、滅んだ場所のことなんて」

ユーフォルビア◥

21:32:18

「　ほいほい　」　レイフェルの腰をちょっと押すね。　背中？背丈届かないんだよ。

ミカサ◥

21:32:22

「天眼通…」隻影の言葉にそんな言葉をつぶやき　　「はっ、し、失礼たしました」

クリスティナ◥

21:32:29

「どうでも良いと捨てるには、少々今回の問題が深く食い込んでいるように思うが？　――ま、どれも推測以上のモノにはならんか」

レイフェル◥

21:32:36

「……」アンスレイに頷いて　鋏の言葉には少し目を細めて　「っと、うん」ユーフォに押された

アンスレイ◥

21:32:37

「ま、中に入ったらもっと楽しい情報あるかもしれませんよ」

クリスティナ◥

21:32:46

「スマンスマン、往くとしようか」　＞アンス

#"鋏"◥

21:32:55

「関係ないもの、私の仕事には」　＞クリス

ユーフォルビア◥

21:32:57

隊列はゆるゆるひとまとまり、くらいで

21:33:05

きっとアンスとセキエイがひょこひょこ動いてるよ。

#"鋏"◥

21:33:09

「ああ、そうそう」

21:33:23

「入るなら気をつけて？　その中、“奈落の魔域”よ」

21:33:27

「此処もそうだけど、ね」

アンスレイ◥

21:33:34

「いえいえ」　別に大丈夫ですよ、とクリスに

クリスティナ◥

21:33:43

「――はぁ！？」　なんだって？　＞鋏

ミカサ◥

21:34:01

「なっ…！？　それは、真ですか！？」＞鋏

ユーフォルビア◥

21:34:09

「　うわあー　」　うわあー　「　魔域イン魔域… 」

21:34:12

じゃあせっかくだから

21:34:14

てってれー

アンスレイ◥

21:34:22

「――おや」　“鋏”の言葉を聞いて、人差し指を顎に当てる

レイフェル◥

21:34:27

「……それがあり得るのは知ってる」長剣に触れて

#"鋏"◥

21:34:32

「そんな嘘を吐いてどうするの」

ユーフォルビア◥

21:34:33

大悪魔の血晶盤かかげてみょ。　反応するんかな。

#"鋏"◥

21:34:38

するよ。＞ユーフォ

21:34:51

「レイフェルなら分かるでしょう？」

ユーフォルビア◥

21:34:56

てーれっ↑↑

2D6 → 3 + 2 + 【14】 = 19

アンスレイ◥

21:34:58

「となると、〈奈落の剣〉が使われていると見るべきですかね」

レイフェル◥

21:35:00

「この魔剣を手に入れた魔域も入れ子だった…」

クリスティナ◥

21:35:04

いたそう

ユーフォルビア◥

21:35:10

ぱりんしとこ

#"鋏"◥

21:35:18

「あの時と同じ……。成長した〈奈落の剣〉が造り出した、世界を塗り替える魔域――」

アンスレイ◥

21:35:20

あいつすぐ割るな

#"鋏"◥

21:35:28

脅威度は13です。＞ユーフォ

ユーフォルビア◥

21:35:36

いやこれ砕けるもん、脅威度に満たないと。

アンスレイ◥

21:35:48

まあね……

ユーフォルビア◥

21:36:03

あとこれ私物だから…指輪より高いから…

#"鋏"◥

21:36:09

5400円よりは

21:36:13

500円を取るよな……

ユーフォルビア◥

21:36:14

「　うわほんとに魔域っすね、反応した！　」

クリスティナ◥

21:36:23

「なんとも、面妖な物が出てきたものだな……」

アンスレイ◥

21:36:23

「……ああ、成程成程」　レイフェルはそこで死んだってことか

レイフェル◥

21:36:42

「──」　ギリギリ覚えてるか怪しいんだよなぁ、剣使ったとき…

ミカサ◥

21:36:48

「ムムム…」

#セキエイ◥

21:36:58

ティーヴァとの会話場面だから覚えてる大丈夫大丈夫。＞レイフェル

クリスティナ◥

21:37:02

「良く誤動作せんかったな。ここもまた魔域であろうに――ああ、あれは中からだと測れないんであったか？」

レイフェル◥

21:37:06

ああ、そっか

21:37:09

なら大丈夫だ

21:37:27

「〈剣〉が、使われてる」

#セキエイ◥

21:37:35

「修羅の魔域の中に、このようなものを……。しかも……その者の言に従うのならば、世界を塗り替えて……？」

レイフェル◥

21:37:41

「侵食型だ…」

クリスティナ◥

21:38:08

「その"剣"とやらを私は詳しく知らぬが、端的にまとめると"さっさと片づけねばヤバい"ということでよいか？」　＞レイフェル

アンスレイ◥

21:38:18

「あはぁ、やはり使われているってことなんですねぇ」　これはサンプル持ち帰るのも難しいか

レイフェル◥

21:38:28

「世界を塗り替えるって本当に現実を置き換えていく事なんだ」

21:38:38

「…そういう事」クリスティナに頷いて

クリスティナ◥

21:38:46

「ああ。回収して帰ると言うことは難しそうだな」　＞アンス

ミカサ◥

21:38:47

「それはこの修羅の魔域を…この地にも影響を及ぼすやもしれぬという事にございますね」

ユーフォルビア◥

21:38:59

「　うへぇ、病原菌みたいっすね　」　こんぴゅーたうぃるす

#セキエイ◥

21:39:00

「……恐るべき事態ですね」

アンスレイ◥

21:39:04

「ま、仕方ありません」　肩竦めて＞クリス

#"鋏"◥

21:39:17

「……ふふ、回収出来る可能性はまだ0じゃないわ？　頑張って」

クリスティナ◥

21:39:19

「……こんなところでそんなものを使う。その歪んだ願望はツクヨミの再興か？」

#"鋏"◥

21:39:50

「さあね。本人に聞いてみたらいいんじゃないかしら」

ミカサ◥

21:39:50

「ならば、之なる魔域、早々に誅しましょう。この地を失くすような事、断じてまかりなりません」

ユーフォルビア◥

21:39:53

「　０じゃない？　何か知ってんすねー　」　様子を伺うけど、教えてはくれないだろーなって。

アンスレイ◥

21:39:59

「10が1になった時点で嬉しくないですよ」　へらっと＞鋏

21:40:19

「ま、どの道進まないといけないことには変わりませんね」

#"鋏"◥

21:40:26

「ふふ、あなたたちよりはね」　＞ユーフォ

レイフェル◥

21:40:28

「……」どこまでが目的なんだろう、と　考えつつ

クリスティナ◥

21:40:32

「うむ。とても急ぐ仕事がさらに急ぐことになったまでの事。そうら行くぞ」

#セキエイ◥

21:40:49

「ええ、“奈落の魔域”とあらば、より気を引き締めて掛かりましょう」

アンスレイ◥

21:40:54

「では先に行きます。続いて下さい」　慣れた足取りで

GM◥

21:41:16

では……

ミカサ◥

21:41:21

「参りましょう、奈落の底へ」

クリスティナ◥

21:41:29

「うむ――」　中へ踏み入ろう

GM◥

21:41:31

　

21:41:32

　

21:41:43

朽ちた門を越え、君たちは靄の濃いゲツメイ城下へと足を踏み入れる。

ユーフォルビア◥

21:41:59

そりゃそっかー、と頷きながら。踏み入れる、と。

GM◥

21:42:14

“鋏”の語った通り、君たちはちょっとした目眩を味わい、数瞬視界が白く染まる。

21:42:37

魔域へと踏み入った浮遊感の後、目を開ければ――

21:42:47

そこには外から見ていたのとは大きく異なる光景が広がっていた。 BGM：風光明媚／https://www.youtube.com/watch?v=wZb0k_-z00g&list=PL4qMeDjUT4Jv1QcX_xqVPAK7m1mt_v6jC&index=29

21:42:56

立ち並ぶのは異国情緒溢れる――木造の深い軒を持ち、黒や赤の瓦で葺かれた屋根の家屋たち。

21:43:13

遠くには、高く聳える幾層にも重なった堅牢な天守。

21:43:20

空からは明るい太陽の光が注ぎ込み、通りを人々が行き交い、談笑している。

21:43:25

ゲツメイの町はこの上なく活気に溢れていた。

#セキエイ◥

21:43:39

「これは……」

ミカサ◥

21:43:43

「嗚呼、これが、在りし日の……」

クリスティナ◥

21:43:50

「あーあーあー……当たって欲しくない物があたりおるな」

ユーフォルビア◥

21:43:50

「　──うわ　」　これはまた。　「　栄えた当時、を。　写してる…？　」

レイフェル◥

21:43:53

「……クリスティナの言った事が当たってそうだね」

アンスレイ◥

21:43:59

[]

#"鋏"◥

21:44:01

「そうみたいね」

ミカサ◥

21:44:26

「この光景を克明に知る者が、中心なのですね」

ユーフォルビア◥

21:44:38

当時、なのか。それとも時を進めさせた『再興の願望』なのかは、判断がつかないからなぁ。

クリスティナ◥

21:44:59

「或いは、大地より記憶を吸い上げたのかもしれぬが……無関係ってことはなかろうな」　＞ミカサ

アンスレイ◥

21:45:01

「――……」　目視と同時にスンと鼻を利かせ、耳を澄まし、目の前に在る幻影以外に得られる情報がないかを探る

#セキエイ◥

21:45:06

「……間違いありません。これは、在りし日のゲツメイの姿。国守朔夜による治世……最も栄え、そして滅びを迎えた時代の再現に思われます」

GM◥

21:45:38

街中から、町人の会話や客引きたちの声が聞こえると同時に、

21:45:48

異常感知判定をしてみてもいい。目標は16。

レイフェル◥

21:46:00

異常感知

2D6 → 2 + 3 + 【10】 = 15

アンスレイ◥

21:46:05

異常感知

2D6 → 2 + 5 + 【12】 = 19

レイフェル◥

21:46:10

ちょっと足りない

クリスティナ◥

21:46:11

ポン

2D6 → 5 + 1 + 【8】 = 14

GM◥

21:46:32

成功した者は、この街の活気が“何処か張り付けられたようなもの”であるという違和感を覚える。

ユーフォルビア◥

21:46:38

いじょかんなぁーいょ。

アンスレイ◥

21:46:57

「……ふ、む」　顎に手を当て、違和感に眉を顰める

GM◥

21:47:13

無理やり壁面にこの偽物の姿を張り付け、薄皮一枚の下には逃れられない現実が残っているというような、そんな奇妙な違和感。

ユーフォルビア◥

21:47:20

「　どしたんすか？　」　アンス振り仰いで。

ミカサ◥

21:47:22

異常感知は八幡を連れていないとなのです。おそらくはいる瞬間はつれていません

アンスレイ◥

21:48:07

「いえ」　ユーフォに声を掛けられ、首を横に振る　「やはり魔域で作られた幻影なのでしょうかね。妙な違和感を感じます」

SYSTEM◥

21:48:17

ミカサ様が退室しました。

SYSTEM◥

21:48:18

ミカサ様が入室しました。

アンスレイ◥

21:48:33

「具体的には――」　というのをＧＭが述べた通りそのままに伝える

ユーフォルビア◥

21:48:36

おかえりみかさ。

ミカサ◥

21:48:52

牛車が寝殿に到着いたしました

#セキエイ◥

21:48:57

「……アンスレイ殿の仰る通り、幻影であることに違いはないのでしょう」

レイフェル◥

21:48:58

おかえりなさい

アンスレイ◥

21:49:10

「言ってしまえば、すぐに剥がれそうなハリボテのような感じですね」

レイフェル◥

21:49:16

「…なるほど」よく見てみる

ユーフォルビア◥

21:49:24

「　ああー。はりぼてなっすか。　……じゃあ、あくまで“上辺だけ”って自覚があるんすね、今は　」　こころのどこかで。中心になった存在に。

クリスティナ◥

21:49:24

「……ふむ。ツキヨミ、"月読"だったな。水鏡の表に移るこの世界と、水面下に眠る廃墟の街か」

#セキエイ◥

21:49:35

「そうでありながら、現実感も併せ持つ……生々しさのようなものも感じます」

レイフェル◥

21:49:43

「……悲しいね」

ミカサ◥

21:49:44

「もののあはれにございます…」

アンスレイ◥

21:50:01

「その辺の壁に手を掛けたらベリっと剥がれるんじゃないですか」　その辺の壁面を爪でカリカリ引っ掻いて

21:50:11

流石に取れないとおもうけど

#"鋏"◥

21:50:11

流石にそれでは剥がれなかったよ、よかったね。

クリスティナ◥

21:50:19

「鏡面のようなものなのかもしれぬ。――何をやっておる、猫かそなた」

#"鋏"◥

21:50:33

「どうせ、これから壊すんだから一緒でしょう？」

ユーフォルビア◥

21:50:40

よかったよかった。

アンスレイ◥

21:50:43

「流石に引っ掻いたら剥がれるのは盛り過ぎました」　無理でしたわ

クリスティナ◥

21:51:10

「同意したいところだが、少しは考えろ。そなたとて、"どう壊すか"はこだわるところではないのか？」　＞鋏

ユーフォルビア◥

21:51:17

「　ま、そりゃそーなすけどね　」＜これから壊す　　「　しっかし、これじゃ足跡は流石に追えないっしょ？　」

アンスレイ◥

21:51:25

「――で、この中でどこに向かうかですねぇ」

レイフェル◥

21:51:41

「…‥やっぱり、お城？」

ミカサ◥

21:51:41

「在りし日の如く復興を目指すというのであれば、話し合う余地はあるかと存じます」

ユーフォルビア◥

21:51:51

「　方向変わってないのを信じて、ってのと　…… 何となくっすけど。　お城、っすよね？　」　たぶん。

21:51:59

レイフェルに頷いてる。

#"鋏"◥

21:52:01

「……街は、別に？」　＞クリス

クリスティナ◥

21:52:12

「何だったか、貴重品を持っていたらしいな。それを奉納してそうな場所はどこだ？」

#"鋏"◥

21:52:14

「街は悲鳴も上げないし、絶望した顔も見せてくれないもの」

クリスティナ◥

21:52:43

「やれやれ……」　鋏の様子に、肩をすくめてため息を吐いた

アンスレイ◥

21:52:53

「はいはい、特殊性癖披露はその辺にしてくださいねぇ」

ミカサ◥

21:52:55

「街ではありません！国や街とは民、民は悲鳴をあげましょう！」

#商人風の男◥

21:52:56

「――おや、姐さんたち、城に用があるのかい」

レイフェル◥

21:52:59

「…なんか、ごめんね」

#商人風の男◥

21:53:12

君たちがそんなやり取りをしていると、通りに居た商人から声をかけられた。

アンスレイ◥

21:53:24

「お、そうなんですよ。まだ着いたばかりで慣れてなくて」　＞商人

#商人風の男◥

21:53:31

地面に風呂敷を広げ、そこに雑多な商品を並べた、中年の男だ。

ユーフォルビア◥

21:53:35

「　ミカサ、ミカサ。　おちついて　」　ぺむっす。

クリスティナ◥

21:53:42

「んん？　それは――」　応えようとして、アンスが対応したので口を閉じる

レイフェル◥

21:53:56

「っと…」慣れてそうなアンスレイの様子にその場を任せて

アンスレイ◥

21:54:06

（幻影に認識され、会話もできる……か）　ふむふむ

ミカサ◥

21:54:14

「はっ…失礼を、ユウフォ様…ミカサは、また…」しゅん

#商人風の男◥

21:54:17

「残念だが、今は登城は無理だよ。普段なら、下層は開放されてるんだけどねぇ」

アンスレイ◥

21:54:43

「おや、それはついてないですねぇ。何か事件でもあったんですか？」

#商人風の男◥

21:54:51

「今は新しい巫女様の戴冠やらなんやらで、忙しい時期なのさ」

クリスティナ◥

21:55:04

「気にするな。そなたはそのように戦うからこそ強いのだ。そこを謝られては困るな」　ミカサの背を叩いて慰めておこう

ユーフォルビア◥

21:55:07

「（　魔域の中、で暮らし続けてたなら別問題として、今回はほぼ幻影のはず……それが、きちんと対話ができてる　）」　怖いなーこの現象。

#セキエイ◥

21:55:11

「……新しい巫女、ですか？」

アンスレイ◥

21:55:22

「あは、それは目出度いことじゃないですか。なんて名前の巫女さんなんですかね？」

ミカサ◥

21:55:32

「新しい巫女……代変わりの儀にございますか？」

レイフェル◥

21:55:45

「お姫様…じゃなくて。巫女…」

ユーフォルビア◥

21:55:52

「　悪いことじゃないんすけど、ここ、“街の中”みたいなんっすわ　」　ほら、アンスが会話できてる、と示す。

#商人風の男◥

21:55:53

「何だ、あんたたち知らないのかい」

クリスティナ◥

21:56:13

「先ほど言ったように来たばかりでな」　＞商人

ユーフォルビア◥

21:56:30

「　なにぶん田舎からの流れものなんすわー　」

#商人風の男◥

21:56:36

「先日、先代の巫女様がお亡くなりになったんだ。それで急遽、夜見様が巫女の位にお就きになられたんだよ」

アンスレイ◥

21:57:04

「おっと、目出度いことと言ったのは撤回しましょう」　お悔やみ申し上げます

#セキエイ◥

21:57:08

「夜見様が……？　朔夜様は、亡くなられたと……」

ユーフォルビア◥

21:57:29

ヨミさん。。。

クリスティナ◥

21:57:38

「……私の記憶違いでないなら、探していた人物の名は……」　小声で仲間を見やる

ミカサ◥

21:57:45

「夜見…詠…まぁ…！」

レイフェル◥

21:57:50

「……」クリスティナに頷く

ユーフォルビア◥

21:57:55

頷いた。

アンスレイ◥

21:57:56

「……ええ、ええ」　クリスに頷く。　夜見……ヨミ、か

#商人風の男◥

21:58:08

「はは、別に俺に謝る必要はない」

クリスティナ◥

21:58:18

「……まあ、"こう"なっている以上、読めた展開か」

#商人風の男◥

21:58:44

「先代が亡くなられたとはいえ、夜見様がいらっしゃればこの国は安泰だ」

ユーフォルビア◥

21:59:09

「　んっと。　その、戴冠？　お式とかしてんすか？　」　宮中儀式的な。

#商人風の男◥

21:59:13

「なにせ、夜見様も月読の力をしっかりと継いでいらっしゃるんだからな」

アンスレイ◥

21:59:32

「とても信頼されている方なんですねぇ」　うんうん、と頷き　「何とも一目見てみたいですよ」　全く思ってないけど

レイフェル◥

21:59:38

「未来予知……だっけ」

#商人風の男◥

21:59:41

「ああ、何でも今その準備中だそうで、城の中は厳戒態勢なんだと」

クリスティナ◥

22:00:05

「どうであれ一目見る必要があるがな」　アンスレイのコメントに、ぽそっと聞こえるかどうかのサイズでツッコミを入れた

ユーフォルビア◥

22:00:07

「　なるほどー、そりゃあ下々に関わってる余裕なさそうですわー　」

ミカサ◥

22:00:22

「隻影、朔夜様というのは先ほどそなたの言っていた国主を務めた方で…シュラの侵攻までは存命だったのですね？」口元を扇で隠しつつ小声で＞隻影

#商人風の男◥

22:00:29

「新しい棟梁を迎えた夜刃(やいば)衆も、総出で警備に当たっているらしい」

アンスレイ◥

22:00:46

「？」　クリスに何か言われた気がしたのでへらへら笑って首かしげといた

#セキエイ◥

22:00:48

「……ええ、その通りです」　小声でミカサに。

レイフェル◥

22:00:53

かっこいい…＞夜刃

アンスレイ◥

22:01:04

レイフェルの次の武器決まったな

#セキエイ◥

22:01:11

？？

クリスティナ◥

22:01:17

もう次の話が

ミカサ◥

22:01:19

夜刀(やと)衆もいそうですね

#商人風の男◥

22:01:40

別の忍びの一派ですね。＞やと

22:02:11

「ま、そんなだからしばらく登城は難しいよ」

22:02:24

「それよりどうだい、姐さんたち、格好からして旅をしているんだろう？」

22:02:34

「安くしとくからさ、何か買っていってよ。ささ」

アンスレイ◥

22:02:34

「さてはて……せっかく来たのに城に入れないとは」　うーむ、とわざとらしく顎に手を当て

レイフェル◥

22:02:55

「うーん…何があるの？」しゃがみ込んで

クリスティナ◥

22:02:55

「ん？　ああ……そうだな。少し見せてもらおうか」　

22:03:07

私は素寒貧ですけどね

#商人風の男◥

22:03:18

この店に限らず、他にも店は沢山あるので、シュラ仕様の冒険者道具類は購入出来ます。

#セキエイ◥

22:03:33

「ふむ……」

アンスレイ◥

22:03:38

「……」　此処で手に入れたものは持ち帰れるのか。実在はするのだな

クリスティナ◥

22:03:47

ここでガンタンかったらお洒落な奴が手に入るのでは――？

ミカサ◥

22:03:49

頑丈な行灯！

#セキエイ◥

22:03:55

そうですよ！

レイフェル◥

22:03:56

ｗｗ

ユーフォルビア◥

22:04:01

おされ。。。

クリスティナ◥

22:04:02

発想が駄々被り

ユーフォルビア◥

22:04:03

……

#セキエイ◥

22:04:06

「……皆様、此方を」　ｽｯ

ユーフォルビア◥

22:04:07

やべえ

#セキエイ◥

22:04:12

セキエイくんからお小遣いあげるよ。

アンスレイ◥

22:04:14

「これは正攻法ではお目通り敵わないですねぇ」

クリスティナ◥

22:04:19

こづかい。

ユーフォルビア◥

22:04:21

ここで女神のヴェール買ったら

#セキエイ◥

22:04:21

お小遣い（7000G）

レイフェル◥

22:04:24

おこづかい

アンスレイ◥

22:04:35

小遣い（☆2報酬相当）

クリスティナ◥

22:04:39

所持金180Gの私に難て大金を

レイフェル◥

22:04:48

凄い持ってるゥ

アンスレイ◥

22:05:08

一人7000……？

ミカサ◥

22:05:09

それは月読の編み笠になりますね＞優穂様

#セキエイ◥

22:05:14

そうですよ。

ユーフォルビア◥

22:05:15

小袿みたいになる…？

#セキエイ◥

22:05:22

ワンチャンありますね。。＞ゆーふぉ

アンスレイ◥

22:05:28

つまり35000を出してきたと

#セキエイ◥

22:05:33

そうよ。

ユーフォルビア◥

22:05:36

編み笠か。。。

ミカサ◥

22:05:51

頭装備にございますので…

クリスティナ◥

22:05:53

かねもちぃ……

アンスレイ◥

22:05:58

「それだけ持ち歩いててシノビ仕事の邪魔になりませんかセキエイさん」　ありがとうって言いながら

#セキエイ◥

22:06:04

「イルスファールではなく、我々“修羅の魔域”の協力者たちからの報酬とお思いください」

ユーフォルビア◥

22:06:19

小袿もあくまで頭装備だよ当時の旅装束だから、、（あたまからかぶる

アンスレイ◥

22:06:22

既にキャラシにはマイナス表記で7000分の買い物してます

レイフェル◥

22:06:29

「……すみません。ありがとうございます」

#セキエイ◥

22:06:30

「折を見てお渡ししろと仰せつかっていたのですが……このような状況では、今お渡ししておいた方が良いでしょう」

クリスティナ◥

22:06:47

連戦見越して買い物済ませたほうがいいな……

#"鋏"◥

22:06:48

「私には？」

ユーフォルビア◥

22:06:55

「　わ、わぁ… 」　くそ。

#セキエイ◥

22:07:00

「……ありません」

ユーフォルビア◥

22:07:03

このセッションの直前に購入した

アンスレイ◥

22:07:05

「あはぁ、これでお金払ったものが魔域から出たらサラサラ粉になって消えたとかなったら面白いですね」

#"鋏"◥

22:07:07

「知ってる」

ユーフォルビア◥

22:07:17

聖王の冠（直前っつーかこのために買った

22:07:25

ここで買いたかった！wwwww

クリスティナ◥

22:07:27

「そうであろうなぁ……」　＞鋏、てめーにはないね！

#セキエイ◥

22:07:33

悲しみを背負え……！

22:07:48

前編の前だと流石に僕にはどうしようもできない。。

アンスレイ◥

22:07:48

「――――」　鋏を見て　「え、“鋏”さんが普通に街で買い物してる光景面白くありません？」

レイフェル◥

22:07:49

「……何か、欲しいものでもあったの」＞鋏

#"鋏"◥

22:08:05

「レイフェルが買ってくれるなら、何でも嬉しいわ？」

ミカサ◥

22:08:12

それは市女笠のことでは・・・

ユーフォルビア◥

22:08:20

さすがに危険な魔域に入り込むからね、しかたないね…物々交換できゆ…？　　※できない

#"鋏"◥

22:08:27

「そうかしら」　＞アンスレイ

22:08:29

できにゃい。。

22:08:32

なぜなら突入前でも

ユーフォルビア◥

22:08:37

すなおに消耗品買お

#"鋏"◥

22:08:40

GMPで形状変更すれば認められる可能性は十分あるからだ……

ユーフォルビア◥

22:08:48

違うんだ

レイフェル◥

22:08:50

貸してあげてもいいよ＞ユーフォ

ユーフォルビア◥

22:08:55

形状は適当にできるんだ。

アンスレイ◥

22:08:59

「私的には“庭”の人が合法的に取引してるの面白いですよ」

ユーフォルビア◥

22:09:01

ここで、手に入れた、というのが付加価値なの。

クリスティナ◥

22:09:09

はい。
月光の魔符+2(1500G)
マテリアルA緑*10(2000G)

#"鋏"◥

22:09:12

なるほどね。

22:09:19

まあともあれ買い物は自由にどうぞ。

アンスレイ◥

22:09:29

既に済ませてり

#"鋏"◥

22:09:46

てりてり

ミカサ◥

22:09:49

わたくしも済ませておりまする

#"鋏"◥

22:09:57

えらい。

レイフェル◥

22:10:06

「……おじさんこれ頂戴」　巧みの指輪2つ買って　それから

ユーフォルビア◥

22:10:13

指輪2個と10点石を3個かっておわろ。

レイフェル◥

22:10:19

ベルトポーチ（シュラ仕様）を買います

#商人風の男◥

22:10:21

「毎度！　いやあ、姐さんたち気前がいいねぇ」

22:10:25

いいですよ。

クリスティナ◥

22:10:32

後進しました
月光の魔符+2(1500G)
マテリアルA緑*10(2000G)

アンスレイ◥

22:10:36

「～～♪」　アルケミーキットに似た、札入らしきものを腰につけ

クリスティナ◥

22:10:53

「……うむ。」

レイフェル◥

22:10:58

「……はい」鋏に手渡して　「安いかもしれないけど、この剣のレンタル料」

アンスレイ◥

22:11:01

「お金は使う為にありますからねぇ」

ミカサ◥

22:11:20

ああ、ひとつだけ、平準の指輪を買い求めましょう

#"鋏"◥

22:11:24

「……？」　急にそれを手渡されて、首を傾げた。

ユーフォルビア◥

22:12:01

こうしとこ。
魔晶石10点*2::-2000*2
能力増強の指輪（知力）*3::-500*3

レイフェル◥

22:12:18

「借りっぱなしって言うのも嫌なの」それだけだから

ユーフォルビア◥

22:12:38

………

アンスレイ◥

22:12:49

「ふふ、私この二人の関係がよく分からなくなってきました」　ただのプレゼントでは

クリスティナ◥

22:12:51

「几帳面すぎて煽っておるようにしか見えんぞレイフェル……」

#"鋏"◥

22:13:01

「そう……。じゃあ、貰っておくわ」　愉しげな笑みも浮かべていない、というのをどう捉えるかは君次第だ。

22:13:16

「ありがとう」

ユーフォルビア◥

22:13:19

やめよう。＞自分＞装備品を売却して同じ品を買い直す暴挙

レイフェル◥

22:13:33

やっても…良いんじゃない…＞ユーフォ

#"鋏"◥

22:13:38

ゆーふぉたん……

ミカサ◥

22:13:38

このように。怪力の腕輪と付け替えいたしまして、器用を-1、精神を+2とするのですが 平準の指輪（500G）

クリスティナ◥

22:13:59

むしろ商人のおっちゃんに、異国風の同じ効果のアイテムがあるんだけど、交換したら希少価値あるから変えない？　とか持ちかける奴

ミカサ◥

22:14:05

これによって増えたえむぴいは、破輪した時にどのようになるのでしょう…

アンスレイ◥

22:14:11

商売人だな＞クリス

#"鋏"◥

22:14:14

ちょっと平準見てくる

ユーフォルビア◥

22:14:42

え、やってもいいかな、まーちゃんと系のあれはないからあれなんだけど、聖王売却して聖王購入していいかな（ゲシュタルト崩壊

クリスティナ◥

22:14:43

ちょっとおといれ

アンスレイ◥

22:14:45

「……さ、て」　各々買い物を済ませている間に方針を考える

レイフェル◥

22:15:01

「……」仲間からのコメントにはちょっとだんまりで

#"鋏"◥

22:15:15

そもそも平準でMPが増えるかどうかが疑問だな

アンスレイ◥

22:15:20

まあ完全フレーバーでしかないからちゃんとした処理したらいいんじゃない＞ユーフォ

ミカサ◥

22:15:24

ムムム

#"鋏"◥

22:15:27

売却購入はいいよ。

22:15:31

差額はきちんと支払うならね

レイフェル◥

22:15:38

ただ、それ

ユーフォルビア◥

22:15:39

わあい

レイフェル◥

22:15:43

専用化してるから　つらない？

22:15:47

＞ユーフォ

ユーフォルビア◥

22:15:50

じゃあこうなった。

22:16:00

別に専用化いまタダなんで。。。
聖王の冠::+5000
聖王の冠::-10000
能力増強の指輪（知力）*3::-500*3

アンスレイ◥

22:16:01

別にそれでもいいっていう奴だからな

#"鋏"◥

22:16:24

追加で名誉50払えば

22:16:27

不名誉打ち消せるしね

クリスティナ◥

22:16:29

ただいま。

アンスレイ◥

22:16:31

うむ

レイフェル◥

22:16:38

いや、専用化品を売却する時は別途名誉消費があるから　と思って

#"鋏"◥

22:16:43

打ち消しをタダにすることは出来ないよ（確かサイトの規定で

22:16:48

それを了承済みなら構わない。

ユーフォルビア◥

22:17:04

MP追加の専用化はいらんし、打ち消しで+50支払うのは別に問題ないので

アンスレイ◥

22:17:12

まぁその辺しっかりしてるから大丈夫だろう

ユーフォルビア◥

22:17:17

うん、今名誉57あるから問題なかった。おk

レイフェル◥

22:17:20

おｋ

ミカサ◥

22:17:41

平準の指輪は魔符との同時使用は可能…でしたでしょうか

GM◥

22:17:47

それは可能。

ミカサ◥

22:18:13

では、えむぴいが増えずとも意味はありますので装備いたしましょう

GM◥

22:18:22

OK

ユーフォルビア◥

22:18:30

おk

GM◥

22:18:32

MPはちょっと何とも言えないなこれ

22:18:34

言及がなにもない。

22:18:43

とりあえず無しにしておこう。あくまで判定時の精神力+2ってことで

レイフェル◥

22:19:00

その辺り扱いが難しいアイテムですね

クリスティナ◥

22:19:20

有りそうな疑問ぐらいは描いておいてもいいのにね

GM◥

22:19:43

ネ

アンスレイ◥

22:19:45

「そろそろ、皆さん用事が済んだら一旦場所を移して行動指針を決めましょうかね」　あまり人がぞろぞろいるところで話す内容にはならないだろうし

レイフェル◥

22:19:54

「うん」

#商人風の男◥

22:19:56

「ああ、そうだ」

クリスティナ◥

22:20:04

証人さん！？

ミカサ◥

22:20:08

生命祝福（ぶれす）でえいちぴいが増える事を考えると増えてもおかしくはないのですが、よしとしましょう

アンスレイ◥

22:20:10

「はいはい、何でしょう」

クリスティナ◥

22:20:17

ああ、商人さんの発言なのか……（びっくりした

#商人風の男◥

22:20:58

「城を見学するのは無理だけどさ。折角此処に来たんなら、先代の巫女様たちの墓標参りはしていったらどうだい」

ミカサ◥

22:21:24

「まぁ、旅の者でも参拝が叶うのですか？」

クリスティナ◥

22:21:31

「墓参り？　……貴人たちの墓というのは厳重にされているものが多いと思うのだが、立ち入れるのか？」

アンスレイ◥

22:21:38

「墓標参り、ですか」　ふむ、と　「場所はどの辺ですかね」

#商人風の男◥

22:22:01

「今の時期だけ、ね。普段はもう少し警備が厳しいんだが、今は城の代わりにそっちが開放されてるんだ」

ユーフォルビア◥

22:22:20

おっけー不名誉点の相殺までキャラシ更新。（ほんとにやった

レイフェル◥

22:22:31

「なるほど‥ね」

アンスレイ◥

22:22:35

「ま、皆さんでご冥福をお祈りする期間といったところでしょう」

#商人風の男◥

22:22:40

「場所は、街の北西の外れ。塀の外に出てしばらく行った丘の上さ」

クリスティナ◥

22:23:07

「ふぅむ……どうする？　行くだけ行ってみるか？」

ミカサ◥

22:23:25

「思わぬ出逢いがあるやもしれませぬ」

アンスレイ◥

22:23:27

「アテの無い状況ですし、折角なら赴いてみましょう」

レイフェル◥

22:23:32

「そうだね」

#セキエイ◥

22:23:33

「……何かが見えるとも限りませんが、登城出来ないとなると、そうですね」

ユーフォルビア◥

22:24:08

「　そっちにお参りするのも縁っすね　」　ゆーれーさん（仮）とかいるかもしれんし。　いやいなかろうけども。

#"鋏"◥

22:24:11

「私は止めておくわ。もう少し此処で情報収集に当たる」

アンスレイ◥

22:24:44

「あ、じゃあ城の警備が薄いところ見といてください」　遠慮なく使いにいく。あ、商人には聞こえないようにするよ＞鋏

クリスティナ◥

22:24:48

「やれることから、か。墓への挨拶自体は悪くないが……」　進展があるとも思えないが

#"鋏"◥

22:25:05

「そのつもりよ」

クリスティナ◥

22:25:18

「私が一緒ではひっそり乗り込むのも苦労しそうだがの……」

レイフェル◥

22:25:28

「……」まあ勝手に行って勝手に帰ってきそうだし　「止める理由はないよ」

#セキエイ◥

22:25:30

「……では、私も“鋏”に同行しましょう」

アンスレイ◥

22:25:44

「ま、どうせ私たちが行動しようとなれば夜ですよ。焦って行動する必要もありません」

ミカサ◥

22:25:49

「気を付けるのですよ、隻影」

アンスレイ◥

22:25:58

行動＝城に無理矢理入る

#"鋏"◥

22:26:00

「あら、あなたは修羅の魔域の事情に詳しい人間として、付いていった方がいいんじゃないの」

ミカサ◥

22:26:05

主に、その者（鋏）に

#セキエイ◥

22:26:40

「はい、心得ております」　とミカサにかえしてから。　「む――」　“鋏”の言葉に、声が詰まった。

クリスティナ◥

22:26:53

「そなたなら大丈夫だと思うが……雲行きが悪ければとっとと離れるのだぞ」　＞セキエイ

アンスレイ◥

22:26:55

「別にいいですよ。場所は教えてもらいましたし」

ユーフォルビア◥

22:27:19

「　ほんとに潜るわけじゃないっすからね。いってらーっしゃい　」　いや潜ってる最中ではあるんだけどさ。＞セキエイ

レイフェル◥

22:27:24

「本当にお気をつけて」とセキエイさんに

ミカサ◥

22:27:31

「お前のような者を無暗に解き放つのに比べれば幾らもマシというものです」＞鋏

#セキエイ◥

22:27:46

「お心遣い、痛み入ります。……皆様がそう仰るのならば、私はこの者に付いておきましょう」

#"鋏"◥

22:28:14

「信用されているようで嬉しいわ」

クリスティナ◥

22:28:15

「我らも子供ではないのでな」　おらんと困るようなやわな集団ではない、と苦笑する　＞セキエイ

22:28:24

「全くな」　＞鋏

アンスレイ◥

22:28:28

「土地勘こそありませんが、そうそう迷子にはなりませんよ」

#"鋏"◥

22:29:05

「じゃあ、またあとで。機会があれば、ね」

22:29:25

そう行って、“鋏”は街並みの中に溶け込むようにして消えていった。

ユーフォルビア◥

22:29:31

ばいばいっておみおくり。

#セキエイ◥

22:29:35

「それでは、私も。皆様もお気をつけて」

レイフェル◥

22:29:39

「……」見送って

ミカサ◥

22:29:46

「おおよそ、街の造りは察しがつきます……参拝の礼法が似ていると良いのですが…」

クリスティナ◥

22:29:46

「うむ。また後でな」

#セキエイ◥

22:29:47

丁寧に頭を下げてから、セキエイもそれを追う。

アンスレイ◥

22:29:48

「はいはーい」　ひらひら二人に手を振り

ユーフォルビア◥

22:29:49

＠ところで２つまで絞り込みました。（なにを。。。
https://media-01.creema.net/user/79987/exhibits/3262997/0_1c9432880fb0fee09cef56f4a3854055_583x585.jpg
https://shop.r10s.jp/dear-japan/cabinet/04200664/04200668/10001619.jpg

クリスティナ◥

22:30:06

「さて。我らは墓に伺うとするか……」

アンスレイ◥

22:30:07

「ではでは、お墓とやらに行くとしましょうか」

レイフェル◥

22:30:08

わー、綺麗

#セキエイ◥

22:30:14

聖君の簪！

アンスレイ◥

22:30:31

あいつ一番シュラ楽しんでるな

GM◥

22:30:36

分かる。

レイフェル◥

22:30:44

「……今のうちに共有しておきたい事があるの」

ミカサ◥

22:30:52

まぁ、ぎやまん細工の鬼灯にございますか

アンスレイ◥

22:31:01

「――と」　歩みを止め、レイフェルの方へ視線をやる

GM◥

22:31:02

お話が始まったのでGMは待機勢。

レイフェル◥

22:31:06

「"鋏"からの示唆ではあったんだけど…」

クリスティナ◥

22:31:08

「何だ、急に改まって……」

ユーフォルビア◥

22:31:11

ゲツエイのイメージだと鬼灯ありなんだけどなー髪の色やほかの装備との兼ね合いなら白い花もあり（髪と混ざる

アンスレイ◥

22:31:24

「何ですか。恋愛相談以外なら聞きましょう」

ミカサ◥

22:31:27

「如何いたしましたか？」小首を傾げ

レイフェル◥

22:31:37

「鋏の仕事は、裏切り者の処理だけじゃなくて、もう一つ、ある…らしい」

ユーフォルビア◥

22:31:44

「　何でそこピンポイントで指定したし　」＜れんあいそうだん

ミカサ◥

22:31:57

「ムム」

アンスレイ◥

22:32:07

「私絶対向いてないでしょう」　＞ユーフォ

ユーフォルビア◥

22:32:19

「　あー　」　そうね、共有するならこのタイミングね、って頷いた。

22:32:30

「　せやな　」　笑いもせずに肯定しました。＞アンス

クリスティナ◥

22:32:47

「また面白くもなさそうな話だが……内容はわかっているのか？」

アンスレイ◥

22:32:53

「もう一つの内容までは特に触れられはしなかったんですかね」

レイフェル◥

22:33:03

「それに気がつけないと、…あたし達にとっての最悪の結末を回避できないと言っていた…んだ」

22:33:12

「そこまでは聞けなかった‥」

クリスティナ◥

22:33:27

「それは堂々と我らの邪魔をするという宣言に聞こえるのだが……」

ユーフォルビア◥

22:33:38

「　今んとこの仮定で最悪、だと。　……それこそ、この“シュラの崩壊”っすかねぇ　」

レイフェル◥

22:34:00

「あの人に怒られるっていうのがよく分からないけど。無意味な事を言ってこっちを混乱させるタイプじゃない…と思う」

ミカサ◥

22:34:03

「わたくし達にとって、最悪の……夜見様の命、にございましょうか」

レイフェル◥

22:34:21

「っていうかなんでそういう結び付け方したんですか‥」ちょっとじっとみて＞アンスレイ

22:34:29

＜恋愛相談

クリスティナ◥

22:34:42

「さてな。セキエイかもしれぬし、我らの命やもしれぬ。どうとでも取れる言い方よ」

ユーフォルビア◥

22:34:47

「　目的自体が違うんで、共闘結んでる限り、お互いの仕事だけは邪魔しそうにないっすわ。偏見っすけど　」

アンスレイ◥

22:34:58

「あは、今更掘り下げるんですか」　ふふっと思わず笑って　「別になんとなくですよ。理由はありませーん」

ユーフォルビア◥

22:35:26

「　貴重な進言頭に入れといて、情報見逃さないように、それでも急いで動けーってことなんっしょーね　」

クリスティナ◥

22:35:36

「つまり、鋏は痛くもかゆくもないが、我らは最悪と感じる結末に通じる何か、ということか？」　＞ユーフォ

ミカサ◥

22:35:42

「「いえ、あの痴れ者は信がおけませぬが、わたくし達に仇為すというのであれば喜び勇んで挑んでくるのではないでしょうか」＞クリスさん」

レイフェル◥

22:36:15

「無関係の人間がどうなろうと知った事ではないかもしれないけど。とも言ってた」

ユーフォルビア◥

22:36:20

「　そーゆーことだと思うっすよ、わざわざ僕らにとって、って頭に置いたってことは　」＞クリス

アンスレイ◥

22:36:44

「ま、とりあえず」　人差し指立てて　「全て力づくで無理矢理解決、というのは避けたらいいんじゃないですかね」

クリスティナ◥

22:36:48

「やれやれ……そういう謎かけめいた話は苦手なのだがな」

ミカサ◥

22:36:53

「修羅全域ともなれば、事はわたくし達のみに収まりませぬ」

アンスレイ◥

22:37:21

「あはぁ、私はこの国がどうなろうと知った事ではないんですけどね」　

レイフェル◥

22:37:34

「とりあえず…、以上です。これだけ共有させて下さい」

ミカサ◥

22:37:37

「つまり、上手く力を使えば宜しいのですね」それは力技なのでは　＞アンスレイ様

クリスティナ◥

22:37:49

「そなたもその手合いか……そう思っていても黙って笑っておけ」　＞アンス

アンスレイ◥

22:37:52

「惜しい。60点」　＞ミカサ

ミカサ◥

22:38:12

「厳しゅうございます…」

アンスレイ◥

22:38:12

「ふふ、それは失礼いたしました」　へらっと悪びれず笑う＞クリス

ユーフォルビア◥

22:38:24

「　ヨミさんの命は、この依頼に関しては無関係、ではないし。　この魔域の中で魔域形成してるってことは、シュラを侵食してる、ってさっき聞いたんでー　」　まー影響しそうだよねって。

22:38:28

そんな会話をしながら

22:38:36

お墓まいりＧＯかしら。

クリスティナ◥

22:38:39

「我らの救出対象が"納得できる形で"助ける必要があると言う事かもしれんがな」

アンスレイ◥

22:38:39

「ともあれ、レイフェルさんありがとうございます。必ず役に立つ情報だと思いますよ」

GM◥

22:38:57

GOしますか。

クリスティナ◥

22:39:03

「私の頭は痛む一方なのだが」　と、レイフェルに笑いながら苦情を立てて

レイフェル◥

22:39:07

GOします。お時間ありがとうございました

ユーフォルビア◥

22:39:13

お墓参りだし彼岸花だし、鬼（幽鬼）の灯火たる鬼灯の簪にしよ。（こいっつ

クリスティナ◥

22:39:14

GOしましょ

アンスレイ◥

22:39:16

「私は救出と回収できれば何でもいいです」

GM◥

22:39:18

むしろ尺をありがとう！！

ミカサ◥

22:39:18

號にございます

GM◥

22:39:20

わかる。

アンスレイ◥

22:39:22

いきましょー

GM◥

22:39:25

　

22:39:26

　

22:39:38

商人に教えられた道を辿り、君たちは先代巫女たちの墓標を目指す。

22:40:00

街の外れを抜けて、君たちはその墓標が立つという小高い丘を登っていく。 BGM：落花流水／https://www.youtube.com/watch?v=GEGS2R3zRjY

22:40:40

やがて遠目に、無数の地面を覆い尽くす程の白い花が咲き乱れているのが見えてくる。

22:41:05

近づいて見てみれば、それは彼岸花、曼珠沙華とも呼ばれるものだ。

22:41:18

（というのが分かる。に文末を書き換え

22:41:58

商人の言っていた通り、警備も居なければ、予想に反して、他に参拝に向かっている人の姿もない。

ユーフォルビア◥

22:41:58

「　………わ。　ここのは白いんすね　」　赤と白があるんだよなー

ミカサ◥

22:42:03

「まぁ…死人花が、あんなに」

レイフェル◥

22:42:04

「ごめんなさい。あたし1人じゃどう考えても持て余す情報だったから」少し笑みを返して＞クリスティナ

GM◥

22:42:12

彼岸花の園とでも言うべき丘は、不思議な静寂に包まれている。

クリスティナ◥

22:42:12

「ここの墓守は良い仕事をしているな」

レイフェル◥

22:42:20

「…彼岸花か」

アンスレイ◥

22:42:22

「お、中々毒性の強そうな花が広がっているものですねぇ」

レイフェル◥

22:42:42

入院中にそういえば、花瓶にいけてあったなと想起して

クリスティナ◥

22:42:45

「ン――生真面目過ぎると、言っておろう？」　わしわし、と背伸びしてレイフェルの頭を撫でつける

レイフェル◥

22:43:13

「あはは…」くすぐったそうにして

GM◥

22:43:19

その丘に足を踏み入れると、不意に辺りが薄暗くなる。

クリスティナ◥

22:43:20

「私の頭ぐらい好きに痛ませておけばよい。そなたは良いと思って伝えたのだろうし、抱えきらぬものを分かち合うのは仲間の責務よ。謝ることは無い」

アンスレイ◥

22:43:29

「……にしても、おもったより人が居ないですね」

22:43:33

思ったより

ユーフォルビア◥

22:43:44

「　……あれ　」　ここだけ、外の状態と同じになった、な。BGMもそうだけど。

クリスティナ◥

22:43:45

「――その理由がわかるかもしれんぞ、アンスレイ」

GM◥

22:43:48

空を見れば、先程まで見えていたはずの太陽が隠れ、代わりに明々と月が輝いている。

ミカサ◥

22:44:12

「慕われていなかった、という事は無かったようです……まぁ、これは……」

レイフェル◥

22:44:18

「これは‥」

ユーフォルビア◥

22:44:48

周辺　観察

アンスレイ◥

22:44:52

「おや……先程“外”で見た光景と同じですね」

GM◥

22:44:53

先の異常感知に成功していた者は、この辺りが現と幻の狭間で揺れている、非常に不安定な場所なのだと分かるだろう。

アンスレイ◥

22:45:07

ワイだけや

クリスティナ◥

22:45:11

せやな

GM◥

22:45:12

知っている。

ミカサ◥

22:45:14

人目も少ないようですので八幡を出しましょう

ユーフォルビア◥

22:45:14

「　さっきまで明るかったっすよねえ…？　」　テクスチャはげた

クリスティナ◥

22:45:39

「夢と現の境界面か」

GM◥

22:45:39

ただ、廃墟という言葉で片付けるには神聖で、清浄な雰囲気を感じるかもしれない。

アンスレイ◥

22:45:55

「ということは――」　ふむ、と　「此処はきっと〈奈落の剣〉で作られた魔域との境界が曖昧になっているのでしょう」

GM◥

22:46:10

周囲を観察しながら墓標へと近づいていけば、君たちの目にとある“幻”が映る。

レイフェル◥

22:46:14

「……〈剣〉を使ってる人が、ここは呑み込みたくなかったのかな」

ミカサ◥

22:46:14

「この場所に相応しい在り様、という事にございましょうか」

アンスレイ◥

22:46:31

「ええ、ええ。この魔域を作り上げた人の想いでしょうねぇ」　レイフェルに頷く

ミカサ◥

22:46:35

「皆様、あれを…」

GM◥

22:46:49

その幻とは、墓標の前に立つ――二人の若い少年少女の姿。

クリスティナ◥

22:47:06

「……見えている」　ミカサに答えながら、その幻影を凝視する

ユーフォルビア◥

22:47:20

「　………んん　」　目をこらす、けど。　　白い花の絨毯の中浮かぶ、半透明の少年少女。　かしら。

GM◥

22:47:29

年の頃は、成人には満たないながらも、少し大人びて来た頃といったところか。

22:47:36

そんな感じ。＞ユーフォ

アンスレイ◥

22:47:45

「こちらに反応を示す気配はありませんね」　これは実際の幻影という訳だ

レイフェル◥

22:47:55

「……」その様子を眺めやって

ユーフォルビア◥

22:48:08

実際の幻影、ってパワーワード

クリスティナ◥

22:48:26

意味は伝わるあたり力を感じる

ユーフォルビア◥

22:48:31

「　誰かの思い出、なんすかね　」　耳を澄ますけども。

GM◥

22:48:47

では、その幻影に目を向け、耳を傾けてみる。

22:48:50

　

#少年◥

22:49:02

「夜見(よみ)様、またこのような夜更けに……」

GM◥

22:49:16

少女の背中へと声を掛ける少年は、薄汚れた格好で、ごく普通か、あるいは少し貧しい町人といったところだろうか。

22:49:23

対する夜見と呼ばれた少女は、見るからに良質な素材を用いた仕立ての良い装束に身を包んでいて、貴人であることが誰の目にも伺える。

#夜見◥

22:49:36

「大丈夫よ。此処は先代の巫女様たちが眠る神聖な場所。巫女様たちが私を護ってくれるわ」

GM◥

22:49:44

艶やかな黒髪を靡かせながら振り返った少女は、年相応の笑みを浮かべ、少年を迎え入れる。

22:49:51

しかし、次の瞬間には頬を膨らませ、腰に両手を当てて少年へと抗議する。

#夜見◥

22:50:01

「それよりも、暁(あかつき)。あなたの方こそ、どうして何度言ってもお願いを守ってくれないのかしら」

#暁◥

22:50:13

「……またその話ですか。私は貴方に仕え、貴方を護る者。その礼節を欠く訳には参りませぬ」

#夜見◥

22:50:21

「その主が言っているんだからいいでしょう？　おかしいじゃない、ついこの間までは礼儀なんて口にしたことさえなかったくせに」

#暁◥

22:50:33

「父に言いつけられたのです。あの時より、御子様は私が身命を賭して、それに代えてでもお守りすべき御方。それを忘れぬためにも、決して礼節を欠くなと」

#夜見◥

22:50:49

「“夜刃”は少し厳しすぎるのよ。私がそうしてと言っているんだから、そうしたっていいでしょう。……せめて、二人の時くらいは」

#暁◥

22:50:57

「夜見様……」

GM◥

22:51:06

声のトーンを落とし、少し悲しげな色を滲ませながら、少女は少年の隣をすれ違い、空を見上げる。

#夜見◥

22:51:15

「見て、暁。ああして月が紅蓮に輝く日は、未来がよく視える日だそうなの」

22:51:27

「お母様が言っていたわ。もうじき、この国が戦火に包まれるって」

22:51:40

「如何な力を持ってしても、決して避けられぬ滅び――この国は、もう長くない」

22:51:47

「でも、私は生き残る。生きて、いつか必ず、いつの日か巫女として、誰かを導くことになると」

22:51:58

「……私を安心させるための方便かもしれないけれど、私もお母様と同じように、そう信じているわ」

22:52:06

「だって此処には、私を護ってくれる大事な幼馴染がいるんだもの。ね、暁――」

GM◥

22:52:15

少女は少年を振り返り、憂いと潤みを帯びた瞳で、彼を見上げた。

#夜見◥

22:52:27

「護ってもらうなら、私は好きな人に、がいいの。……だから、私の前ではいつもの貴方で居て」

GM◥

22:52:37

少女の言葉に、少年の胸が高鳴る。

22:52:43

身体が芯から熱くなり、自然、その身を抱き寄せる。

22:53:07

見上げた夜空に見ている月は、紅蓮を越えた先の、既望の月。

22:53:15

その月に、少年は強く誓いを立てる。

#暁◥

22:53:24

「……誓うよ。俺が必ず君を護る。主として、幼馴染として、何より大事な人として」

22:53:31

「たとえこの身を修羅に堕としたとしても、絶対に守り抜く。月下に咲く花々よ、願わくは、この誓いに力を――」

GM◥

22:53:34

　

22:53:54

一陣の風が吹き、花びらが吹き上げられると同時に、その幻は消え去った。

アンスレイ◥

22:54:18

「お」　消えていった　「今ので終わりのようですね」

GM◥

22:54:19

その場には少年と少女の姿はなく、静かに墓標が佇む。

クリスティナ◥

22:54:33

「……見てはいかんもんを見てしまった気分だな」　何とも言えない表情のまま、ぐにぐにと頬をマッサージしている

レイフェル◥

22:54:42

「……」明らかに元気がなくなって　耳がへたれる

ユーフォルビア◥

22:54:47

「　っわぷ　」　一瞬の瞬きの間に消えてしまった。　「　んんー。　さっきの。　眠ってる巫女様方、ってのの加護、なんすかね　」

アンスレイ◥

22:55:02

「あはぁ、いきなりアツいもの見せられましたねぇ」　そういうことじゃない

ミカサ◥

22:55:02

「………」ほぅ、と熱いため息を吐いた。頬が薄紅に染まっている

ユーフォルビア◥

22:55:07

これが積み重ねられた歴史かーって違う方向で関心している。

22:55:37

「　不思議な力をもつ一族っつってたっすから、それこそ血のなせるワザ、なのかもしんねーですな　」

アンスレイ◥

22:56:14

「ま、その熱い想いも結果としては塵となって消え逝く訳ですがね」

ユーフォルビア◥

22:56:22

「　さて、これを見せて何をさせたいのかって所なんすけど。　──勝手に解釈して良いもんすかねえ？　」　クリスがチベスナ顔になってた。

クリスティナ◥

22:56:26

「……さあな。しかし、今回の仕事には深く関わりのありそうな対話であった」

ミカサ◥

22:56:29

「今の光景は、この場所は……先ほどの誓い故に此処に残っているのでしょう」

#◥

22:56:33

『ええ、これは我々が、未来を識り、未来の為に遺したもの――』

22:56:45

ユーフォルビアの言葉に応えるように、何処からともなく声が響いてきた。

レイフェル◥

22:56:47

「……！」

ユーフォルビア◥

22:56:52

「　おおっと！　」　われわれ。

アンスレイ◥

22:57:06

「――――」　声に対して目を細め、周囲へ気をやる

クリスティナ◥

22:57:10

「……どなたか？」

ユーフォルビア◥

22:57:18

きょろきょろするけど、なんだろう。こう。　耳からじゃなくて、直接鼓膜？　頭の中？に響いてる印象を受けたわ。

22:57:31

洞窟の中みたいに反響してる雰囲気。

GM◥

22:57:36

頭の中に直接届くような声に周囲を見回せば……

ミカサ◥

22:57:37

「国主、朔夜様に相違ございませぬか？」

GM◥

22:58:01

すぅ、と墓標の傍に半透明の黒髪の妙齢の女性が現れた。

#◥

22:58:35

「いかにも。我が名は朔夜(さくや)。月明先代の巫女にして、夜見の母に当たります」

22:58:43

おっと、『』です。半透明だし。

アンスレイ◥

22:59:17

「あは、これはどうも」　凄い不謹慎なこと言ったけど聞かれてた訳だ

ミカサ◥

22:59:50

「わたくしは久我身の御笠と申します。ご無礼の段、ご容赦を」

レイフェル◥

23:00:01

「…」ペこっと頭を下げて

クリスティナ◥

23:00:28

「……」　ミカサに倣った態度を取りつつ黙ろう。礼儀作法はよくわからぬ

#サクヤ◥

23:00:36

『私こそ、今はこうして実体を持たぬ身故、驚かせてしまったことでしょう』

23:01:14

『ようこそお出でくださいました、異郷の勇士たちよ』

アンスレイ◥

23:01:23

「いえいえ、この超常現象がいくらでも起きる場面にいくつも遭遇してきたのでお気になさらず」

クリスティナ◥

23:02:00

「いや。……こうして会えたことを嬉しく思う」

レイフェル◥

23:02:03

「お招き頂いて、ありがとうございます…で良いのかな」

ユーフォルビア◥

23:02:11

こっちの作法はさすがにわからんから、ぺこっとミカサと同じ角度で。

ミカサ◥

23:02:28

「先程のお二人が交わした純にして尊き誓い、わたくしは徒花といたしとうございません」

アンスレイ◥

23:02:38

こっちは特に変わらぬ素振りで後ろ頭で両手組んで様子見てる

クリスティナ◥

23:03:10

「なんと言っていいものか――礼儀を知らぬ故不躾になるであろうが。先ほどの光景、意味あってのことだろう。それを聞いても？」

ミカサ◥

23:03:13

「どうか、月読の御方のお導きをば賜りたく……」

レイフェル◥

23:04:11

「……」言葉の続きを待って

#サクヤ◥

23:04:19

『……』　ミカサの言葉に薄く微笑みを浮かべた。　『はい。私は彼らの誓いを正しく護るため、そして世界の在り方をこれ以上歪めぬため、此処にこうして力の一端を眠らせておりました』

クリスティナ◥

23:05:00

「こうなること――今の常態すら、視ていたのだな」

#サクヤ◥

23:05:12

こくりと、クリスティナに頷いた。

ユーフォルビア◥

23:05:20

「　ただしく　──これ、以上　」　口の中で繰り返しながら、お話聞く姿勢です。

ミカサ◥

23:05:39

「世界とは、この修羅の地にございますね……では、それを歪めんとするものとは」

クリスティナ◥

23:06:02

「畏れすら抱くほどの力よ。……うむ。しかし、我らにとっては追い風となろう。聞かせて頂きたい」

#サクヤ◥

23:06:23

『避けられぬ我が身の死、月明の崩壊、夜見が外界の者たちの手に奪われ、暁が草の者としてそれを追うこと』

アンスレイ◥

23:06:38

「……」　興味があるのかないのか。サクヤではなく向こうの空を眺めている

#サクヤ◥

23:06:49

『……他ならぬ、暁――現在の“夜刃”です』　ミカサの問に対しては、こう答えた。

ミカサ◥

23:07:33

「………それも、誓いを”正しく”果たす為にでございますね……」哀し気に

アンスレイ◥

23:08:07

「……ふむ」　つまりは“夜刃”がシュラの“庭”か

ミカサ◥

23:08:07

暁にとって、正しく誓いを果たそうとすることが、歪みであると

レイフェル◥

23:08:16

「……どうしたら、良いんですか」このままじゃ…斬るしかない、そう思う。けど…

#サクヤ◥

23:08:30

『はい。夜刃衆は、代々我々巫女に仕える忍びの一派。その棟梁である“夜刃”は、巫女の忍びです』

23:09:09

『その使命は、すべてを賭して巫女を、国を護ること』

23:09:36

『……皆様には、どうか彼らをお救いいただきたいのです』

ミカサ◥

23:09:43

「……殿方らしいこと」

ユーフォルビア◥

23:10:03

「（あばうと！）」　おくちみっふぃーにした。

#サクヤ◥

23:10:11

『何を為すべきかは、まず彼が何を為そうとしているかからお話しましょう』

クリスティナ◥

23:10:15

「救う、とは。如何様にして？」

ユーフォルビア◥

23:10:36

「　っと、そこまでわかってんすか　」　何を為そうか、目的まで。

#サクヤ◥

23:11:48

『悪しき力の波動に、月読の鏡……恐らく彼は、恐ろしき妖異を降臨させ(お)ろそうとしているのでしょう』

23:11:58

降臨させ、までがルビの対象です

23:12:03

おろそう、と読んでね。

アンスレイ◥

23:12:35

「……」　災いを呼ぶ、といったころか

ユーフォルビア◥

23:13:06

「　妖魔…（　魔神とほぼ同一視、っつってたあれっすな　）」　あかんやつですな。（ですな）

ミカサ◥

23:13:15

「それも、在りし日に還る為に、でございますか？」

クリスティナ◥

23:13:23

「要は魔神か。……異界のモノを呼ぼうとしているのだな」

#サクヤ◥

23:13:26

『未来を視る力は、初代の巫女がとある妖異より受け継いだものとされています』

23:13:47

『はい』

23:14:32

『その源となった妖異を喚び出し、未来を視、在りし日に還り――次代の月明を築き上げる。恐らくは、それが彼の目的でしょう』

ミカサ◥

23:15:04

「より強き魔の者より、更なる力を得れば覆水を盆に返せるとでも……ああ、何という事でしょう……」

クリスティナ◥

23:15:32

「ヤケを起こしているようにしか思えんな……」

レイフェル◥

23:15:36

「……その代償は」

ミカサ◥

23:15:54

「未来は目の前に、ございましょうに……」

#サクヤ◥

23:16:04

『数多の者の命にございます』

23:16:24

『この幻で賄えると、暁は考えているのかもしれません』

23:17:03

『ですが、過去への憧憬や後悔だけで造られた仮初めの命には、それだけの力はありません』

ユーフォルビア◥

23:17:16

「　んんん？　幻は幻っすよね？　」　贄のために殺しても、この幻で補填できる、と？

ミカサ◥

23:17:20

「それこそ、この修羅の地そのものを贄に捧げる事に成りかねぬとお考えなのですね…？」

#サクヤ◥

23:18:23

『すぐにはそこまでの事態にはならぬでしょう。ですが、時が経てば、いずれは』

レイフェル◥

23:18:45

「……」

#サクヤ◥

23:18:47

『それに、まず間違いなく、夜見の命は失われます』

クリスティナ◥

23:19:17

「……まあ、そうであろう……な」　一番中心にいる奴だけ無事なんて、都合のいいものではないだろう

#サクヤ◥

23:19:28

『彼は巫女ではありません。かの妖異を降臨ろすことが、どれだけの事であるのかを知らぬのでしょう』

アンスレイ◥

23:19:55

「……」　本末転倒もいいところだな、と内心で思いつつ他所の空を眺め

ミカサ◥

23:20:00

「その事を、あの者（暁）は気付いては……ああ、何という事でしょう…なんという…」

ユーフォルビア◥

23:20:01

「　………うぁー。　それ、わかったうえで　」　やってんのかしら。　それとも、どこからそそのかされたのか、無事におろすことができると信じているのかしら。

クリスティナ◥

23:20:19

「……逆に、ヨミはそれを知り得るだろう。……男の願いを叶えるべく行動しているのか？」

#サクヤ◥

23:21:05

『……はい、夜見は次代の巫女として、その事を知っているはずです』

23:21:22

『しかし……今は、あの子の心の動きを読むことが出来ぬのです』

レイフェル◥

23:21:38

「ヨミさんは……」まだ意識が残ってるんだろうか　「……」やっぱり

#サクヤ◥

23:21:47

『まるで、心が壊され、闇に閉ざされてしまっているかのように……』

ミカサ◥

23:22:17

「それは……ものおもう心を奪われて……？」

クリスティナ◥

23:22:20

「……」　サクヤの言葉を聞き、視線がレイフェルやアンスレイへと向く

ユーフォルビア◥

23:22:48

アンスへじーっとしせんを。。

#サクヤ◥

23:22:54

『……外界で何が在ったのかまでは、私の力では見通すことが出来ません』

レイフェル◥

23:22:58

「薬による洗脳のせいで…人としての意識がもう残ってない可能性があります」

アンスレイ◥

23:23:06

「……」　ふう、と息を一つ吐いて　「やだな、そんな見つめないで下さいよ」　ひらひら手を振って

ミカサ◥

23:23:44

「あの者達（庭）の仕業にございますね、おのれ……なんという卑劣、なんという悪辣」

アンスレイ◥

23:23:46

「レイフェルさんが言った通り、草の者というならば薬を使っているでしょうね」　ようやく口を開く

23:24:14

「命令を利かす、心を壊す薬があるんですよ」

ミカサ◥

23:24:45

「わたくし、先ほどの光景を目にいたしまして、夜見様を羨ましく思いましたが、今は大分様相が違います…」太眉を吊り上げ

#サクヤ◥

23:25:26

『……草の者とは、忍びを指す言葉。庭や畑に生える“草”とは異なります』

ユーフォルビア◥

23:25:34

「　………ふむん（花街へ強制で放り込むなら、いっそ心壊してからのほーが親切ではあるのかもしんねーっすけど）」　これは口にしたらしかられるやつだ。

アンスレイ◥

23:26:03

「ほう」　言葉のあやだったか

23:26:19

「となれば、また別の理由ですか」

#サクヤ◥

23:26:41

『少なくとも、暁自身は夜見にそのような薬による洗脳を施す事はないでしょう』

アンスレイ◥

23:27:06

「他に残ってるとすれば……――これも〈奈落の剣〉の力、でしょうかねぇ」

レイフェル◥

23:27:16

「……」頷いて　「もっと早い段階で、使われてると思います」薬を使うなら、と

クリスティナ◥

23:27:32

「……であるなら。アカツキとやらは、この街を取り戻すこと以上に、女を取り戻したいのかもしれぬな」

ミカサ◥

23:27:34

「その暁なる者に喝を入れてやらねばなりません。　ええ、断じて、ただ誅滅などで終わらせるものですか」

クリスティナ◥

23:28:12

「本当に取り戻したい物は"何"か、だ」　腕を組み、唸る

ユーフォルビア◥

23:28:43

「　それこそ、本人に聞かねーと考えてもわかんないっしょ　」＜暁の取り戻したいもの

アンスレイ◥

23:29:22

「とりあえず此処まで黙って聞いていましたが――」　サクヤへ視線を向けて

#サクヤ◥

23:29:37

『……はい。彼の本心ばかりは、私には推し量れこそすれ、断定することはできません』

クリスティナ◥

23:29:43

「そうか？　彼は"鋏"を裏切ったのだろう？　――つまり、奴らの組織の中にいる女を見つけたということではないのか」

ユーフォルビア◥

23:29:57

「　『約束』に、縛られ続けてる可能性もあるかもしんねーっすけどね　」　10年、ひとつのことにすがり続けたとしたら。　「　あんま長いことしがみ付いてると、ほら。歪むことだってあるんっしょ？　

23:29:58

」

23:30:11

目的と手段が入れ違っちゃうというか、そーゆーの。

アンスレイ◥

23:30:39

「ただの旅の一行に頼むにしては、随分と大きな願い事じゃないですか。良いんですか、一国の話を我々なんかに頼んで」

ミカサ◥

23:30:39

「”巫女”と国を護るつもりであらば見当違いも甚だしく…おなごを取り戻すつもりであらば……やはり見当違いにございます」ムムム」

レイフェル◥

23:31:14

「……」確かに、とミカサの言葉に考え込んで

クリスティナ◥

23:31:15

「それは他人の――横から見ている我らだから言えることよ、ミカサ」

#サクヤ◥

23:31:36

『皆様は、この修羅の地に変革を齎す一派。その一員だと確信しております故』

ミカサ◥

23:31:52

「だからこそ、喝を入れに参りましょう」＞クリスさん

クリスティナ◥

23:32:34

「中々に難しい仕事になるぞ？」　と、意味深にミカサへ視線をやる

アンスレイ◥

23:32:44

「買い被りが過ぎますね」　あは、とひらり手を振って　「それだけの大事を持ち込むなら何でもいいから見返りぐらい考えといて下さいよ」

#サクヤ◥

23:33:24

『夜見、暁の身を救う事は、いずれ皆様にも大きな力となるでしょう』

ミカサ◥

23:33:33

「あの月下の誓いを、無残に散らせることの堪え難さに比ぶれば、どうという事もございませぬ」角はとっくに天を衝き伸びている＞クリスさん

レイフェル◥

23:33:48

「……助けられるなら、助けたい」サクヤに頷いて

ユーフォルビア◥

23:33:55

「　いずれ。　それも先見のちから、ってやつっすかね　」

#サクヤ◥

23:34:06

『はい』

クリスティナ◥

23:34:19

「クク……、まあ、そうよな」　苦笑して、頷く

#サクヤ◥

23:34:27

『返礼としては、些か不足しているやもしれませんが――』

アンスレイ◥

23:35:35

「……やれやれ、随分と曖昧な」　肩を竦め　＜いずれ力になる

クリスティナ◥

23:35:39

「良い、良い。金の為に受けた仕事であるが、それ故に支払いは既に約束されておるのでな」　＞サクヤ

#サクヤ◥

23:36:07

『炎の加護を持つ侏儒の御方、貴方に、我が力の一端を預けましょう』

クリスティナ◥

23:36:20

「しかし――そうなるとレイフェルよ。そなたの言っていた件、猶の事気を付けねばならんぞ」

#サクヤ◥

23:36:23

『お手を拝借してもよろしいでしょうか』

23:36:35

言いつつ、クリスティナの目の前まで下りて来る。

アンスレイ◥

23:36:38

「呼んでますよ、クリスティナさん」

ミカサ◥

23:36:46

「既に十分な対価をいただきましてございます。知らぬまま事を進めていれば悔いの残る結果になっていたやもしれませぬ」

ユーフォルビア◥

23:36:51

「　ご指名っすよ　」　珍しそうに観察しちゃう。

クリスティナ◥

23:36:53

「――なに？　……私か？」　きょろり、と仲間を見回し、加護を持つのが自分だと言う事を改めて確認して

レイフェル◥

23:36:54

「…うん」頷き　クリスティナを視線で促す

ミカサ◥

23:37:05

「まぁ、クリスさんに…？」

クリスティナ◥

23:37:13

「良く分からぬが……」　困惑しながら、手を差し出す

#サクヤ◥

23:38:09

『我が身を護るため、先代の“夜刃”……暁の父が使用していたものです。彼の死と共に、我が身へ還ったその力を、貴方に』

23:38:47

そっと透けた手をクリスティナの手に重ねると、その手に手のひらサイズの黒い盾のようなものが現れた。

23:39:09

『どうぞ、それに力と意志を込め、掲げてください』

アンスレイ◥

23:39:32

「……」　盾、のようだが。随分と小さいな

クリスティナ◥

23:40:25

「――承知。我は友を守る鉄壁の盾為れば！」　グッ、と盾を握り込むようにして力を入れ、天高く拳を突き上げた

GM◥

23:41:48

掲げられた盾は、月の光を吸収し、クリスティナの声に応えるかのようにその手の中で成長し、その手に馴染む盾となる。

23:42:14

どうぞ。 〈十六夜〉：https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i016

クリスティナ◥

23:42:34

「これ、は……！」　ぐ、と重みを増したそれを、ゆるゆると降ろしながら凝視する

GM◥

23:42:46

（打撃武器表記を追記した

ミカサ◥

23:43:32

「まぁ！　これは……」　形は使用者自身が決める、のでしょう。クリスさんの意思からなる形とは

クリスティナ◥

23:44:12

「……何とも、粋な物を授けてくれたものだ」

アンスレイ◥

23:44:36

「……ひとつ訊いておきますが」　クリスティナからサクヤへ視線を戻し　「これは元々、暁さんとやらが継ぐものだったんじゃないですか」

GM◥

23:44:41

『銘は〈十六夜〉。未来を視る(満月の)夜の後、往くべき道を定める夜の名を冠するものです』

#サクヤ◥

23:44:51

こちら。

レイフェル◥

23:45:19

「イザヨイ…」

ユーフォルビア◥

23:45:22

「　おー　」　ちっぱちっぱ拍手するけども。　「　少なくとも、父親が使ってたってのはわかるんじゃねっすか　」

#サクヤ◥

23:45:32

『いえ。“夜刃”には、巫女からそれぞれ、使命を果たすための力が与えられます』

23:46:02

『これはあくまで先代の“夜刃”に私が授けたもの。夜見と暁には、何ら関わりのあるものではないのです』

アンスレイ◥

23:46:17

「成程成程。つまりは嘗て役目を果たした物、ですか」

#サクヤ◥

23:46:25

『はい』

クリスティナ◥

23:46:36

「その"夜刃"に授けるもの、私が預かって問題ないのか？」

ミカサ◥

23:46:39

「いいえ、亡き父君より受け継いだ鉄槌とあらば善き”喝”となりましょう」

レイフェル◥

23:46:51

「…そうだね」ミカサに頷いて

#サクヤ◥

23:47:25

『先代の“夜刃”は、私と同じくすでに死した身』

23:48:01

『それが次代の担い手たちの手に渡り、我が子らたちを助く一助となるのならば、拒む理由はございません』

23:48:16

我が子ら、の後のたちは要らない。

アンスレイ◥

23:48:21

「……ま。それなら前払いの報酬といったところで一つ手を打ちましょう」

ミカサ◥

23:48:24

「…そして、同じ子を想う親にございましょう？」＞既に死した身

#サクヤ◥

23:48:33

『……いかにも』

クリスティナ◥

23:48:50

「――承知した。では、私はこの盾のように、明日を進まんとする友たちを守る"夜"となろう」

#サクヤ◥

23:49:50

『はい。貴方ならば必ずや、恩讐入り混じる炎より、仲間の身を護ることができましょう』

ミカサ◥

23:50:05

「ならば、この御笠、月下に咲いた二輪の花を非業の風雨よりお守りいたしまする」

クリスティナ◥

23:50:07

「この盾に恥じぬ行いを――そなたに誓おう」

レイフェル◥

23:50:48

「必ず…助けてみせるよ」

アンスレイ◥

23:50:52

「ともあれ、後はどうやって事を収めるかを考えないといけませんね」

#サクヤ◥

23:51:47

『――……』　皆の言葉に、それぞれ頷いて。　『〈十六夜〉の力があれば、天守への進入も少しは易くなりましょう』

23:52:21

『月明においては、その未来を視る力も十全に発揮することが出来るはずです』

クリスティナ◥

23:53:02

「……そのような力まで。それは……なんとも、そこだけは私に似合わぬ力であるな」　と、思わず、という様子で笑みをこぼしてしまった

ミカサ◥

23:53:10

「まぁ！　クリスさんが天眼通を…！？」

クリスティナ◥

23:53:46

「身に余る力、うっかりと足を踏み外さぬよう注意しておくとしよう」

アンスレイ◥

23:54:06

「そういったことに詳しい方とこうして話す機会もそうないので、ついでに一ついいですかね」　　ＧＭ的に時間大丈夫なら　＞サクヤ

#サクヤ◥

23:54:27

『どうかお役立てください。……私も、残り僅かな力とはいえ、その限りを尽くし、皆様を見守りましょう』

23:54:32

『何でしょう？』

23:54:40

GMは余裕です。＞アンス

クリスティナ◥

23:54:42

盾の形状はぽっと出てこないな……いや、出てくるのだが説明が出来ない

レイフェル◥

23:54:48

「魔神召還を止めて、アカツキさんとヨミさんを確保して──、"鋏"から守る。共闘っていうのがどこまでやるかは、別としても」　それが方針かな、と

#サクヤ◥

23:54:54

君にはイラストがある。そうだろ？＞クリス

アンスレイ◥

23:55:44

「この地の者と関わって視てきた――“黒い炎”、見たことありますかね？」

ユーフォルビア◥

23:55:52

やっとつながった、失礼。マウスの電源がおちてた。。。

#サクヤ◥

23:55:57

おかえり

レイフェル◥

23:56:07

おかえりなさいー

ミカサ◥

23:56:08

「アンスレイ様、それは……」

アンスレイ◥

23:56:22

自分の背に掛かった槍を抜いて、トン、と石突を地につける

ユーフォルビア◥

23:56:26

画面みえてんのにきりかえができんとゆー…失礼。（リモコンの電池ととりあえず交換したかお

#サクヤ◥

23:56:26

『……黒い炎？　それはもしや、貴方が持つその槍の力を指しているのですか』

アンスレイ◥

23:56:54

「あはぁ、よく槍見ただけで分かりますねぇ」　恐れ入った

#サクヤ◥

23:57:34

『……少々、拝見させていただいても？』

ユーフォルビア◥

23:58:14

「　そういや、なんか燃えてたっすねそれ　」　移動してくサクヤさんの様子みながら。

アンスレイ◥

23:58:16

「どうぞどうぞ」　柄を強く握ると――たちまちその槍が黒炎に包まれる

#サクヤ◥

23:59:12

『――……』　その黒炎を見つめながら、そっとその槍に触れる。　『……間違いありません。これは、かの国の――』

クリスティナ◥

23:59:13

「うお……ッ！　そなた、その炎……」　やや渋そうな顔で

#サクヤ◥

23:59:35

『ああ、なにゆえこのような姿に……』

レイフェル◥

23:59:41

「その槍も…"ここ"のなの？」シュラの、という意味で

#サクヤ◥

23:59:52

『はい』

2019/06/02◥

ミカサ◥

00:00:02

「ムムム…」何度見ても、その炎には何か畏れのようなものを感じるのです。この身体が

アンスレイ◥

00:00:09

「ええ、ええ」　レイフェルに頷いて　「襲ってきた相手のを奪いました」

ユーフォルビア◥

00:00:18

「　このような？　」　奪ったんかおまえさん。。。

#サクヤ◥

00:00:36

『その在り様が大きく歪んでしまっていますが……この槍は、コウエンと呼ばれた国に伝わっていたものに相違ありません』

アンスレイ◥

00:00:38

「……ふふ」　それ以上はこの場はミカサには今は黙っておこう

00:01:07

「コウエン、ですか」　また新しいのが出てきたな

#サクヤ◥

00:01:15

『奪った……？　紅焔の者が、外界に侵攻を……？』

ミカサ◥

00:01:20

「コウエン…シュラとはまた異なる国なのですね」

ユーフォルビア◥

00:01:33

「　コウエン　」　江炎？　紅炎？

00:01:48

紅焰だった

クリスティナ◥

00:01:50

「ややこしく絡みすぎてて私には何が何だか分からんぞ……」

アンスレイ◥

00:02:05

「何やらこちらの世界で捜し物をしているようでした」

ミカサ◥

00:02:12

「……わたくしが敗れ、命を落とした相手にございましょう」

レイフェル◥

00:02:27

「あたしもだから。…って前にもそんな会話したね」＜何が何だか　＞クリスティナ

#サクヤ◥

00:02:30

『……私の視ていない事態が、起こったのやもしれません』

ユーフォルビア◥

00:02:30

「　ぶっちゃけ僕も初なんてわりとわくてかしとるっす　」　ミカサの残機がへったときなのか。

ミカサ◥

00:02:43

「そうなのですね？　アンスレイ様」

アンスレイ◥

00:02:53

「……何だ。気付いてたんですか、ミカサさん」

クリスティナ◥

00:03:20

「……それが？　何とも因縁のある魔剣であったのだな、それは」

ミカサ◥

00:03:55

「いくらミカサが粗忽者だからと言って、全てを忘れて訳でがございません」ﾌﾝｽ＞アンスレイ

アンスレイ◥

00:03:56

「コウエンの者だかわかりませんが、この力を使う方が魔域にある何かを虱潰しに探し求めていたようで」

レイフェル◥

00:04:07

「……」その会話にふと、自分の腰に佩びてる太刀を見て

#サクヤ◥

00:04:35

『かの地の国守は、武勇に優れ、人望が厚い英雄と呼ぶべき若武者でした』

アンスレイ◥

00:04:38

「場を同じくした魔域でその者と交戦し――ま、ミカサさんが命を落とし、その者も死にました」

ミカサ◥

00:04:40

忘れた訳では、にございます…

レイフェル◥

00:04:45

「……運命論者が居たら何か言いたそうな状況だね‥」殺し殺された対象と武器が二つも並んでる

#サクヤ◥

00:04:52

『かの者が外界に侵攻など……』

アンスレイ◥

00:05:10

「それは……ま、失礼しました」　あは、と　＞ミカサ

クリスティナ◥

00:05:13

「……そうでなくとも、因縁を感じずにはいられんめぐり合わせよ」 いざよいイメージ。これなんて形っていうの。つたわれ。　http://illustration.dousetsu.com/tate.jpg

#サクヤ◥

00:05:21

はやい

レイフェル◥

00:05:30

はやい

ミカサ◥

00:05:40

「思い出しました。その者は後に黄泉還ったそうです。キュウセンの国のイヨウなる者がそう申しておりました」

アンスレイ◥

00:06:16

「ともあれ、貴方でも計り知れない何かがあるということ。コウエンという国の者であることが分かったので良しとしましょう」　ありがとうございます、と＞サクヤ

ユーフォルビア◥

00:06:24

やっぱクリスが手にすると

00:06:34

洋のイメージになるな

#サクヤ◥

00:06:48

『お力になれず、申し訳ございません』

クリスティナ◥

00:06:53

「一応聞くが、今回の件には絡まぬ、よな？」

アンスレイ◥

00:07:04

「……おや、しっかり埋めたんですけどね」　然程驚く素振りはせず＞ミカサ

クリスティナ◥

00:07:05

和の盾、というのも中々難しい

ミカサ◥

00:07:12

「おそらく、直接は」

#サクヤ◥

00:07:14

『……恐らくは』　多分かかわらない、と。＞クリス

ミカサ◥

00:07:16

＞クリス

アンスレイ◥

00:07:19

「流石に絡みまないところですね。国も違いますし」

ミカサ◥

00:07:33

和の盾と申しますればわたくしの陣盾にございますからね…。

クリスティナ◥

00:07:41

「なら良いが。ほれ、つい最近その炎に似たもので焼かれたばかりであろう・」

アンスレイ◥

00:07:41

「ただ……途中で遭遇した妖異も似たような炎を纏っていました」

レイフェル◥

00:07:57

「…うん。あれも黒い炎だったね」

アンスレイ◥

00:08:01

「頭の片隅に置いておくぐらいはしておいていいでしょう」

ユーフォルビア◥

00:08:02

あくまで矢避けだものね和の盾。。。

ミカサ◥

00:08:43

逆に申しますと、手持ちの脆弱な盾如きでは和弓を防ぐことは…

アンスレイ◥

00:08:49

「構いませんよ。むしろ貴方に訊く機会があって助かりました」

00:08:54

＞サクヤ

クリスティナ◥

00:09:06

「承知した。では――先ほどの話だが」　十六夜を受け取る前に言いかかった話だ

アンスレイ◥

00:09:23

「と、私のせいで脱線しましたね」　仕切り直して

ミカサ◥

00:10:05

「いえ、ようやく縁が巡って来た心持ちにございます」＞アンスレイ

クリスティナ◥

00:10:26

「確認しよう。我らはアカツキとヨミを救う。その事に相違はないな」

レイフェル◥

00:10:39

「うん」

ミカサ◥

00:10:53

「いずれ相まみえる日もございましょうが、今は目の前の事に全力を注ぐまで……はい、相違ございません！」

ユーフォルビア◥

00:11:06

「　可能な限り　」　肉体的にあかんかったら次の輪廻にぶちこむのも視野だけど。

クリスティナ◥

00:11:33

「つまるところ、"鋏"の明らかになっている仕事とは衝突する訳だな？」　草の始末だったよな

アンスレイ◥

00:11:34

「仕事をこなす上では、そうですね」　必要な話だ

レイフェル◥

00:11:59

「……そういう事になるね」

ミカサ◥

00:12:14

「ではあの者とも雌雄を決する事となりましょう」

00:12:31

ここには雄がおりませぬが

アンスレイ◥

00:12:40

おっそうだな

クリスティナ◥

00:12:49

「正直……今の事態と展開を、アカツキとヨミの実情を知る"鋏"が予想していなかったとは思えぬ」

#サクヤ◥

00:12:52

戻ればセキエイがいますよ。

ユーフォルビア◥

00:13:05

NPCあわせてもひとりという。。

ミカサ◥

00:13:14

そなたは忍びの者ゆえ

アンスレイ◥

00:13:27

「それでも私たちと協力関係を結んできた、ですか」

レイフェル◥

00:14:29

「隠しているもう一つの仕事…それが鍵かもしれない」

クリスティナ◥

00:14:44

「うむ。実のところ、鋏は草の始末とやらに熱心ではない、或いは――レイフェルの言う通り、真の狙いがあるはずだ」

レイフェル◥

00:14:47

「優先度考えたら、たぶん、アカツキさんを殺す事よりも…上なんじゃないかな」

ミカサ◥

00:15:11

「そも、あの者が処そうとしている草とは、誠に暁なのでしょうか」

ユーフォルビア◥

00:15:14

「　今このあいだに動いてるかもしんねーですが　…ま、そこはセキエイにお任せ　」

レイフェル◥

00:15:40

「……それは」

アンスレイ◥

00:15:47

「また別の人間が出てくるんですか。もう覚えきれませんって」　＞ミカサ

クリスティナ◥

00:15:58

「さてな……しかし、その点については予想の域を出ぬ」

アンスレイ◥

00:16:20

「そうですねぇ」　クリスに頷いて

ミカサ◥

00:16:35

「わたくしはただ、そのような者がいてくれたならば、遠慮容赦なく誅滅できるのにと思っただけにございます」にこり

00:17:05

冗句にございますよ、ふふふ

アンスレイ◥

00:17:21

「ともあれ、アカツキさんと衝突した際か、助けた際か。何かしらの隙を狙って横取りしてこようとするかもしれませんね」

クリスティナ◥

00:17:31

「故に、だが。鋏の動向にだけは気を付けるとしよう」

アンスレイ◥

00:17:34

「私たちはそれを警戒して事を進める、ということで現状いいですか」

ユーフォルビア◥

00:17:59

「　相手が戦意喪失しても気ぃぬくなーってことっすな　」

アンスレイ◥

00:18:19

「ま、その方が気分的にはラクですよねぇ」　あは、と＞ミカサ

レイフェル◥

00:18:39

「……その時は、止める」絶対に、と太刀に触れて

クリスティナ◥

00:18:47

「うむ。我が手には幸い、予見の眼がある。私は何があろうと、アカツキとヨミをこの身で守ろうと思う」

00:19:02

「故に――いや。言うまでもないことであったか」　と、レイフェルの態度を見て苦笑する

アンスレイ◥

00:19:17

「あはぁ、“鋏”さんについては常にアンテナ張ってる人がいるので安心ですね」

ミカサ◥

00:19:27

「わたくしは矛としての役目を全ういたしましょう」

#サクヤ◥

00:19:46

『御心は定まったようですね』

クリスティナ◥

00:19:49

「どうにも、此度はアレと相対することになるとは思えぬのだがな。気を付けるに越したことは無いだろう」

アンスレイ◥

00:19:56

「では、私は皆さんの鼻で」

クリスティナ◥

00:20:12

「ああ。進むべき道は照らされた」

#サクヤ◥

00:20:13

『どうか、我が子らのこと……よろしくお願い致します』

00:20:33

『皆様に、月明の導きがありますよう――』

クリスティナ◥

00:20:42

「無論――死力を尽くして、総てを守ろう」

レイフェル◥

00:21:01

「…ありがとう」

00:21:12

いのりの言葉にお礼を述べて

アンスレイ◥

00:21:16

「はいはい。ゆっくりお休みなさい」　ひらひらと手を振る

GM◥

00:21:20

そう告げて、サクヤは彼岸花の花弁に紛れるように消えていった。

ミカサ◥

00:21:22

「如何なる困難をも切り拓き、黎明へと繋げましょう」

ユーフォルビア◥

00:21:46

ばいばい、って手をふった。　最後はわりとフランク。

GM◥

00:22:25

後は城下へと戻り、セキエイと“鋏”と合流し、どう城へ踏み込むかを決めるのみだ。

クリスティナ◥

00:22:31

「私が少々時間を取ったな。意思の確認であったが、どうも蛇足であったようだ」　見送った後、そんな風に零して苦笑する

アンスレイ◥

00:23:00

「いえいえ、クリスティナさんのそういうところ嫌いじゃないですよ」

クリスティナ◥

00:23:18

きっと今の私には、警備が薄くなる場所や進みやすい順路が視えるはずだ。きっと。たぶん。

ユーフォルビア◥

00:23:21

「　注意喚起も含めて、ってとこっすね　」

レイフェル◥

00:23:24

「ううん…言葉にすると違ってくるよ」

GM◥

00:23:25

うむ。

アンスレイ◥

00:23:37

「些か情に厚すぎるのも偶にどうかとは思いますがね」　台無し

ミカサ◥

00:23:52

「何を仰いますか、決意はいくら表明しても良いものにございます」

GM◥

00:24:01

君たちが彼岸花の園を後にすると、再び空には太陽が輝き出し、踏み込んだ時と同じ様相に戻る。

クリスティナ◥

00:24:10

「情に欠けた私などに、一体どれだけの価値があるというのだ、アンスレイよ」

GM◥

00:24:31

ゲツメイ城下へと戻り、ひとまず、セキエイらが報告に戻るのを待つ――といったところで、今日は中断としておこう。

クリスティナ◥

00:24:39

はい。

ユーフォルビア◥

00:24:49

はい。

GM◥

00:25:04

CCは待っている間の出来事として自由にしてくれてもいい。セキエイも必要なら出てこよう。（全体会話前の僅かな会話として

アンスレイ◥

00:25:06

「あはぁ、情だけで人を護り切ろうとするその意志は心から称賛しますよ」

レイフェル◥

00:25:08

はーい

アンスレイ◥

00:25:12

あいよー

GM◥

00:25:14

えーと次回はー

ミカサ◥

00:25:17

「まさしく、有情にて不屈、それがクリスさんの生き方にございますれば」

GM◥

00:25:27

来週は火曜水曜金曜がすでに僕が駄目だから

00:25:38

月曜日、木曜日のどっちかで1回やっておきたいのと、土曜日でやりたい。

ユーフォルビア◥

00:25:42

ぐろちゃんしゅごいな。。。

クリスティナ◥

00:25:48

「賞賛は喜んで受け取るが、そなたのソレはどうにも上っ面のみのように感じるのう……」

ユーフォルビア◥

00:25:52

月木土どれも大丈夫よ。

クリスティナ◥

00:26:00

どこでもいいよー

レイフェル◥

00:26:15

土曜日は夜からなら空けられるはず　月木も大丈夫です

アンスレイ◥

00:26:19

「おや、それは心外ですねぇ」　くす、と嗤い

00:26:30

土曜夜は、まあ多分大丈夫

ミカサ◥

00:26:53

土曜、問題ございません

アンスレイ◥

00:27:02

月木だと……んー、月曜かなぁ

GM◥

00:27:07

月木どっちかで出来てるとうれP

アンスレイ◥

00:27:33

先週と同じく月曜で仮決定してもらって

00:27:40

また明日連絡するよ

ユーフォルビア◥

00:27:43

月曜仮押さえってかんじね。

GM◥

00:27:45

OK

00:27:52

じゃあ月21時から仮押さえで

ユーフォルビア◥

00:27:57

はーい

レイフェル◥

00:28:00

はーい

アンスレイ◥

00:28:02

いつもすまんね

GM◥

00:28:02

月9ドラマのノリで突入＆戦闘といこう

クリスティナ◥

00:28:05

りょ。

ユーフォルビア◥

00:28:13

げつく！

TOPIC◥

00:28:20

次回6/3（月）21時より by GM

クリスティナ◥

00:28:25

てーてーてー↓、てーてーてー↑

GM◥

00:28:28

では今日はここまで！　お付き合いありがとうございました！

00:28:31

次もよろしくー

クリスティナ◥

00:28:34

ありがとうございましたぁ！！

アンスレイ◥

00:28:36

お疲れ様でした！

レイフェル◥

00:28:37

お付き合いありがとうございましたー

クリスティナ◥

00:28:40

ではではー

ユーフォルビア◥

00:28:43

お疲れ様でした、ありがとうございました〜

レイフェル◥

00:28:44

お疲れ様でした！　ではではー

SYSTEM◥

00:28:46

クリスティナ様が退室しました。

SYSTEM◥

00:28:47

アンスレイ様が退室しました。

SYSTEM◥

00:28:48

レイフェル様が退室しました。

ユーフォルビア◥

00:28:51

また明後日〜

SYSTEM◥

00:28:54

ユーフォルビア様が退室しました。

ミカサ◥

00:29:05

お疲れ様にございました、またの逢瀬をお待ちしております

SYSTEM◥

00:29:08

ミカサ様が退室しました。

GM◥

00:29:17

一旦〆

SYSTEM◥

00:29:20

GM様が退室しました。

2019/06/03◥

SYSTEM◥

20:50:22

GM様が入室しました。

SYSTEM◥

20:53:30

レイフェル様が入室しました。

SYSTEM◥

20:53:42

アンスレイ様が入室しました。

SYSTEM◥

20:54:12

ユーフォルビア様が入室しました。

SYSTEM◥

20:54:51

クリスティナ様が入室しました。

クリスティナ◥

20:55:00

はい。

GM◥

20:55:04

はい。

アンスレイ◥

20:55:05

うむ

ユーフォルビア◥

20:55:06

ところで兵糧丸は戦闘用アイテム使用するっすかね？

GM◥

20:55:13

使用なしでいいよ。

20:55:20

イベントアイテムのようなものだと思いねえ。

ユーフォルビア◥

20:55:23

はーい。懐にないない。

アンスレイ◥

20:55:32

今日は戦闘一回って感じかしらね

SYSTEM◥

20:55:47

ミカサ様が入室しました。

GM◥

20:55:47

そうなるわね

クリスティナ◥

20:55:53

まあ２回はいけまいよなぁ

レイフェル◥

20:55:56

はーい

GM◥

20:56:01

2回は無理だ

20:56:04

1回頑張ればって感じ

20:56:20

みんなきたわね。

20:56:25

準備がよければよろしくお願いします。

レイフェル◥

20:56:37

よろしくお願いします

クリスティナ◥

20:56:43

宜しくお願いします

ユーフォルビア◥

20:56:43

よろしくおねがいします。

ミカサ◥

20:56:47

今宵も何卒よしなにお願い申し上げまする

アンスレイ◥

20:56:53

宜しくお願いします

GM◥

20:56:59

　

20:57:00

　

20:57:47

修羅の魔域内にて、旧国ゲツメイを模した魔域へと踏み込んだ君たちは、その中で先代のゲツメイ国主であり、“巫女”であったサクヤという人物の残留思念と出逢う。

20:58:48

彼女の話を聞き、此度この事態を引き起こした人物たちについての情報を得、決意を新たに、町外れから戻り、情報収集に当たっていたセキエイたちの帰還を待つ。

20:59:24

予め決めていた合流場所である宿の一室で待つ事しばし――やがてセキエイが君たちの元へと戻ってきた。

#セキエイ◥

20:59:40

「すでにお戻りでしたか。申し訳ございません、お待たせいたしました」 BGM：風光明媚／https://www.youtube.com/watch?v=wZb0k_-z00g

クリスティナ◥

21:00:33

「ああいや、こちらが思ったより早く終わっただけの事、気にするな」

ユーフォルビア◥

21:00:49

「　おかえりー、おつかれっす　」

アンスレイ◥

21:00:52

「いえいえ。“鋏”さんを探すのに一苦労してたってところですかね」　セキエイは

#セキエイ◥

21:01:11

「……いえ、彼女とはすぐに合流し、しばらく行動を共にしていたのですが……」

ミカサ◥

21:01:30

「こちらは想定外の出会いがありました」

クリスティナ◥

21:01:36

「……む。その言い様……」

#セキエイ◥

21:01:42

「想定外の出会い、ですか？」

レイフェル◥

21:01:51

「……居なくなった、んだね」

アンスレイ◥

21:01:59

「あはぁ、見失いましたか」

#セキエイ◥

21:02:48

「正確には“分かれた”です。……あくまで、表面上は、ですが」　本当の“鋏”の狙いは分からないと。

ミカサ◥

21:03:00

「前国主、朔夜様と合い見え、お話を伺う事が出来たのです。」墓所であったことを伝え

#セキエイ◥

21:03:08

「経緯と此方が得た情報をお話し致しましょう」

クリスティナ◥

21:03:15

「というと、一応筋の通った理由で別れたのか。何があったのだ？」

レイフェル◥

21:03:24

「お願いします」

#セキエイ◥

21:03:29

「朔夜様と……？　そうですか、あの御方の御魂はまだこの地に……」

21:03:33

「ええ」

ユーフォルビア◥

21:03:35

「　あい　」　お話を聞くのだ。

アンスレイ◥

21:03:43

「成程成程」　まあ特別想定外というわけではない

#セキエイ◥

21:04:06

「私と彼女は、まず街で城についての情報を集めに回りました」

ミカサ◥

21:04:14

「そなたが無事で何よりです」隻影の話も聞くといたしましょう

#セキエイ◥

21:05:23

「そう大した情報は得られなかったのですが……今、天守上層から繋がった建物にある“月読の祭儀場”と呼ばれる場所で、何らかの儀式の準備が進められているとのことでした」

ユーフォルビア◥

21:05:50

ふんふん。　巫女様継承の儀式をするって言ってたやつかな。

#セキエイ◥

21:05:54

「儀式は、早ければ今宵にも。……魔域内の時間の経過状況が読めぬのが、どうとも言い難い所ですが」

21:06:55

「巫女の即位の儀でありながら、通常のそれとは違う特別な意味を持つとの情報もありました故、そこで何らかの事を起こそうとしていると見て間違いはないでしょう」

クリスティナ◥

21:06:59

「いつまでたっても夜だったりちゃんと昼夜迎えたりと訳がわからんからな……」

#セキエイ◥

21:07:09

ちょっとブラウザ再起動

クリスティナ◥

21:07:18

てら

アンスレイ◥

21:07:21

「ふふ、果たして本当に継承の儀式なんでしょうかねぇ」

SYSTEM◥

21:07:35

GM様が入室しました。

レイフェル◥

21:07:38

「違うだろうね」

ユーフォルビア◥

21:07:42

おかえり

クリスティナ◥

21:07:52

「継承はするのではないか。中身がそっくり変わりそうだがの」

ユーフォルビア◥

21:08:01

「　降臨させる、って言ってたっすねえ　」

ミカサ◥

21:08:18

「儀式の刻限が分からぬという点についてはおそらく何とかなりましょう」クリスの方を向き

#セキエイ◥

21:08:19

「いずれにせよ、その儀式が成る前に阻止せねばなりません」

レイフェル◥

21:08:36

「うん」

#セキエイ◥

21:08:49

「……おや、朔夜様より、何か啓示が？」

ミカサ◥

21:09:14

「朔夜様の、あの方より預かりし十六夜の導きを信じましょう」

アンスレイ◥

21:09:17

「ま、こちらが得た情報は丁度それに繋がる話ですね」

クリスティナ◥

21:09:27

「サクヤ殿より預かったものがある」　と、堂々とした盾を示し

21:10:09

「我に先見の明在り、とな。――ククッ、あまりに似合わなくて自分で笑いが出るな」

#セキエイ◥

21:10:35

「これは――成る程……まさかそのような品を受け継がれるとは」

ユーフォルビア◥

21:10:53

「　そうっすか？　闇より先を見通す、って意味ならアリアリじゃ？　」　＞クリス

ミカサ◥

21:11:07

「ふふふ、いつも通り堂々となさってくださいまし。さすればぴたりと当て嵌まりましょう」＞クリス

#セキエイ◥

21:11:43

「その御力があれば、刻限までに祭儀場まで辿り着くことも十分に叶うやもしれません」

クリスティナ◥

21:11:51

「むむ、中々言いおるな……良かろう、存分に指示してやろうでは無いか」

ミカサ◥

21:12:00

「天眼通を得るのはこの魔域内のみとの事でしたが、今この時、これ以上に頼りになるものもありません」

アンスレイ◥

21:12:08

「彼のサクヤさんからの啓示に関しては、アカツキさんとやらが恐ろしき妖異を降臨させようといった内容でした」

クリスティナ◥

21:12:16

さししめす、って"指示す"になるんだ……(変換

ユーフォルビア◥

21:12:59

どうしたのいきなり変換のことなんて。。。

アンスレイ◥

21:13:13

「その妖異は未来を視る力を初代の巫女に授けた存在だとか言ってましたね」

#セキエイ◥

21:13:16

「アカツキ――……“夜刃衆”の跡目とされていた彼が、ですか。……あまり信じたくはありませんでしたが、やはりそうなりますか」

ミカサ◥

21:13:17

ほしいまま　は”縦”となりますよ、ふふ

クリスティナ◥

21:13:27

何かへんなタイプしたと思ったらまともなタイプで思わぬ返還したからつい

レイフェル◥

21:13:46

「それから、アカツキさんとヨミさんを助けることが、今後に繋がるって事も」

#セキエイ◥

21:13:56

「巫女の力の根源……確かにそれならば、この亡国に変革を齎す程の力を持っていてもおかしくはありません」

ミカサ◥

21:13:59

「暁なる者は己の為そうとしている事が引き起こす結末を視えてはいないのです」

クリスティナ◥

21:14:01

「とはいえ、一概に非難は出来ぬ事情のようだからな。ここは一発ブン殴って止めてやるぐらいにしてやろうかという話だ」

ユーフォルビア◥

21:14:14

「　ふたりを助ける、って示されたっすね　」　ヨミさんだけじゃなく。

#セキエイ◥

21:14:49

「ふむ……私には予見出来ぬことも、朔夜様は視ておられたということですか」

21:15:36

「ええ。交流はありませんでしたが、夜刃衆の跡目候補は実直で使命に忠実だという話を何度か聞いたことがあります」

ユーフォルビア◥

21:15:53

「　どこまで視てたやら、っすけどねー。　なかなか大変そーで。先まで視えすぎてると　」　死んだ先まで心配で残っていたなんて。

ミカサ◥

21:16:03

「めしいた者がもがく様を嗤うつもりはありません。ですが過ちを犯そうとしているならば引き止め、道を正すは道理です」

クリスティナ◥

21:16:07

「もう少し柔軟性があればなおよかったがな……」

ユーフォルビア◥

21:16:29

「　柔軟性　」　ミカサとレイフェルをつい見てしまったわ。

レイフェル◥

21:16:38

「…真面目過ぎたのかな」ふと我が身を顧みて、ちょっと注意しようと決めた

アンスレイ◥

21:16:43

「あはぁ、私ぐらいの柔軟性があってもいいですよねぇ」

レイフェル◥

21:16:52

「…見ないでよ」少し笑って　分かってんだから、と

#セキエイ◥

21:16:53

「……そうですね。それも元はと言えば、この修羅の魔域の歪さが招いたもの。それを正すが我らが役目でしょう」

クリスティナ◥

21:17:08

「うむ。――月は道を指し示した。その標を私がみなへ伝えよう。みな、これより戦の刻ぞ」

#セキエイ◥

21:17:12

「さて、城下で情報を集めた後ですが」

ミカサ◥

21:17:15

わたくしが何か？　と言う顔をしております＞優穂様

#セキエイ◥

21:17:36

「私と“鋏”は、天守の状況を探るべく、二人で天守へと侵入して参りました」

クリスティナ◥

21:18:00

「そなたの頑固さは筋金どころかミスリルが入っておると言う話だ」　＞ミカサ

ユーフォルビア◥

21:18:02

レイフェルの笑顔には笑い返して。　ミカサは最近柔らかくなったしね。うんうん。　　「　お、そこまで二人で行ったんすね　」　意識をちゃんとセキエイの話に切り替えるゾ。

クリスティナ◥

21:18:16

「なんだ、随分簡単に立ち入ったものだな」

アンスレイ◥

21:18:28

「何だか私でも入れそうですね」

ミカサ◥

21:18:46

「まあ、それはクリスさんとお揃いにございますね。嬉しゅうございます」>クリス

#セキエイ◥

21:18:50

「それが我ら忍びの本領であれば」

ユーフォルビア◥

21:18:51

なお柔らかくなった（っぽい）のは雰囲気だけで、頑固さはむしろ鉄から鋼と化している様子。

#セキエイ◥

21:19:24

「警備は確かに厳重でしたが、穴がないわけではありません。そして“今”ならば、進入はさらに容易でしょう」

アンスレイ◥

21:19:47

「儀式が始まろうとしているから、ですか」

クリスティナ◥

21:19:50

「おっと……よもやそのような返しとは。粘りのある鋼であったか」

21:19:52

＞ミカサ

#セキエイ◥

21:20:17

「いえ……」

21:20:28

「“鋏”の手によるものです」

ユーフォルビア◥

21:20:31

「　ん？　…何かしたんすか？　」　鋏ちゃん暴れたとか？

レイフェル◥

21:20:35

「‥…」

ユーフォルビア◥

21:20:38

おん。。。

アンスレイ◥

21:20:56

「ああ」　ぽん、と手を打ち

クリスティナ◥

21:20:59

「ん――なるほど。つまらん仕事によう手をつけたな」

#セキエイ◥

21:21:01

「侵入の折、あの者が“しくじり”、多くの敵に見つかったのです」

ミカサ◥

21:21:05

「ふふふ、皆様に打ち、鍛えられております故」>クリス　　「あの痴れ者、何を仕出かしたのですか」声色が↓↓

クリスティナ◥

21:21:26

「……ああ、なるほど」　話がつながったぞ

レイフェル◥

21:21:36

「急がないと」立ち上がって

#セキエイ◥

21:21:48

「そして、私は彼女と分かれ、此方へ戻って参ったのです」

クリスティナ◥

21:21:56

「もうちょい座ってるがよい」　膝裏叩いて座らせよう　＞レイフェル

アンスレイ◥

21:22:07

「まあまあ、落ち着いて下さいレイフェルさん」　

レイフェル◥

21:22:17

「……」座らせられて

ミカサ◥

21:22:24

「なんぞ肚づもりあっての行いにございましょう」

ユーフォルビア◥

21:22:55

「　手薄にさせたいんすかねーもー　」　何をさせたいのやら。。

クリスティナ◥

21:23:04

「全くだ。これで実は本当に失敗してやらかしたのだとしたら、私は奴を末代まで笑ってやるわい」

#セキエイ◥

21:23:18

「情けない話ではありますが、彼女の忍び――斥候としての技術は私より優れています」

ミカサ◥

21:23:25

「あの者は得体の知れぬ戯け者ですが、ただの愚か者ではございません」

#セキエイ◥

21:24:14

「はい。そこにどのような理由や目的が隠されているかは分かりません。どうか皆様、お気をつけを」

クリスティナ◥

21:24:44

「癪なことに、あの者がどう動こうが我らの次の一手は決まっておる」

ミカサ◥

21:24:48

「もしや、暁とは別に誘い出したい者がいるのでしょうか……」

クリスティナ◥

21:25:01

「なら、迷う余地などありはすまいよ」

ユーフォルビア◥

21:25:19

「　そーっすね。　迷って本命逃しちゃそれこそ笑い者っすわ　」

レイフェル◥

21:25:36

「……分からないけど、楽しんでるのもあると思う」幻影相手だからどこまで本気かは分からないけど、と

21:26:01

任務に忠実な、それこそ必死に守ろうとするシノビたちが力及ばず倒れていく様を、あいつはどう思うんだろう

クリスティナ◥

21:26:12

「あ奴が楽しめる状況か？　……まあ、料理の下ごしらえのように考えれば、有りそうな話であるが」

ミカサ◥

21:26:12

「承知、わたくし達はわたくし達の手の届く事をまず、きちりと果たしましょう」

#セキエイ◥

21:26:39

「ええ。今が好機である事は事実です」

21:27:20

「道中、ある程度は私がご案内します。後は、クリスティナ殿の盾を頼りに、天守を突き進みましょう」

アンスレイ◥

21:27:22

「…………」　口元に手を当てて、他所を向いている

#セキエイ◥

21:27:52

「アンスレイ殿？」

クリスティナ◥

21:27:54

「うむ。任せよ。この大任、クリスティナが十全に達成して見せるとも！」

アンスレイ◥

21:28:26

「……おっと」　セキエイに声を掛けられ　「いえ、ちょっと考え事してただけです。話は聞いてましたよ」

クリスティナ◥

21:29:17

「やれやれ……そなたが一番鋏の立ち回りに強そうなのだ。思いつくことがあれば即刻伝えるのだぞ？」

#セキエイ◥

21:29:26

「貴方に今更申し上げることではないでしょうが……迷いは刃を鈍らせ、敗北を招きます。どうか、決戦時には御身の事に集中なさいますよう」

ミカサ◥

21:29:33

「隻影、そなたにばかり負担をかけるは本意ではありませんが、決戦の折、横合いから邪魔立てが入らぬか警戒をお願いします」

アンスレイ◥

21:30:04

「そうですかね」　あは、とクリスティナに　「レイフェルさんの方がめっぽう強いですよ、きっと」

#セキエイ◥

21:30:15

「お任せください。ご負担をお掛けしてしまっているのは、此方の方です」

アンスレイ◥

21:30:24

「ま、一応肝に銘じておきますよ」　セキエイには頷いて

クリスティナ◥

21:30:55

「なあに、事、守ることになれば私の領域よ。そなたは闇夜からの一撃さえ伝えてくれればよい」　＞セキエイ

ユーフォルビア◥

21:30:58

「　お互いにやるべきことを、集中しろってことっすなー。　負担じゃなくて、補い合いでひとつ　」

レイフェル◥

21:31:03

「……」ぎゅっと、太刀を握って

#セキエイ◥

21:31:05

アンスレイには頷き返して。　「それでは、準備がよろしければそろそろ出立致しましょう」

アンスレイ◥

21:31:24

「はいはーい」

#セキエイ◥

21:31:27

「承知致しました。忍びとしての務めを果たしましょう」　＞クリス

レイフェル◥

21:31:27

「はい」

クリスティナ◥

21:31:30

「うむ、うむ！　行こうか！」　ゆるりと立ち上がる

ユーフォルビア◥

21:31:39

「　あーい　」

ミカサ◥

21:31:53

「はい、参りましょう。いざ出陣にございます」

GM◥

21:32:28

PLが殴りたくて仕方ないってなったら場合によっては3連戦くらいになるみたいですよ（その場合追加回復はあり

21:32:38

まあそんなことは余程(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ

アンスレイ◥

21:32:53

ハハハ、まさかそんな

GM◥

21:32:58

その辺も踏まえて準備が良ければ参りましょう。

レイフェル◥

21:32:59

まさかそんな

クリスティナ◥

21:33:01

ハハハ……(乾いた笑い

GM◥

21:33:02

OKならば　ノ　で

ユーフォルビア◥

21:33:02

ははは、そんな（余程（ちらっ

クリスティナ◥

21:33:08

ノ

アンスレイ◥

21:33:09

ノ

レイフェル◥

21:33:10

決死の鉢巻を1つ買い足します

ユーフォルビア◥

21:33:11

ノ

ミカサ◥

21:33:19

之　にございまう

GM◥

21:33:20

レイフェルどの！？

レイフェル◥

21:33:27

そしてノ

ミカサ◥

21:33:28

ございます…

GM◥

21:33:34

そこで買うのが決死の鉢巻きな辺りがレイフェル

21:33:40

では

ユーフォルビア◥

21:33:40

レイフェル。。。

GM◥

21:33:42

　

21:33:44

　

21:34:18

宿を発ち、セキエイの手引きによって正面ではない箇所から天守の敷地内へと侵入する。

21:34:57

確かに、“鋏”の陽動は効いているようだ。警備の兵の姿こそ見えるものの、その裏を掻くのはそう難しくはなかった。

21:35:29

そうして、君たちは高く聳える優雅な天守の中へと踏み込み、上階を目指して進んでいく―― BGM：風光明媚／https://www.youtube.com/watch?v=9t_IdRMe4CE

21:35:38

さて

21:36:01

ここでは探索判定＋地図作製判定（各PCいずれか1R各1回）を行って進んでもらいます。

21:36:10

クリスティナのみは、十六夜の効果によって

21:36:32

冒険者レベル＋任意の能力値Bで、探索もしくは地図作製相当の判定を毎Rどちらか振ることが出来ます。

クリスティナ◥

21:36:41

ぅわあ……

アンスレイ◥

21:36:42

ほうほう

GM◥

21:36:43

八幡は呼べないので、ミカサは-2で判定していいです。

21:36:50

ボス戦は呼べるので安心してね。

ユーフォルビア◥

21:36:59

わあ。

ミカサ◥

21:37:00

まぁ

クリスティナ◥

21:37:02

どう考えても筋力か生命力っていう、十六夜涙目のチョイスになるんですが？

アンスレイ◥

21:37:14

まあどっちかの判定はこっちで受け持つのが順当かしらね

ユーフォルビア◥

21:37:26

溢れる生命力で？

TOPIC◥

21:37:28

【1R】　進行度：0／120 by GM

ミカサ◥

21:37:30

地図作製であらば八幡抜きでも出来ますが…

クリスティナ◥

21:37:35

とりあえずそういう事なら私はみんなの後に振ろうね

ユーフォルビア◥

21:37:35

まー僕の基準値が地図作製のみ14です。

レイフェル◥

21:37:39

溢れる生命力で突き進む

GM◥

21:37:49

両方の最高達成値を適用して、その分だけ進行します。

レイフェル◥

21:37:50

探索も地図も10

ユーフォルビア◥

21:37:51

探索はできません。。。

アンスレイ◥

21:37:55

探索も地図も13かな

GM◥

21:38:11

1Rごとにダイスを振ると何かしらのイベントが起こります。ナエトルシステムも起こりえます。

アンスレイ◥

21:38:17

あ、室内かこれ

GM◥

21:38:21

屋内だね。

クリスティナ◥

21:38:22

なえとるしすてむ……

アンスレイ◥

21:38:27

じゃあ12だ

ユーフォルビア◥

21:38:29

はーい。　地図作製オンリーだからそっちで判定するわね。

レイフェル◥

21:38:33

じゃあ9だなぁ

ミカサ◥

21:38:33

わたくし、平準の指輪で器用が1落ちておりますので最大値は筋力の5にて

21:38:56

筋力で作る地図とは一体如何なるものなのでしょうか…

GM◥

21:39:02

ミカサは

アンスレイ◥

21:39:04

じゃ、こっちは探索担当でいこう

GM◥

21:39:05

筋力では造れないよｗｗｗｗ

ミカサ◥

21:39:07

（書きやすいように地形を買えます）

レイフェル◥

21:39:07

ミカサはライダー技能⁻2で判定ができる　という事じゃないかな

GM◥

21:39:13

うん

ユーフォルビア◥

21:39:19

任意の能力Bでできるのはクリスだけよねw

GM◥

21:39:22

八幡がいなくても出来る判定は通常通りできる。

クリスティナ◥

21:39:25

(*‘ω‘ *)ﾉ

アンスレイ◥

21:39:43

任意のＢって話はクリスティナだけ。

GM◥

21:39:44

クリスティナだけ、十六夜効果で未来が読めるから冒険者レベル＋任意の能力値で触れるだけ

ミカサ◥

21:39:45

失礼いたしました…

GM◥

21:40:02

ということで、1R目。どちらを振るかを宣言しながら皆さんどうぞ。

アンスレイ◥

21:40:04

ということで、俺はちゃっちゃか探索を振っちゃうよ。指輪つけて

2D6 → 5 + 2 + 【13-1】 = 19

ユーフォルビア◥

21:40:10

はーい、地図作製判定。えいやっ

2D6 → 4 + 4 + 【14】 = 22

アンスレイ◥

21:40:13

まずまず

ミカサ◥

21:40:13

クリスさんのみという部分を見落としてございました…

レイフェル◥

21:40:31

あたしも探索で

2D6 → 1 + 2 + 【10-1】 = 12

ミカサ◥

21:40:41

探索にて

2D6 → 3 + 5 + 【10-2】 = 16

クリスティナ◥

21:41:02

これは探索の応援でいいかな

GM◥

21:41:10

そうね

アンスレイ◥

21:41:11

だね

クリスティナ◥

21:41:20

では探索を生命力Bで

2D6 → 4 + 1 + 【9+5】 = 19

GM◥

21:41:26

😣

クリスティナ◥

21:41:27

( ˘ω˘ )

TOPIC◥

21:41:33

【1R】　進行度：41／120 by GM

GM◥

21:41:34

2D6 → 6 + 2 = 8

21:41:38

うむ。

ユーフォルビア◥

21:41:52

いやあ、探索で19って十分高いよ…？冒険者レベル9だよ…？

アンスレイ◥

21:42:14

「こっちは人の気配がありますね。反対側から行きましょう」

レイフェル◥

21:42:25

「了解」

GM◥

21:42:28

セキエイが調べたルートを聞きながら、現在の状況と照らし合わせつつ、警備の厳しい箇所を見極め、進んでいく。

クリスティナ◥

21:42:50

「うむ、その選択で良さそうだな……」

ユーフォルビア◥

21:43:01

「　こっちがこー、で　」　アンスレイの探索に続いてマッピングしながら進むのである。

GM◥

21:43:24

天守の中にある道は、目に見える道だけではない。“忍びの道”と呼ばれる隠し通路もいくつも存在しているのだという。

ミカサ◥

21:43:31

「ムム…」具足の立てる音に気を付けながらついて行くのです

GM◥

21:44:28

侵入した階から2,3上の階へと登った君たちは、その先でどうしても避けられぬ敵と遭遇する。

21:44:39

幸い、敵の数はたったの2。まだこちらにも気付いていない。

21:45:02

代表者2名が目標値16の隠密判定に成功すれば、消耗なく排除可能だ。

クリスティナ◥

21:45:11

「……」　人差し指を唇に当て親指で指し示す

アンスレイ◥

21:45:11

「……――おや」　先導していたその足を止め、後ろの面々も止まるように制す

レイフェル◥

21:45:31

「……」立ち止まって

ユーフォルビア◥

21:45:35

「　っ　」　ぴた。　息をひそめーる

GM◥

21:45:40

刀を腰に備え、堂々とした佇まいは忍びの者とは違う。

アンスレイ◥

21:45:49

「……ユーフォルビアさん、構造上迂回などは出来なさそうですかね？」　ひそひそと

ミカサ◥

21:45:53

「――」ピタリと置物のように硬直

#セキエイ◥

21:46:11

「この辺りには、他の道も……」

ユーフォルビア◥

21:46:22

「　……んん、要になってっから絶対通らなきゃむずかしそーっすわ　」　ひそひそ。

#セキエイ◥

21:46:41

「……彼らが巡回に向かう気配も見えませんね」

クリスティナ◥

21:46:44

「やるしかあるまい」　首を斬る仕草

ユーフォルビア◥

21:46:47

「　外の屋根から回り込めるならともかく… 」　アンスレイとセキエイぐらいしかできねーとおもう

アンスレイ◥

21:46:49

「……仕方ありませんねぇ」　忍殺といくしかないか

レイフェル◥

21:46:56

「……」頷いて

#セキエイ◥

21:47:03

忍殺

ミカサ◥

21:47:04

ここはアンスレイ様とクリスさんの出番にございましょうか…　　　クリスさんの忍殺！？

#セキエイ◥

21:47:11

クリスティナ殿！？

21:47:15

レイフェルではなくて！？

クリスティナ◥

21:47:16

いや、どう考えても無理やで(ふるえこえ

ユーフォルビア◥

21:47:23

レイフェルだよね！？

アンスレイ◥

21:47:24

隠密も室内ペナ喰らうよな

レイフェル◥

21:47:34

ゆ、ゆずろうか？

#セキエイ◥

21:47:34

無しでいいや。

クリスティナ◥

21:47:39

先ず鎧を脱ぐところから始める奴だ

21:47:46

いややってください……

ミカサ◥

21:47:47

ここでは例の特例（冒険者れべる＋任意能力）は効かぬのですね…

#セキエイ◥

21:47:50

セキエイもいるしね。＜ペナルティ

21:47:56

それは効かないね。

アンスレイ◥

21:47:56

了解。では自分から先に。

21:48:30

「――――」　音は立てず、しかし迅速に。隠密

2D6 → 4 + 5 + 【13】 = 22

21:48:36

余裕過ぎる

#セキエイ◥

21:48:48

余裕過ぎる。

ミカサ◥

21:48:56

アンスレイ様は殆ど忍びの者なのでは？？

レイフェル◥

21:49:00

アンスレイに合わせて　一息に移動し　首切り刀を鞘走らせる　隠密判定

2D6 → 5 + 2 + 【11】 = 18

GM◥

21:49:09

うむ。

クリスティナ◥

21:49:35

皮肉にも滅茶苦茶合ってるな首切り刀

GM◥

21:49:39

同時に駆け出したアンスレイとレイフェル――“侍”と呼ばれる兵が振り向く寸前に、二人の放つ刃はその急所を突いた。

21:49:55

血飛沫が上がり、幻影の侍たちはその場に倒れ伏す。

#セキエイ◥

21:50:16

「お見事です、お二人とも」　後詰の必要もなかったようだ。

アンスレイ◥

21:50:27

「ま、どうせ魔域が生み出した幻影ですしそう罪悪感もないですね」

レイフェル◥

21:50:31

「……」血糊を払って　納刀　少し瞑目する

21:50:46

「…割り切れたら良いんだけどね」

ユーフォルビア◥

21:50:46

「　わー　」　みえなかったや。

GM◥

21:51:04

幻影といえど、斬った感触はその手にはっきりと残っている。

クリスティナ◥

21:51:05

「全くだ。まあ、必要とあらばそなたは斬りそうじゃがな」　大してためらわずに　＞アンス

GM◥

21:51:20

その余韻も消えぬ内に、君たちは駆け出さなければならない。

アンスレイ◥

21:51:24

「あはぁ、そんな残酷に見えますか私」　へらへら笑って

TOPIC◥

21:51:25

【2R】　進行度：41／120 by GM

レイフェル◥

21:51:25

「行こう」

GM◥

21:51:30

2R目、判定をどうぞ。

アンスレイ◥

21:51:31

「はいはーい」

ユーフォルビア◥

21:51:42

あーい

アンスレイ◥

21:51:45

では探索。指輪つけて

2D6 → 6 + 4 + 【13-1】 = 22

ユーフォルビア◥

21:51:50

ちずさくせいなう

2D6 → 5 + 3 + 【14】 = 22

アンスレイ◥

21:51:51

うーんデリシャス

レイフェル◥

21:51:57

素晴らしい

クリスティナ◥

21:52:05

こんなん私何かできることあるか？(何

アンスレイ◥

21:52:11

くりす「私振った方がいい……？」

レイフェル◥

21:52:14

気楽に振れる(探索

2D6 → 3 + 6 + 【10-1】 = 18

ミカサ◥

21:52:32

探索にございます

2D6 → 5 + 5 + 【10-2】 = 18

GM◥

21:52:33

草

アンスレイ◥

21:52:38

出目高すぎワロ

クリスティナ◥

21:52:43

じゃあ今度は地図ふろ。

2D6 → 4 + 1 + 【9+5】 = 19

ユーフォルビア◥

21:52:44

皆出目良いな…？

GM◥

21:52:45

全体的に高すぎる

クリスティナ◥

21:52:53

いやいや。私は低い(何

TOPIC◥

21:52:53

【2R】　進行度：85／120 by GM

GM◥

21:53:00

（かたぽむ

21:53:06

2D6 → 5 + 2 = 7

クリスティナ◥

21:53:07

orz

GM◥

21:53:13

普通の出目しか出ねえ。

アンスレイ◥

21:53:54

「クリスさんの盾の導きがあってか、結構順調な気がしますね」　あとちょっとだろう　

GM◥

21:53:58

幻影の屍を踏み越え、君たちはさらに上へ、上へ。

アンスレイ◥

21:54:02

クリスティナさん、だ

レイフェル◥

21:54:18

「うん。やっぱり先が分かるって心強いね」

GM◥

21:54:31

どの道を往くべきか悩むときには、〈十六夜〉を手にするクリスティナの手に、直感的に“答え”が浮かんでくる。

クリスティナ◥

21:54:49

「やれやれ、皮肉か？　私の見る先々に大体そなたらが行動済みなのだぞ」　と、思わず苦笑だ

GM◥

21:54:54

そうして、最上階も大分近付き、例の祭儀場に繋がる道がある階層も目と鼻の先となってきた頃――

ミカサ◥

21:55:11

「先が見通せるとは如何なる心持ちなのでしょうか」

ユーフォルビア◥

21:55:17

「　後詰があるってのが適度に力抜けてんすよ　」

GM◥

21:55:20

クリスティナは、前方の部屋から強者の気配を感じる。

アンスレイ◥

21:55:46

「ふふ、そう言わないでくださいよ」　実際助かってるのだし

GM◥

21:55:46

数は1。突破は君たちならばそう難しい事ではないが、迅速に踏み込み、片付けなければ多少の被害は受けてしまうだろう。

ミカサ◥

21:56:18

「視える先を疑い、視えぬその先を不安に思うのであれば、幸いとばかりは言えぬのでしょうね」

クリスティナ◥

21:56:27

「……おっと。障害が一つ」　みんなを止めて

レイフェル◥

21:56:48

「皮肉って訳じゃないけど…っと」

GM◥

21:57:00

HP250のナエトルシステムです。1R経過ごとにみんな確定ダメージで10点。ただしクリスティナが能力を発動して受ける場合は、クリスティナのみが「5*5」点の確定ダメージを受けるだけに留まります。

クリスティナ◥

21:57:04

「此度は手ごわいな。先ほどのようにはいかぬ。――ひと息に仕留めるには骨が折れそうだが……」

ユーフォルビア◥

21:57:17

「　んん　」　250てん。。。

#セキエイ◥

21:57:24

「ですが、そちらも避けられぬ道」

アンスレイ◥

21:57:36

ナエトルシステム知らないぞ俺

クリスティナ◥

21:57:38

25点か……？

レイフェル◥

21:57:48

命中判定を振って、ダメージを出して

#セキエイ◥

21:57:51

構造物扱いのものを殴るだけだよ。＞アンスレイ

ユーフォルビア◥

21:57:53

とりあえずダメージ出せるだけ出して壁を打ち砕けなあれ

ミカサ◥

21:57:55

わたくし１人分がおおよそ７５点程度にございます

レイフェル◥

21:57:57

GMが設定するHPを削り切ればクリア　というイベントです

アンスレイ◥

21:57:58

把握

ミカサ◥

21:58:14

あっ、八幡は参加できませぬね…

クリスティナ◥

21:58:19

これ5×5ってことは２５点？　大体止まらないか？

#セキエイ◥

21:58:21

そうよ。＞八幡はここはいない

21:58:32

うん、クリスが護る場合は

21:58:37

クリスのHPが25減るだけで済む。

ユーフォルビア◥

21:58:51

クリスが受ける場合は確定ダメージ、だからね。

クリスティナ◥

21:58:59

ああ、確定ダメージか。でもそのほうがお安いよね

アンスレイ◥

21:59:09

まあ回復一人分だしな

#セキエイ◥

21:59:17

能力発動と合わせて合計31減るけど

ユーフォルビア◥

21:59:20

削りきれないなら、そっちを選んで回復したほうが安いと思う。

#セキエイ◥

21:59:23

それでも全体で50点よりは安い。

ユーフォルビア◥

21:59:28

キュア・ウーンズ２回ですむから。

ミカサ◥

21:59:42

妖精魔法でもあれば話は違うのでしょうが

クリスティナ◥

21:59:52

良し

ユーフォルビア◥

22:00:10

そして１Rで削り切ってしまえばそんな相談はしなくてすむのじゃ

#セキエイ◥

22:00:12

「迷っている時間も惜しい。力を合わせ、迅速に片付けましょう」

クリスティナ◥

22:00:19

「となれば道はひとつよ。ここは十六夜と私に任せてくれ。――そなたらは全力で道を進むが良い」

アンスレイ◥

22:00:21

「此処も迂回できるルートではなさそうですね。やってしまいますか」

ユーフォルビア◥

22:00:27

ふぁいっ＞みんな

GM◥

22:00:34

では、君たちが踏み込めば――

ユーフォルビア◥

22:00:39

「　ふぁーいおー　」　もし少しだけ残ればごっつぁんするよ。

レイフェル◥

22:00:48

「分かった」

#侍◥

22:01:25

「……何やら騒がしいと思えば、鼠がこのような所まで来おったか」

ミカサ◥

22:01:29

「徒歩（かち）の身にございますが、存分に戦働きをばいたしましょう」

#侍◥

22:02:01

男は腰に下げた刀を引き抜き、正眼に構えた。 HP：0／250

アンスレイ◥

22:02:10

「はい、ネズミでーす」　ちゅーちゅー、などとわざとらしく煽る

クリスティナ◥

22:02:21

「ふ……鼠程度と侮ってくれるなよ。堂々と踏み倒させてもらうぞ」

ミカサ◥

22:02:24

「鼠……？　今、わたくしを畜生風情と侮りましたか、下郎」

レイフェル◥

22:02:35

「‥…悪いけど、通して貰うよ」

アンスレイ◥

22:02:51

「あれ、今のだと私が畜生風情ってことになっちゃいません？」

#侍◥

22:03:16

「新たな巫女様のご誕生を妨げさせはせぬ。此処で斬って捨ててくれる！」 HP：0／250

ユーフォルビア◥

22:03:18

「　ええと、きゅーそねこをかむ、っしたっけね　」　シュラのことばであったよねって。使い方あってる？

アンスレイ◥

22:03:26

命中判定は必要なんだね。ファンブルだったらミスになるわけだ

#セキエイ◥

22:03:35

うん HP：0／250

22:03:39

ファンブル以外は当たる。

アンスレイ◥

22:03:40

おっけー

ミカサ◥

22:03:41

「あ、アンスレイ様、そのような事を仰らないでくださいまし」

ユーフォルビア◥

22:03:44

うむ。ファンブルだったら攻撃失敗だから。

#セキエイ◥

22:04:01

「私が敵の隙を招きます。そこを突いてください」 HP：0／250

アンスレイ◥

22:04:04

「ふふ、冗談ですよ――」　などと言っている傍から先に駆けだす

22:04:10

おっとセキエイが動いた

GM◥

22:04:16

ということで対象は動くけど、セキエイの効果で実質回避0、防護0さ HP：0／250

クリスティナ◥

22:04:18

一応私も殴打に参加できるよね。実のところ庇うだし

GM◥

22:04:26

できるよ＞くりすちな HP：0／250

クリスティナ◥

22:04:30

よしよし。

ミカサ◥

22:04:32

熊力を使うか否か迷い所にございますが、石にゆとりあらば使うべきにございましょうね

アンスレイ◥

22:04:38

では一番槍を貰おう

22:04:48

3点石からマスベア起動

レイフェル◥

22:04:48

どぞどぞ

アンスレイ◥

22:04:56

命中

2D6 → 1 + 1 + 【13】 = 15

22:04:59

草

GM◥

22:05:01

草 HP：0／250

22:05:09

言った傍から出してやがる……

レイフェル◥

22:05:12

言霊怖い

SYSTEM◥

22:05:33

ミカサ様が退室しました。

SYSTEM◥

22:05:34

ミカサ様が入室しました。

#侍◥

22:05:37

「甘い！」　繰り出された槍をタイミングを合わせて刀で弾いた。 HP：0／250

ユーフォルビア◥

22:05:37

あんす。。。

22:05:39

おかみかさ

クリスティナ◥

22:05:39

つれえわ……

レイフェル◥

22:05:45

おかみかさ

22:05:53

「……ここから変わっていくよ。ユーフォ、後お願いね」[獣変貌] 3点石からマッスルベアを起動

ミカサ◥

22:05:55

お戯れを…

アンスレイ◥

22:05:59

「――っと」　鍔迫り合い状態から弾き返され

レイフェル◥

22:06:21

クリレイBを自分へ　《必殺攻撃Ⅱ》を宣言　装備は首切り刀を2hにて

ユーフォルビア◥

22:06:30

「　あいあい　」　レイフェルの言葉は通訳するぞぅ

アンスレイ◥

22:06:32

「何だ、意外とやるじゃないですか」　ぺろりと小さく舌なめずり

レイフェル◥

22:06:40

命中判定

2D6 → 5 + 5 + 【14】 = 24

#侍◥

22:06:49

あたり。 HP：0／250

アンスレイ◥

22:06:50

あ、そっか

クリスティナ◥

22:07:01

ん？

レイフェル◥

22:07:12

踏み込んで　イメージを消すのではなく、受け止め。流れにする　『やぁっ！』だめーじでこぉい

30 = 9 (2 + 3 = 5 > 6 > 7) + 【16+3+2】 威力 : 40

ミカサ◥

22:07:14

独りという事は薙ぎ払いは無意味にございますね？

アンスレイ◥

22:07:14

命中振るだけってことしか頭になくて補正だけ入れて特技の宣言なんもしてなかったわ

#侍◥

22:07:15

囮斬り返しとかノーペナで打てるんですよ実質。＞アンス HP：0／250

22:07:22

薙ぎ払いは意味ないね

レイフェル◥

22:07:44

まだ技の完成は遠そうだ

アンスレイ◥

22:07:56

勝手にその補正だけ入れてた＜囮斬り返し

クリスティナ◥

22:07:57

ようし私もぶんなぐっとこ！

#侍◥

22:08:03

「むッ――」　正確な一撃が侍の隙を突いた。しかし敵もさるもの。それだけでは致命傷には届かない。 HP：30／250

レイフェル◥

22:08:28

『──』相手は"鋏"じゃない。だが、剣士には違いない

22:08:47

『取り戻させて貰うよ』人同士の戦いの勘を

#侍◥

22:09:07

「鼠ではなく、獣であったか。……面白い！」 HP：30／250

クリスティナ◥

22:09:16

既望の導き　を宣言。HP６点払って――と、これ、防護現象なしの能力発現は任意じゃなくて強制か？

#侍◥

22:09:32

ああ、強制だけど此処ではカウントなしでいいよ。 HP：30／250

22:09:37

これは例外処理じゃけえ。

クリスティナ◥

22:09:39

おっと、感謝。

22:10:08

「こちらも拾って置け！」　全員庇いつつ、十六夜で殴打する (HP:69/75 MP:24/24 防:25 )

#侍◥

22:10:24

来るがいい HP：30／250

クリスティナ◥

22:10:33

命中 (HP:69/75 MP:24/24 防:25 )

2D6 → 1 + 6 + 【14】 = 21

ミカサ◥

22:10:34

全力攻撃之弐を宣言、異貌をいたしまして、5点石より熊力を使用。桜花長刀の一騎当千の力を得てだめえじ+1、特に意味はございませんが衝撃属性で攻撃いたしましょう（予定

クリスティナ◥

22:10:51

「その細身の剣でしのげるかな！」 (HP:69/75 MP:24/24 防:25 )

22 = 7 (3 + 3 = 6) + 【15】 威力 : 42

#侍◥

22:10:54

「その輝きは……！」 HP：30／250

22:11:16

怯んだ侍の体を、刀ごと盾が押し込んだ。 HP：52／250

ユーフォルビア◥

22:11:34

「　レイフェルがおっかないこと呟いてるっすねー… 」　ミカサさんやっちゃってもいいのよ

ミカサ◥

22:12:04

「そこを退きなさい、下郎」　刀身に桜の細工が施された長刀を両手に構えずんずんと歩み寄り、一閃

2D6 → 4 + 5 + 【14】 = 23

#侍◥

22:12:10

あたり。 HP：52／250

ミカサ◥

22:12:13

42 = 7 (1 + 3 = 4) + 【18+1+3+12+1】 威力 : 55

22:12:20

ムムム

#侍◥

22:12:25

むむむ。 HP：94／250

クリスティナ◥

22:12:30

この打点の格差よ (HP:69/75 MP:24/24 防:25 )

アンスレイ◥

22:12:53

これは自分の宣言ミスのせいで余分なラウンド掛かりそうな予感

ユーフォルビア◥

22:12:57

むむむ。半分は削りたいからちょっとこのRフォースいれとくか。

#侍◥

22:12:59

「ちぃ……！」　その長刀の一撃もどうにか弾くが、武器の上からであろうと大きな衝撃が走る。 HP：94／250

アンスレイ◥

22:13:08

すまんなあ

22:13:20

魔香水しゅっしゅしてあげるよ

ユーフォルビア◥

22:13:43

あ、ターゲッティングないけどこの場合はできるのよね。

クリスティナ◥

22:13:45

多分使って２点とかやろから大丈夫じゃないかなぁ…… (HP:69/75 MP:24/24 防:25 )

#侍◥

22:13:55

OKよ HP：94／250

ミカサ◥

22:14:06

「中々の手練れのようですが、この鬼に敵うとは思わぬことです。何故ならば、此処には何者にも負けぬ盾があるのですから」

アンスレイ◥

22:14:33

「皆さん温まってきましたねぇ」

ユーフォルビア◥

22:14:37

あざす。普通にフォース。　「　えーと、とりあえず少しでも　」　えいえい。 (HP:57/57 MP:55/57 防: )

2D6 → 4 + 1 + 【13】 = 18

#侍◥

22:14:39

「盾に隠れた者が鬼など嗤わせる」 HP：94／250

22:14:45

成功です。

ユーフォルビア◥

22:14:51

ぺちぺち。 (HP:57/57 MP:55/57 防: )

24 = 6 (5 + 6 = 11 クリティカル!) + 5 (5 + 4 = 9) + 【13】 威力 : 10

#侍◥

22:14:57

「これならば、シュラの者たちの方が余程鬼らしいわ！」 HP：94／250

アンスレイ◥

22:14:57

いてえ

クリスティナ◥

22:14:58

ひい (HP:69/75 MP:24/24 防:25 )

レイフェル◥

22:15:00

いいね

#侍◥

22:15:19

「ぬッ――」　突然の気弾に体勢を崩すが…… HP：118／250

クリスティナ◥

22:15:43

「ふは……ッ！　なれば侍、我が盾抜いて見せよ！　一面しか見れぬその節穴、目にもの見せてくれよう！」 (HP:69/75 MP:24/24 防:25 )

ユーフォルビア◥

22:15:45

「　うーん、ちょっと揺らがせた程度っすかね　」　すすっとクリスの影に隠れるわ！（素直 (HP:57/57 MP:55/57 防: )

レイフェル◥

22:16:01

『十分十分』

#侍◥

22:16:26

「なかなかやってくれる。だが……！　我が剣を受けるがいい！」　刀を振るえば、その煌めく軌跡が風を巻き起こし、君たちの体を次々に裂いていく。 HP：118／250

レイフェル◥

22:16:37

『すぐに片付くなら、クリスティナも強敵とは言ってないだろうからね』

アンスレイ◥

22:16:47

「……ほう」

#侍◥

22:16:58

クリスが庇っているので、ダメージはすべてクリスティナに。5*5で25の確定ダメージをどうぞ。 HP：118／250

レイフェル◥

22:17:09

その剣捌きを眺めやり、薄く笑う

ミカサ◥

22:17:51

「――」斬撃と烈風に見向きもせず、次の一撃の為の力を貯めています。届く筈がないのですから、刃は刃の務めを果たすが最善

クリスティナ◥

22:17:54

「――ふ、はは……！　やりおるではないか！　しかし！」　鋭く抜けてくる痛みに、思わず笑うがその体は揺るぎもせず (HP:69/75 MP:24/24 防:25 )

ユーフォルビア◥

22:18:02

「　うわ、すご　」　十六夜しゅごー。。 (HP:57/57 MP:55/57 防: )

レイフェル◥

22:18:21

『……って、すごいね』今のを守り切れるのか…と

#侍◥

22:18:21

「ほう……その矮躯で我が太刀を受け切るか！」 HP：118／250

22:18:24

ということでそちらです。

クリスティナ◥

22:18:25

こう (HP:44/75 MP:24/24 防:25 )

アンスレイ◥

22:18:27

「変わった太刀を使うものですねぇ。いやはや、それが絶命する未来が視えているとは嘆かわしいですよ」　全く思っていない

22:18:38

では改めて行きましょう

22:18:58

《囮攻撃Ⅱ》《斬り返しⅡ》宣言

#侍◥

22:19:08

来るがいい HP：118／250

クリスティナ◥

22:19:23

でも防護貫通だからめちゃんこいたい (HP:44/75 MP:24/24 防:25 )

#侍◥

22:19:34

めちゃんこいたそう HP：118／250

アンスレイ◥

22:19:43

「折角の屋内ですし、ちょっと忍者っぽくいきますか――」　三角蹴りで壁を登り、天井に貼り付くよう跳ぶ

2D6 → 1 + 5 + 【13-2】 = 17

#侍◥

22:19:49

あたり HP：118／250