特殊能力

[主]魔動機術レベル11／魔力13（20）

[常]対人兵器

　この魔物には〈剣のかけら〉による補正（11個）が適用されています。

[常]巨体

　この魔物は例外的に「部位数：２」として扱います。（経験点も2部位のものとして扱います）

[常]複数宣言＝2回

[宣]全力攻撃Ⅱ

[宣]薙ぎ払いⅡ

[宣]囮攻撃Ⅱ

[主]テイルレーザー／21／生命抵抗力／半減

「[常]テイルレーザー・ロックオン」の能力が発動した手番に必ず使用します。
「[常]テイルレーザー・ロックオン」の対象となったキャラクターに「2名」に「40」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。

●ギミック

　このキャラクターとの戦闘では、ガードスコーピオンの行動とは別に以下の様々な効果が生じます。ギミックは基本的に、1ラウンドに1つずつ、以下の順番に従って進んでいきます。

●1ラウンド目

[常]放電／21／生命抵抗力／半減

　この魔物の手番の最初に発動します。自身を除いた乱戦エリア内に存在する全ての対象に「2d+16」の雷属性魔法ダメージを与えます。また抵抗に失敗したキャラクターは「帯電」状態となり1ラウンド（10秒間）自身が発生させる武器による攻撃が「雷属性」のものとなり打撃点に「+5」のボーナス修正を受けます。その代償として1ラウンド（10秒間）命中力判定と回避力判定に「-1」のペナルティ修正を受けます。

●2ラウンド目

[常]バリアコア

　ラウンドのはじめに発動します。1ラウンド（10秒間）この魔物は防護点に「+20」のボーナス修正を得ます。ただしこの魔物に合計で「50」点以上の適用ダメージを与えた瞬間にこの能力は解除されます。更に1ラウンド（10秒間）この魔物の防護点は「0」になります。

[常]高速起動

　この手番中、この魔物は「2回行動」の能力を得ます。

●3ラウンド目

[常]テイルレーザー・ロックオン／必中

　プレイヤー手番中に最も早く動いた「分類：人族」のキャラクター「2名」をこの魔物の手番時に使用する「[主]テイルレーザー」の対象とします。